Logic Proで打ち込みを始めるなら、まず欲しいのが鍵盤型のMIDIキーボード。 USBで挿すだけで使える7台を、机の広さや使い方の目線で選びました。
この記事で紹介するLogic向けMIDIキーボード7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Akai MPK Mini MK3 | ![]() |
パッド付きで打ち込みが楽しい | Amazon楽天 |
| 2位 | NI KOMPLETE KONTROL M32 | ![]() |
音源探しがそのまま手元で完結 | Amazon楽天 |
| 3位 | Roland A-49 BK | ![]() |
49鍵で両手が使える軽量機 | Amazon楽天 |
| 4位 | KORG microKEY2-25 AIR | ![]() |
Bluetoothで配線いらず | Amazon楽天 |
| 5位 | Novation Launchkey Mini MK3 | ![]() |
コードとアルペジオで遊べる | Amazon楽天 |
| 6位 | M-Audio Keystation 61 MK3 | ![]() |
61鍵をぐっと安く揃える | Amazon楽天 |
| 7位 | Arturia KeyLab Essential 49 mk3 | ![]() |
付属音源だけで曲が作れる | Amazon楽天 |
Logic用に選ぶとき見ておく部分
Logic ProやGarageBandは、対応したMIDIキーボードをUSBで挿すだけで自動で認識してくれるので、初めてでも迷いにくいです。 私も最初の一台を挿した瞬間に鍵盤が鳴って、拍子抜けするほどあっさり音が出ました。
選ぶときは鍵盤数と机のスペース、そしてパッドやノブが要るかどうかを先に決めると絞り込めます。 ビートを叩いて作りたいならパッド付き、両手でコードを弾きたいなら49鍵以上が目安になります。

Logic Proと相性のいいMIDIキーボード7選
第1位:Akai Professional MPK Mini MK3 25鍵 8ドラムパッド

打ち込みの入り口として、8つのパッドでビートを指で叩けるMPK Miniは、触っているだけで曲づくりが楽しくなります。 Logicに挿してパッドを叩いたら、その日のうちにドラムのループが組めて、思わず夜更かししてしまいました。 手のひらサイズで机の端にちょこんと置けるのも気楽です。
鍵盤は25鍵と短いので、両手で広く弾く曲には足りません。 打ち込み専用の相棒、と割り切ると長く使えます。
第2位:Native Instruments KOMPLETE KONTROL M32 32鍵

膨大な音源から選ぶのが面倒な人に、手元のノブと画面で音色を探せるM32は、音選びの時間をぐっと縮めてくれます。 Logicと並べて使うと、本体だけでプリセットを切り替えられて、マウスに手を伸ばす回数が目に見えて減りました。 付属の音源集も付いてくるので、買ったその日から音に困りません。
32鍵のミニ鍵盤なので、しっかりピアノを弾きたい人には物足りなさが残ります。 音作りと打ち込みを手早く回したい人に合っています。
第3位:Roland A-49 BK MIDIキーボードコントローラー 49鍵

両手でコードを押さえたいなら、49鍵あって軽いA-49が、置き場所と弾きやすさのちょうど中間でおさまります。 以前メインで使っていましたが、軽くて持ち運びやすく、友人宅の制作にもひょいと持って行けました。 余計な機能をそぎ落としたシンプルさで、つまずく場所がほとんどありません。
パッドやたくさんのノブは付かないので、派手な操作をしたい人には惜しく感じます。 鍵盤で弾くことに集中したい人へ向いた一台です。
軽くて弾きやすい49鍵
第4位:KORG microKEY2-25 AIR Bluetooth MIDIキーボード 25鍵

配線をスッキリさせたい人に、Bluetoothでつながるこの一台は、ケーブルなしでMacにもiPadにも飛ばせて机が片づきます。 ソファでiPadと組ませて弾いたとき、ケーブルがないだけでこんなに身軽なのかと感心しました。 USBでも有線接続できるので、電池切れの不安があるときは挿せば安心です。
無線だとごくまれに反応がもたつく場面があり、本気の録音では有線に戻したくなります。 気軽に弾く用途なら無線の快さが勝ちます。

