勤怠方針設定

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勤怠方針設定(管理画面)では始業時刻や終業時刻、休憩時間など、勤怠ルールを設定することができます。

タブが「基本情報設定」「自動休憩設定」「固定休憩設定」「打刻設定」に分かれています。

「基本情報設定」では、始業時刻や就業時刻、締め日などの基本的な設定ができます。
「自動休憩設定」と「固定休憩設定」では、どちらも休憩時間の設定を行います。
  決まった時刻に休憩となる場合には「固定休憩設定」を設定し、
  経過した労働時間数で休憩となる場合には「自動休憩設定」を設定します。
「打刻設定」では、webでシュキーンとおってシュキーンなどの機能を利用するかどうかについて設定できます。

勤怠方針設定(管理画面)

解説記事

参考 勤怠方針設定例

権限による違い

全権管理者
メニューに表示され、この機能を使うことができます。
従業員
メニューに表示されません。

※初期設定の場合。権限は権限設定より変更可能です。

目次

画面別解説

設定一覧

設定一覧では勤怠方針設定(管理画面)で設定された内容の一覧が表示されます。

基本情報設定

就業規則に基づいた始業時刻、終業時刻、日付変更時刻、締め日を設定する画面です。

設定を変更すると、過去の労働時間は変更後の勤怠方針をもとに算出します。
変更前の勤怠方針をもとにした労働時間が必要な場合、変更前にタイムカードをExcel/CSVダウンロードしてください。

Excel/CSVダウンロード(管理画面)

始業時刻

業務が開始する時刻を設定します。これ以降の出勤は遅刻扱いとなります。

終業時刻

業務が終了する時刻を設定します。これ以降の勤務は時間外労働となります。

所定労働時間

所定労働時間を設定します。

8時間以下の場合はそちらを選択し所定労働時間を分で入力します。
※ただし、480分より大きい値を入力しても、所定労働時間は480分として計算されます。

日付変更時刻

1日の終わりである時刻を設定します。この時刻以降は翌日の勤務となります。

締め日

勤怠の締め日を設定します。
初期設定では「末日」が設定されています。それ以外に「20日」や「25日」なども設定できます。

時間外労働計算における週の起点

週40時間超の労働時間を集計する際に、1週間の起点となる曜日を設定します。
「日曜日」または「月曜日」を設定できます。

日曜日を法定休日にする

法定休日が日曜日である場合には、チェックを設定して下さい。
チェックをしなかった場合、日曜日は所定休日となります。
シフト機能を用いることで他の曜日を法定休日に設定できます。

始業時刻前を労働時間として集計する

始業時刻より前に働いた時間(早出時間)を労働時間に含めるか、含めないかを設定します。
早出時間を労働時間に含めない場合はチェックを外し、含める場合にはチェックを設定してください。

終業時刻後を労働時間として集計する

終業時刻より後に働いた時間を労働時間に含めるか、含めないかを設定します。
労働時間に含めない場合はチェックを外し、含める場合にはチェックを設定してください。

月をまたぐ週40時間超の労働時間を、時間外労働時間として集計する

月をまたぐ週で、それぞれの月ごとに週40時間超の労働時間を集計するか、一つの週として週40時間超の労働時間を集計するかを設定します。

設定を変更すると、過去の労働時間は変更後の勤怠方針をもとに算出します。
変更前の勤怠方針をもとにした労働時間が必要な場合、変更前にタイムカードをExcel/CSVダウンロードしてください。

Excel/CSVダウンロード(管理画面)

自動休憩設定

自動休憩に関するルールを設定できます。

「●時間より多く働いたら、休憩は●●分」というように、労働時間数により休憩を設定できます。

[自動休憩を追加する]ボタンを押すと行を追加でき、複数の自動休憩を設定することができます。

休憩を設定する方式として、自動休憩と固定休憩という2種類の休憩方式を用意しています。
「休憩の時間帯が決まっていない場合」は自動休憩、「休憩の時間帯が決まっている場合」は固定休憩を設定します。

自動休憩と固定休憩の両方を設定した場合

固定休憩と自動休憩の両方を設定した場合には固定休憩が優先されます。
もしその休憩時間数が、自動休憩の休憩時間数に満たない場合には自動休憩による休憩がつきます。
詳しくは、固定休憩と自動休憩の違いについてを参照して下さい。

休日における動作

自動休憩は、休日でも動作します。
(固定休暇設定は、休日には動作しません。)

自動休憩タイプ

自動休憩機能により休憩時間とされる時間が、1日の労働時間の中でどの時間になるかを設定します。

  • 深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする
  • 深夜労働時間を優先して休憩時間とする
  • 1日の労働時間の末尾を休憩時間とする

それぞれの自動休憩タイプについて

それぞれの自動休憩タイプを設定した場合、どのように休憩時間が設定されるか、図を使って説明します。

自動休憩の設定

下記のように、自動休憩を設定した場合で説明します。
(深夜労働時間を 22:00~5:00 としています)

設定した休憩時間
自動休憩 8時間0分 超の勤務で 1時間0分の休憩

例1 出勤9:00、退勤18:00の場合

break-time-1

自動休憩タイプ 休憩時間
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 17:00〜18:00
深夜労働時間を優先して休憩時間とする
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする

例2 出勤15:00、退勤0:00の場合

break-time-2

自動休憩タイプ 休憩時間
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 21:00〜22:00
深夜労働時間を優先して休憩時間とする 23:00〜0:00
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする

