紫の袱紗が一枚あれば、結婚式もお葬式もこれで乗り切れます。
慶弔どちらでも使える紫の袱紗を5つ選び、選び方と包み方も一緒に紹介します。
この記事で紹介する袱紗 紫おすすめ5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 珠音 ちりめん袱紗 | ![]() |
定番の慶弔両用 | Amazon楽天 |
| 2位 | スタイルふくさ DOA05 | ![]() |
すっきり今風の見た目 | Amazon楽天 |
| 3位 | アウローラ 小花ちりめん | ![]() |
さりげない小花柄 | Amazon楽天 |
| 4位 | 福正堂 老舗ちりめん | ![]() |
葬祭のプロが推す一枚 | Amazon楽天 |
| 5位 | いろは出版 LAMPER | ![]() |
京くみ紐のおしゃれ袱紗 | Amazon楽天 |
慶弔どちらも使えるのは紫の無地だけ
袱紗には色のルールがあって、お祝い事は暖色、お悔やみ事は寒色を使うのが基本です。
その中で、結婚式にもお葬式にも使えるのは紫色だけなので、一枚目には紫を選ぶと迷いません。
ただし同じ紫でも、藤色や薄紫はお祝い寄りに見えます。
慶弔どちらでも使いたいなら、濃いめの紫で柄のない無地を選ぶのが安全です。
正直、最初の一枚で柄物を選ぶと使える場面が限られるので、無地が一番つぶしが効きます。

袱紗のタイプと素材で選ぶ
袱紗には、金封を布で包むタイプと、二つ折りに挟むタイプがあります。
きちんとした場では包むタイプが正式とされますが、出し入れが簡単な挟む金封タイプも今は広く使われています。
慣れていない人は、置く位置がわかる台付きや挟むタイプから入ると扱いやすいです。
素材は正絹と化学素材の2択です。
正絹は光沢があって手触りも上品で、2000円台から長く使えます。
化学素材は安くて洗えるので気軽ですが、年齢を重ねた席では正絹のほうが見栄えします。
| タイプ | 出し入れのしやすさ | きちんと感 | 初めての人向き |
|---|---|---|---|
| 包む 風呂敷タイプ | ややコツがいる | とても高い | 中くらい |
| 包む 台付きタイプ | ふつう | 高い | 向いている |
| 挟む 金封タイプ | とても簡単 | ふつう | 向いている |
袱紗 紫おすすめ5選
ここからは紫の慶弔両用袱紗を5つ紹介します。
見た目の好みや渡す場面を思い浮かべながら選んでみてください。
第1位:珠音 ちりめん 袱紗 紫 慶弔両用

最初の一枚にちょうど良い、ちりめん地の定番袱紗です。
落ち着いた濃い紫の無地なので、結婚式でもお葬式でもそのまま使えます。
日本製でつくりがていねいなので、安っぽく見えないのが手堅いところです。
ちりめんの細かいしぼが上品で、フォーマルな席でも浮きません。
どれを選べばいいか迷ったら、まずこれを持っておけば間違いありません。
迷ったら選びたい定番の一枚
第2位:スタイルふくさ 京都 梨地織り DOA05

すっきりした今どきの見た目が好きな人に向く、京都製の袱紗です。
梨地織りの落ち着いた質感で、紫の無地ながら少し上品な表情があります。
スーツの内ポケットやバッグにすっと入る薄さで、持ち運びが楽です。
挟むタイプなので金封の出し入れが簡単で、受付でもたつきません。
かっちりした包むタイプが好きな人には少しカジュアルに映るかもしれませんが、普段使いには十分です。
薄くて持ち運びやすい今風タイプ
第3位:アウローラ 小花ちりめん 金封ふくさ

ほんのり小花の地模様が入った、やさしい印象の金封袱紗です。
柄といっても主張は控えめなので、お祝い事でもお悔やみ事でも違和感なく持てます。
ちりめんの上品な質感で、女性の手元にもよくなじみます。
無地よりも少しだけ華やかさがほしい人にちょうど良い加減です。
かっちりした弔事の席を重く考える人は、念のため無地と二枚使い分けると安心です。
控えめな小花が上品な一枚
第4位:福正堂 ちりめん 紫 慶弔両用

葬祭のプロがすすめる、老舗がつくった本格派の袱紗です。
落ち着いた濃い紫の無地で、改まった席や年配の方が多い場でも恥をかきません。
作りがしっかりしていて、長く使うほど手になじんできます。
きちんと感を最優先したい人には、これがいちばん頼れます。
カジュアルな薄手が好みの人には少し重厚に感じるかもしれませんが、一生ものとして選ぶ価値があります。
きちんと感を求める人の本格派
第5位:いろは出版 LAMPER 紫紺色 京くみ紐

京くみ紐をあしらった、デザイン性のあるおしゃれな袱紗です。
深い紫紺色で慶弔どちらにも使えて、小物にこだわりたい人の気分を上げてくれます。
ありきたりな袱紗が物足りない人には、この一枚がぐっと刺さるはずです!!
紐のアクセントがある分、ごくごく格式の高い席では無地より少しやわらかい印象になります。
普段の慶弔やちょっとしたお祝いの席で、人と差がつく一枚として持っておくと楽しいです。
京くみ紐がおしゃれな一枚
慶事と弔事で逆になる包み方の向き
袱紗でいちばん間違えやすいのが、金封を包む向きです。
お祝い事は右開き、お悔やみ事は左開きと、慶事と弔事で向きがちょうど逆になります。
挟むタイプなら、慶事は右開きになる向きで祝儀袋を入れ、弔事は左開きになる向きで香典袋を入れるだけです。
包むタイプは、布をひし形に開いて金封を置き、慶事は左から、弔事は右から折りこんでいきます。
袱紗と一緒に備えておくと安心なもの
袱紗を使うのは、急なお知らせが来たときがほとんどです。
ご祝儀袋と不祝儀袋を数枚、薄墨の筆ペンと黒の筆ペンを一緒にしまっておくと、いざというとき慌てません。
数珠やふくさ入れのケースもまとめて一か所に置いておくと、準備がぐっと楽になります。
冠婚葬祭は重なるときに重なるので、ひとそろえを箱にまとめておくのがおすすめです。
紫の袱紗は大人のたしなみとして一枚持っておく
紫の無地袱紗は、結婚式もお葬式もこれ一枚で対応できる頼もしい一品です。
迷ったら定番のちりめん、きちんと感なら老舗の本格派、人と差をつけたいなら紐づかいのデザインと、好みで選べば外しません。
向きの作法だけ覚えておけば、急な席でも落ち着いて渡せます。
気になる一枚を、早めに用意しておいてください。
この記事の筆者は、葬儀社のスタッフや呉服店への取材とリサーチをもとに書いています。
●福田 光男冠婚葬祭まわりのマナーを得意とするライターです。葬儀社のスタッフや呉服店への取材とリサーチをもとに、はじめての人にもわかりやすい選び方を読者目線で書くようにしています。