無線でiPadにも飛ばせる
第5位:Novation Launchkey Mini MK3 25鍵

コードがまだ苦手な人に、指一本でコードを鳴らせるスケール機能つきのLaunchkey Miniは、作曲のハードルを下げてくれます。 アルペジオ機能で適当に押さえても曲っぽくなって、鼻歌を形にする遊びにハマりました。 パッドもノブも付いて、この小ささでよく詰め込んだなと感心します。
ミニ鍵盤なので、ピアノのタッチを大事にしたい人には向きません。 アイデアを素早く形にする道具として強いです。
コードとアルペジオで遊べる
第6位:M-Audio Keystation 61 MK3 61鍵 セミウェイト

ピアノ寄りにたっぷり弾きたいなら、61鍵をこの価格で持てるKeystation 61が、コスト重視の人の有力候補になります。 少し重みのあるセミウェイト鍵盤で、弾いていて指がしっかり戻る感じが心地よかったです。 ドライバーいらずで挿すだけ、付属のソフトもついて始めやすさは抜群です。
横幅があるので、置く前に机の幅を測っておかないとはみ出します。 しっかり弾きたい気持ちに応えてくれる一台です。
第7位:Arturia KeyLab Essential 49 mk3 49鍵

これ一台で完結させたい人に、分厚い付属音源がついてくるKeyLab Essentialは、買ってすぐ曲づくりに入れる満足度の高い一台です。 付属のソフト音源を鳴らしたら、ピアノもストリングスも十分な質で、追加購入なしで一曲組めてしまいました。 ノブやフェーダーの並びも見やすく、Logicとの行き来がスムーズです。
機能が多いぶん、最初は何を触ればいいか少し戸惑います。 慣れてくると、その多機能さがそのまま持ち味に変わります。
付属音源だけで曲が組める
つないですぐ弾くまでの流れ
Logicの場合、難しい設定はほとんど要りません。 私が初めて触ったときの順番をそのまま並べます。
- MIDIキーボードをUSBでMacにつなぐ
- Logicを開いて新しいソフト音源トラックを作る
- 鍵盤を押すと音が鳴るか確かめる
- 音色を選び、録音ボタンを押して弾く
無線タイプの場合だけ、先にMacのBluetooth設定で機種をつないでおく一手間が入ります。 あとは有線と同じで、音が鳴ればもう打ち込みを始められます。
機種ごとの違いを並べて比べる
鍵盤数や使い勝手を、私が触った体感で5段階にしてみました。 数字はあくまで個人の感覚です。
| 機種 | 鍵盤数 | 打ち込みの楽しさ | 机での置きやすさ | パッドの有無 |
|---|---|---|---|---|
| MPK Mini MK3 | 25鍵 | ★★★★★ | ★★★★★ | あり |
| KOMPLETE KONTROL M32 | 32鍵 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | なし |
| Roland A-49 | 49鍵 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | なし |
| microKEY2-25 AIR | 25鍵 | ★★★★☆ | ★★★★★ | なし |
| Launchkey Mini MK3 | 25鍵 | ★★★★★ | ★★★★★ | あり |
| Keystation 61 MK3 | 61鍵 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | なし |
| KeyLab Essential 49 | 49鍵 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | あり |
一緒に揃えると捗る周辺機材
本体だけでも弾けますが、足すと制作がぐっと楽になる小物があります。 私が買い足して役に立ったものを挙げます。
特にサスティンペダルは数千円で、ピアノやストリングスの伸びが段違いになりました。 ヘッドホンと合わせて揃えると、夜中でも気兼ねなく打ち込みに没頭できます。
●福田 光男DTMまわりの機材を得意とする筆者です。楽器店スタッフや現役のトラックメイカーへの取材と、実機をLogicにつないだリサーチをもとに記事を書いています。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。


