打刻忘れに頭を悩ませていませんか?スマートフォン2台で楽に全自動出退勤記録をする方法
打刻忘れに頭を悩ませていませんか?
会社ではどのような勤怠管理システムを導入していますか? もしタイムカードやブラウザによる打刻を行っている場合は、打刻忘れに頭を悩ませていませんか?
タイムカードやブラウザからの打刻ではどうしても打刻忘れをしてしまいます。
2014年のキーマンズネットによる調査「勤怠管理システムに関するアンケート」での「苦労している点」という設問に対して最も多い回答は「未入力への対応」でした。
※参考 勤怠管理システムの導入状況(2014年) – IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】
打刻忘れの発生によって、従業員は出退勤時刻の入力や記録忘れの理由報告を行う必要があります。報告を確認する管理者や事務の方は、未入力への対応という本来の事業とは関係のない無駄な仕事を生み出してしまいます。
打刻忘れは従業員と管理者、お互いにとって無駄な業務を発生してしまいます。
そこでシュキーンでは打刻忘れを発生させない「とおってシュキーン」という打刻方法を開発いたしました。
「とおってシュキーン」とは
「とおってシュキーン」は親機端末の近くを通るだけで出退勤記録ができる「シュキーン®」の打刻方法の一つです。
親機に設定したiOS端末の近くを子機(iOS/Android端末)を持って”通るだけ”で出退勤記録が可能です。
とおってシュキーンを導入することにより、3つのゼロが実現します。
1.打刻忘れゼロ。打刻忘れがなくなり、未入力への対応業務が不要
とおってシュキーンでは打刻する必要がないため、”打刻忘れ”による未入力への対応業務が不必要となり、打刻忘れによって発生する未入力への対応業務に頭を悩ませる必要がありません。
2.待ち時間ゼロ。タイムレコーダー前の混雑が解消!待ち時間ゼロへ
従来のタイムカードとタイムレコーダーを使った勤怠管理システムでは始業開始時間の直前、打刻を待つ従業員の列ができるという問題がありました。とおってシュキーンでは親機の近くを通るだけで出退勤可能なため、タイムレコーダー前の混雑はなくなり、タイムカードへの打刻を待つ無駄な時間をゼロにできます。
3.購入費用ゼロ。対応端末をすでに持っていれば新たな購入費用は入りません
従来のタイムレコーダー、タイムカードを利用した勤怠管理では数万円のタイムレコーダー端末と、タイムカードの購入費用が必要でした。親機には余っているiOS端末を利用。従業員が利用する対応端末を所持していれば、シュキーンのアプリをインストールだけで子機として利用することができます。
とおってシュキーンを利用するための必要な端末
とおってシュキーンを利用するためにはそれぞれ一台以上の親機・子機が必要です。
親機
- iOS7.0以降に対応しているiPhone4S以降端末、第5世代以降iPod touch端末、第3世代以降のiPad端末、iPad mini(全世代対応)
子機
- iOS7.0以降に対応しているiPhone4S以降端末、第5世代以降iPod touch端末、第3世代以降のiPad端末、iPad mini(全世代対応)
- Android OS4.3以降に対応し、Bluetooth4.0以降に対応しているAndroid端末
詳しくはとおってシュキーン解説ページの利用するための必要な端末をご確認ください。
とおってシュキーンを利用するためには
とおってシュキーンを利用する詳しい手順についてはとおってシュキーンのページをご覧ください。設定手順やBLEを利用したとおってシュキーンの仕組みも解説しています。
まずはシュキーンのアカウントを作成してみましょう。