勤怠方針

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勤怠方針画面では会社の就業規則、勤怠ルールに合わせての始業時刻、終業時刻、日付変更時刻、締め日、休憩(自動休憩・固定休憩)、打刻設定についての設定変更ができます。基本情報、自動休憩、固定休憩、打刻設定のタブに分かれています。

勤怠方針(管理画面)

権限による違い

全権管理者
設定変更が可能
従業員
メニューに表示されません。

※初期設定の場合。権限は権限設定より変更可能です。(管理画面 – 権限設定へのリンク)

解説記事

目次

基本情報

就業規則に基づいた始業時刻、終業時刻、日付変更時刻、締め日を設定する画面です。

設定を変更すると、過去の労働時間は変更後の勤怠方針をもとに算出します。変更前の勤怠方針をもとにした労働時間が必要な場合は、設定変更前にタイムカードをエクスポートしてください。

エクスポート(管理画面)

勤怠方針 基本情報画面

始業時刻

業務が開始する時刻を設定します。この時刻以降の出勤は遅刻扱いとなります。

終業時刻

業務が終了する時刻を設定します。

日付変更時刻

1日の終わりである時刻を設定します。この時刻以降は翌日の勤務となります。

締め日

月を締める日を設定します。通常は「末日」の指定です。事業所の締め日が月の末日の場合は新しく設定を変更する必要はありません。

末日以外が締め日の事業所については「1日」から「28日」の範囲内で設定できます。

日曜日を法定休日にする

日曜日を法定休日にしない場合はチェックをはずしてください。

早出時間を労働時間に含める

始業開始時間より前に働いた時間(早出時間)を労働時間に含めるか、含めないかの設定です。労働時間に含めない場合はチェックボックスをオフにしてください。早出時間を労働時間に含める場合はチェックボックスをオンにしてください。

終業時間以降の設定

この画面で設定した終業時間以降を労働時間として含めない場合はチェックボックスをオンにしてください。

これらの設定は変更すると、過去の労働時間も変更後の勤怠方針をもとに算出されます。ですので、できるだけ勤怠記録の運用が始まる前に設定してください。変更前の勤怠方針をもとにした労働時間が必要な場合は、設定変更前にタイムカードをエクスポートしてください。

エクスポートについてはマニュアルのエクスポートページをご確認ください。

自動休憩

自動休憩に関するルールを設定できます。休憩を設定する方式として、自動休憩と固定休憩という2種類の休憩方式を用意しています。休憩の時間帯が決まっていない組織は自動休憩休憩の時間帯が決まっている組織は固定休憩を設定してください。

break-time-ss-2

自動休憩は休憩の時間帯が決まっていない組織に向いている設定です。

●時間●分超の勤務で●時間●分の休憩が自動で付与される設定です。上記画面より自動休憩の設定ができます。

休日を含む出勤日に自動休憩として設定した時間を超える勤務すると、設定した時間分が休憩時間となります。

固定休憩と自動休憩を両方設定した場合は固定休憩が優先されます。もし自動休憩で設定した休憩時間に満たない場合は自動で休憩がつきます。

自動休憩は追加ボタンからいくつでも設定できます。足した後は保存ボタンを押してください。

自動休憩タイプ

各従業員の1日の労働時間のうち、どの時間を自動休憩機能による「休憩時間」とするかを設定します。

break-time-ss-3

  • 1日の労働時間の末尾を休憩時間とする(初期設定)
  • 深夜労働時間を優先して休憩時間とする
  • 深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする

上記を設定した場合、どの時間が休憩時間に設定されるか、図を使って説明します。

深夜労働時間とは

22:00〜5:00までの間に行った労働時間を指します。

自動休憩の設定

下記のように、自動休憩を設定した場合で説明します。

  • 8時間0分 超の勤務で 1時間0分 の休憩

[例1] 出勤9:00、退勤18:00の場合

break-time-1

設定 休憩時間
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする 17:00〜18:00
深夜労働時間を優先して休憩時間とする
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする

[例2] 出勤15:00、退勤0:00の場合

break-time-2

設定 休憩時間
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする 23:00〜0:00
深夜労働時間を優先して休憩時間とする
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 21:00〜22:00

[例3] 出勤3:00、退勤12:00の場合

break-time-3

設定 休憩時間
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする 11:00〜12:00
深夜労働時間を優先して休憩時間とする 4:00〜5:00
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 11:00〜12:00

[例4] 出勤20:30、退勤5:30の場合

break-time-4

設定 休憩時間
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする 4:30〜5:30
深夜労働時間を優先して休憩時間とする 4:00〜5:00
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 21:30〜22:00
5:00〜5:30