例3 出勤3:00、退勤12:00の場合

break-time-3

自動休憩タイプ 休憩時間
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 11:00〜12:00
深夜労働時間を優先して休憩時間とする 4:00〜5:00
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする 11:00〜12:00

例4 出勤20:30、退勤5:30の場合

break-time-4

自動休憩タイプ 休憩時間
深夜労働時間以外を優先して休憩時間とする 21:30〜22:00
5:00〜5:30
深夜労働時間を優先して休憩時間とする 4:00〜5:00
1日の労働時間の末尾を休憩時間とする 4:30〜5:30

固定休憩設定

固定休憩に関するルールを設定できます。

「休憩時間は●●:●●から●●:●●まで」と、休憩時間を直接指定できます。

[固定休憩を追加する]ボタンを押すと行を追加でき、複数の固定休憩を設定することができます。

休憩を設定する方式として、自動休憩と固定休憩という2種類の休憩方式を用意しています。
「休憩の時間帯が決まっていない場合」は自動休憩、「休憩の時間帯が決まっている場合」は固定休憩を設定します。

自動休憩と固定休憩の両方を設定した場合

固定休憩と自動休憩の両方を設定した場合には固定休憩が優先されます。
もしその休憩時間数が、自動休憩の休憩時間数に満たない場合には自動休憩による休憩がつきます。
詳しくは、固定休憩と自動休憩の違いについてを参照して下さい。

休日における動作

固定休憩は、休日では動作しません。
休日にも休憩を設定したい場合には、自動休憩設定も設定してください。

固定休憩と自動休憩の違いについて

固定休憩、自動休憩の計算について下記に例を交えて、説明いたします。

例1

例として、休憩を以下のように設定します。

設定した休憩時間
固定休憩 15:00 – 16:00 (1時間)
自動休憩 3時間0分 超の勤務で 30分 の休憩

この場合は以下のように、勤務時間によって休憩時間数が変わります。

勤務時間と休憩時間
勤務 A: 09:00 – 19:00 固定休憩により 1時間
勤務 B: 09:00 – 14:30 自動休憩により 30分

※ 固定休憩と自動休憩を設定した場合は固定休憩が優先されます。
※ Aは固定休憩が適用され、自動休憩の休憩時間を満たすため適用されません。
※ Bは固定休憩が適用されないため、自動休憩が適用されます。

例2

例として、休憩を以下のように設定します。

設定した休憩時間
固定休憩 12:00 – 12:30 (30分)
自動休憩 4時間超で 2時間の休憩

この場合は、休憩時間数が以下のようになります。

勤務時間と休憩時間
勤務 : 09:00 – 19:00 固定休憩により 30分
自動休憩により 1時間30分

※ 固定休憩が適用され、さらに自動休憩に定められた休憩時間を満たすための残り時間が自動休憩扱いとなります。

打刻設定

シュキーンでは様々な打刻方法を用意しています。
打刻設定では、どの打刻方法を利用するかを選択できます。

Webでシュキーン(ブラウザでの打刻)を有効にする

Webブラウザ画面での打刻操作(Webでシュキーン)を有効にできます。
有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れ、禁止する場合はオフにしてください。

有効にした場合は、ホームWebでシュキーンが表示されます。

ホーム画面(管理画面)

タップしてシュキーン(iOS親機上でのタップ打刻)を有効にする

iOS親機上でのタップしてシュキーンを有効にできます。
有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

シュキーン for iOS
AppStoreからダウンロード

とおってシュキーン(ビーコン機器での打刻)を有効にする

通るだけで出退勤記録ができるとおってシュキーンを有効にできます。
有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

とおってシュキーン出勤範囲設定

とおってシュキーンで子機を持った従業員の出勤時に検知する範囲の設定ができます。
出勤の検知漏れを可能な限り防ぐために、通常は最長距離の設定でご利用ください。

  • 出勤時、検知範囲が広すぎて困る反応しすぎて困る方は中程度の距離、または近い距離に設定してお試しください。
  • 出勤時、検知範囲が狭すぎて困る、検知されないという方は最長距離に設定してお試しください。

直行・直帰を有効にする

直行・直帰の記録を有効にするか、無効にするかを選べます。
有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

この機能は「Webでシュキーン」「タップしてシュキーン」「かざしてシュキーン」で利用することができます。

また、この機能で打刻される出退勤打刻は以下の通りです。

  • 直行:打刻した時間にかかわらず、「始業時刻」で出勤が打刻されます。
  • 直帰:打刻した時間にかかわらず、「終業時刻」で退勤が打刻されます。

直行・直帰時に外出打刻を自動記録にする

直行・直帰機能を有効にしている場合のみ表示されるオプションです。
有効にすると直行・直帰時に出退勤の打刻に加えて外出の打刻が自動的に記録されます。
有効にする場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

この機能で自動的に記録される外出の打刻は以下の通りです。

  • 直行:始業時刻から直行操作時までの外出が打刻されます。
  • 直帰:直帰操作時から終業時刻までの外出が打刻されます。

詳しくは直行・直帰機能についての解説ページを参照してください。
【機能追加】直行・直帰機能をリリースしました

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シュキーンでは「よくある質問」を用意しています。不明な点は該当質問がないかどうかをご確認ください。記載がない質問につきましてはお問い合わせフォーム、またはシュキーンのTwitterアカウントまでお気軽にお寄せください。

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