とおってシュキーン出退勤の詳しい説明・操作方法
とおってシュキーンの出退勤の詳しい説明・操作方法について説明します。とおってシュキーンについての概要について知りたい方は下記のページをご覧ください。
目次
出勤の仕組み
子機を持った従業員が親機のエリア内に入ると、出勤となります。
詳しい仕組み・仕様
- 子機を持った未出勤状態の従業員が親機のビーコンエリア内に入ります。
- 子機が親機を検知し、その情報がサーバーに送られ、出勤となります。
- 出勤すると、従業員の子機に以下のようなプッシュ通知が飛びます。
※親機と子機の設定が正しく行われている必要があります。
退勤の仕組み
子機を持った従業員が親機のビーコンエリア外に出ると、退出となります。日付変更後、前日の最も遅い退出の時刻を実際の退勤時間として確定します。
詳しい仕組み・仕様
- 出勤後、子機を持った従業員が親機のビーコンエリア外に出るたびにシュキーンのアプリは退出情報をサーバーに送信します。子機を持った従業員は退出状態になります。
- 退出情報送信後、再び親機のビーコンエリア内に戻って来ると退出の取り消しをサーバーに送信します。
- サーバーは日付変更後に、前日の最も遅い退出の時刻を実際の退勤時間として確定します。
その他の操作
とおってシュキーンの子機画面です。画面右上に外出ボタンその下に退勤ボタンがあります。
外出・帰社
- 外出時は親機のビーコンエリア内でシュキーンのアプリを立ち上げて外出ボタンを押すと、外出できます。
- 外出してから5分以上経過した後に親機のビーコンエリア内に入ると、帰社するかどうか確認するプッシュ通知が飛びます。
- 帰社する場合は親機のビーコンエリア内でシュキーンのアプリを立ち上げて帰社ボタンを押してください。
手動退勤
- 退勤後に親機のビーコンエリア内で活動する予定がある場合は、シュキーンのアプリを立ち上げて退勤ボタンを押して手動退勤ができます。会社に残り、業務外の作業を行う場合にご利用ください。