固定休憩

固定休憩に関するルールを設定できます。休憩を設定する方式として、自動休憩と固定休憩という2種類の休憩方式を用意しています。休憩の時間帯が決まっていない組織は自動休憩休憩の時間帯が決まっている組織は固定休憩を設定してください。
勤怠方針画面 固定休憩
固定休憩は休憩の時間帯が決まっている組織に向いている設定です。

●●:●●から●●:●●までと、直接、休憩時間を指定できる設定です。設定した時間は自動的に休憩になります。上記画面より固定休憩の設定ができます。

営業日中に固定休憩として設定した時間帯が休憩時間となります。

ただし、休日には固定休憩がつきません。休日に休憩を設定したい場合は自動休憩も設定してください。

固定休憩と自動休憩を設定した場合は固定休憩が優先されます。もし自動休憩で設定した休憩時間に満たない場合は自動で休憩がつきます。

固定休憩は追加ボタンからいくつでも設定できます。足した後は保存ボタンを押してください。

固定休憩と自動休憩の違いについて

固定休憩、自動休憩の計算について下記に例を交えて、説明いたします。

例1

  • 固定休憩 [ 15:00-16:00 ]
  • 自動休憩 [ 3時間超で 30分の休憩 ]

という設定をしていた場合

A: [ 09:00 – 19:00 ] に対しての休憩は 固定休憩により 1時間
B: [ 09:00 – 14:30 ] に対しての休憩は 自動休憩により 30分
となります。

※ 固定休憩と自動休憩を設定した場合は固定休憩が優先されます。
※ Aは固定休憩が適用され、自動休憩の休憩時間を満たすため適用されません。
※ Bは固定休憩が適用されないため、自動休憩が適用されます。

例2

  • 固定休憩 [ 12:00-12:30 ]
  • 自動休憩 [ 4時間超で 2時間の休憩 ]

という設定がされていた場合

[ 09:00 – 19:00 ] の勤務時間に対しての休憩は

  • 固定休憩により 30分
  • 自動休憩により 1時間30分

となります。

※ 固定休憩が適用され、さらに自動休憩に定められた休憩時間を満たすための残り時間が自動休憩扱いとなります。

打刻設定

勤怠方針-打刻設定

Webでシュキーン(ブラウザでの打刻)を有効にする

Webブラウザ画面での打刻操作(Webでシュキーン)機能を有効にするか、無効にするかの設定です。有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

Webブラウザ画面での打刻を禁止する場合は「Webでシュキーン(ブラウザでの打刻)を有効にする」のチェックをオフにしてください。

有効にした場合はホーム画面にWebでシュキーンが表示されます。詳しくはWebでシュキーンの解説を参考にしてください。

ホーム画面(管理画面)

タップしてシュキーン(iOS親機上でのタップ打刻)を有効にする

iOS親機上でのタップしてシュキーンを有効にするか、無効にするかの設定ができます。有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

シュキーン for iOS
AppStoreからダウンロード

とおってシュキーン(ビーコン機器での打刻)を有効にする

通るだけで出退勤記録ができるとおってシュキーンを有効にするか、無効にするかの設定ができます。

有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

とおってシュキーン出勤範囲設定

とおってシュキーンで子機を持った従業員の出勤時に検知する範囲の設定ができます。出勤の検知漏れを可能な限り防ぐために、通常は最長距離の設定でご利用ください。

  • 出勤時、検知範囲が広すぎて困る反応しすぎて困る方は中程度の距離、または近い距離に設定してお試しください。
  • 出勤時、検知範囲が狭すぎて困る、検知されないという方は最長距離に設定してお試しください。

直行・直帰を有効にする

直行・直帰の記録を有効にするか、無効にするかを選べます。有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

この機能は「Webでシュキーン」「タップしてシュキーン」「かざしてシュキーン」で利用することができます。

また、この機能で打刻される出退勤打刻は以下の通りです。

  • 直行:打刻した時間にかかわらず、「始業時刻」で出勤が打刻されます。
  • 直帰:打刻した時間にかかわらず、「終業時刻」で退勤が打刻されます。

直行・直帰時に外出打刻を自動記録にする

直行・直帰機能を有効にしている場合のみ表示されるオプションです。有効にすると直行・直帰時に出退勤の打刻に加えて外出の打刻が自動的に記録されます。有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。
この機能で自動的に記録される外出の打刻は以下の通りです。

  • 直行:始業時刻から直行操作時までの外出が打刻されます。
  • 直帰:直帰操作時から終業時刻までの外出が打刻されます。

詳しくは直行・直帰機能についての解説ページも合わせてご覧ください。
【機能追加】直行・直帰機能をリリースしました


勤怠方針(管理画面)


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