雨の日にワイパーを動かすだけで、ガラスが水をはじいてくれたら運転がぐっと楽になります。 サイズや形のちがう撥水ワイパーを7本、実際に使った目線で選びました。
この記事で紹介する撥水ワイパー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | PIAA 超強力シリコート 350mm | ![]() |
動かすだけで強力撥水 | Amazon楽天 |
| 2位 | PIAA 超強力シリコート 650mm | ![]() |
運転席側に合う長尺 | Amazon楽天 |
| 3位 | BELLOF 超撥水 700mm IDW700 | ![]() |
大きい窓もカバーする長さ | Amazon楽天 |
| 4位 | BELLOF アイビューティーS 550mm | ![]() |
すっきり見えるフラット形状 | Amazon楽天 |
| 5位 | PIAA エアロヴォーグ 600mm | ![]() |
高速でも浮きにくいエアロ | Amazon楽天 |
| 6位 | NWB 強力撥水コート 475mm | ![]() |
純正系の安心感で助手席に | Amazon楽天 |
| 7位 | NWB 強力撥水コート 450mm | ![]() |
軽自動車の前にちょうど | Amazon楽天 |
撥水ワイパーで雨の日が変わる理由
撥水ワイパーはゴムにシリコンが入っていて、動かすだけでガラスに水をはじく膜をつくってくれます。 私も初めて付けた日、信号待ちで水玉がコロコロ転がっていくのを見て、ちょっと感動しました。
雨用ワイパーのゴムには大きく分けてスタンダード、グラファイト、撥水の3種類があります。 水をはじく感覚をしっかり味わいたいなら、撥水タイプが入り口にちょうどいいです。

選ぶときに見ておく部分
撥水ワイパーで一番つまずきやすいのが、長さの選びちがいです。 車種ごとに合う長さが決まっているので、ここを先に押さえると失敗しません。
- 長さ…運転席側と助手席側で違うことが多い。今ついている品番を確認
- 形…トーナメント型は手頃、フラット型は静かで見た目すっきり、エアロ型は高速で浮きにくい
- 適合…メーカーの適合表で車種と年式を照らし合わせる
- 使う環境…雪国は冬用との使い分けも考える
長さは今ついているワイパーの根元に品番が書いてあることが多いので、外す前にメモしておくと安心です。 運転席と助手席で長さがちがう車も多いので、左右セットで確かめてから買うとやり直しが減ります。
雨をはじく撥水ワイパー7選
第1位:PIAA 超強力シリコート ワイパーブレード 350mm WSU35

まず試すならこれ、というくらい定番なのがPIAAのシリコートで、シリコンオイル入りのゴムが、動かすだけで強い撥水膜をつくってくれます。 リアや軽自動車に合う350mmで、付けて数分空ぶきしただけで、翌朝の小雨がしっかり弾けていました。 価格も手頃で、撥水デビューの一本にちょうどいいです。
雨があまり降らない時期は膜が薄れるので、たまに空ぶきで足してあげる手間はあります。 こまめに動かす人ほど効果が長もちします。
動かすだけで強力撥水
第2位:PIAA 超強力シリコート ワイパーブレード 650mm WSU65

同じシリコートの長尺版で、運転席側に多い650mmサイズなので、視界の真ん中をしっかり弾いてくれます。 先に紹介した350mmとセットで前後と左右をそろえる使い方が便利で、私もこの組み合わせで通勤車をまかなっています。 払拭の質はそのままに、長い窓を一気にカバーできます。
長さがある分、自分の車に合うかは適合表での確認が要ります。 サイズさえ合えば、ハズレの少ない安心の一本です。
運転席側に合う長尺タイプ
第3位:BELLOF 超撥水 ワイパーブレード 700mm IDW700

ミニバンやSUVの大きな窓には、700mmまで対応するBELLOFの超撥水ブレードが、端までしっかり水をはじいてくれます。 ワンボックスに付けてみたら、ガラス全面が水玉でツルツルになって、夜の対向車のギラつきがかなり減りました。 撥水の効きが強めで、雨の高速でも前がよく見えます。
大きいぶん値段は上がるので、そこは正直お財布と相談です。 広い窓の見やすさを優先する人には、その価値があります。
大きい窓もカバーする長さ
第4位:BELLOF 超撥水 アイビューティーSフラットワイパー 550mm IFW550

見た目もこだわりたい人には、骨組みの目立たないフラット形状のこの一本が、フロントまわりをすっきり見せてくれます。 愛車に付けたとき、ボンネット越しの見た目が一気に今っぽくなって、ちょっとうれしくなりました。 動作音も静かで、拭いたあとのスジも出にくかったです。
フラット型は対応する取り付け方式が限られるので、買う前のアダプター確認は欠かせません。 形が合えば、静かさと見た目を両取りできます。

すっきり見えるフラット形状
第5位:PIAA エアロヴォーグ 超強力シリコート ワイパーブレード 600mm WAVS60

高速をよく走る人には、空気で押さえつけるエアロ形状のエアロヴォーグが、スピードを出しても浮きにくくて頼れます。 高速道路の雨で試したとき、80kmを超えてもワイパーがバタつかず、拭き残しが出にくかったです。 シリコートゆずりの撥水も付いて、見た目もスポーティーにまとまります。
エアロ型は風切り音がわずかに出る車もあるので、静かさ最優先の人は惜しく感じるかもしれません。 高速での安定感を求めるなら相性が良いです。
高速でも浮きにくいエアロ形状
第6位:NWB 強力撥水コート デザインワイパー 475mm HD48A

純正でよく使われるメーカーの安心感がほしいなら、新車にも多く付くNWBの撥水デザインワイパーが、はずれの少ない無難な一本です。 助手席側の475mmとして付けたところ、はじき具合も拭き取りも素直で、変なクセがありませんでした。 曲がったガラスにもよくなじんで、スジが残りにくいです。
撥水の強烈さでは専用ブランドに一歩ゆずる場面もあります。 素直で扱いやすい撥水ワイパーを探す人に向いています。
純正系の安心感で助手席に
第7位:NWB 強力撥水コート デザインワイパー 450mm HD45A

軽自動車やコンパクトカーの前には、取り回しのいい450mmのNWBがちょうどよく、無理なく付け替えられます。 軽の運転席側に付けたとき、短い窓でもムラなく拭けて、雨の朝の出発がスムーズになりました。 同じシリーズの475mmと前後で組ませると、車全体の見え方がそろいます。
短いサイズなので、大きな窓の車には別の長さが要ります。 小さめの車にぴたりとはまる扱いやすさが持ち味です。
軽自動車の前にちょうどいい
機種ごとの違いを並べて比べる
形やサイズで向き不向きが変わるので、私が使った体感を5段階で並べました。 数字は個人の感覚です。
| 商品 | 長さ | 形 | 撥水の強さ | 静かさ |
|---|---|---|---|---|
| PIAA シリコート 350 | 350mm | トーナメント | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| PIAA シリコート 650 | 650mm | トーナメント | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| BELLOF IDW700 | 700mm | デザイン | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| BELLOF IFW550 | 550mm | フラット | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| PIAA エアロヴォーグ | 600mm | エアロ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| NWB HD48A | 475mm | デザイン | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| NWB HD45A | 450mm | デザイン | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
交換するタイミングの目安
撥水ワイパーも消耗品なので、効きが落ちてきたら替えどきです。 私が交換のサインにしている点を挙げます。
水のはじきが弱くなってきたら、まずは乾いたガラスで5分ほど空ぶきすると戻ることもあります。 それでも改善しないときは、ゴムが寿命なので新しいものに替えると視界が一気に戻ります。
●福田 光男カー用品まわりを得意とする筆者です。整備士やカー用品店スタッフへの取材と、実際に愛車で付け比べたリサーチをもとに記事を書いています。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。


