介護用マットレスのおすすめ9選!【2026年6月】

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介護のマットレスは、寝心地だけでなく床ずれ予防や介助のしやすさまで関わってきます。 在宅介護の現場で選ばれている9枚を、状態別の向き不向きとあわせてならべました。

この記事で紹介する介護用マットレス9選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 モルテン テルサ モルテン 静止型マットレス テルサ 両面で硬さを選べる定番 Amazon楽天
2位 パラマウントベッド エバーフィットC3 パラマウントベッド エバーフィットC3 通気と洗浄に強い両面型 Amazon楽天
3位 モルテン ソフィア モルテン ソフィア 床ずれ予防マットレス アルコール消毒できる両面 Amazon楽天
4位 パラマウントベッド プレグラー パラマウントベッド プレグラーマットレス 洗える軽量タイプ Amazon楽天
5位 エアウィーヴ ウェルネスモデル エアウィーヴ ウェルネスモデルマットレス 介護用 洗えるエアファイバー Amazon楽天
6位 ケープ ディンプルマットレス900 ケープ ディンプルマットレス900 CR-541 離床のしやすさに配慮 Amazon楽天
7位 タイカ アルファプラすくっとRe タイカ アルファプラすくっとRe 床ずれ防止マット 立ち上がりを支える3層 Amazon楽天
8位 タイカ アルファプラL タイカ アルファプラL 防水カバータイプ ゲルで体圧を散らす Amazon楽天
9位 パラマウントベッド ストレッチスリム パラマウントベッド ストレッチスリムマットレス清拭タイプ 軽くて拭ける清拭タイプ Amazon楽天

介護用マットレスを状態に合わせて選ぶ目安

普通のマットレスとの大きな違いは、寝返りや立ち上がりのしやすさと、床ずれへの配慮です。 使う方がどれくらい自分で動けるかによって、向くタイプが変わります。

自力で起きられる方は硬めのしっかり面、寝ている時間が長い方は体圧を散らす柔らか面。 この向き不向きを最初に押さえると迷いが減ります。

つかまれば寝返りできる段階なら高反発ウレタン、ほぼ寝て過ごす段階ならエアーやゲルで体圧を散らすタイプが目安です。 おむつ交換が多いご家庭は、防水や清拭できる加工があると毎日の手入れがぐっと軽くなりました。

こうへい
こうへい
正直、はじめは値段だけで選びそうになったんですが、介助する側の腰の負担まで考えると、寝返りのしやすさで選んだほうが結局ラクでした。

下の動画では、床ずれを防ぐ用具の選び方が順を追って語られていて、はじめての介護でも全体の流れがつかみやすかったです。

状態別の向きと手入れをならべた早見ボード

カタログの数値だけだと選びにくいので、介護の相談現場で聞いた声をもとに「介助のしやすさ」と「手入れのしやすさ」も5段階で添えました。 あくまで目安として見てください。

商品 素材 介助のしやすさ 手入れのしやすさ 向いている状態
モルテン テルサ ウレタン両面 ★★★★★ ★★★★★ 寝返り補助から床ずれ配慮まで
エバーフィットC3 ウレタン両面 ★★★★☆ ★★★★★ 通気と洗浄を重視
ソフィア 高反発ウレタン ★★★★☆ ★★★★★ 消毒しやすさ重視
プレグラー ポリエステル ★★★☆☆ ★★★★☆ 軽さと洗える手軽さ
エアウィーヴ エアファイバー ★★★★☆ ★★★★★ 寝返りと丸洗い
ディンプル900 ウレタン ★★★★☆ ★★★☆☆ 離床を支えたい
すくっとRe 3層ウレタン ★★★★★ ★★★★☆ 立ち上がりを支える
アルファプラL ゲル+ウレタン ★★★☆☆ ★★★★☆ 床ずれが心配な段階
ストレッチスリム ウレタン ★★★★☆ ★★★★★ 軽さと清拭重視
あい
あい
要介護度が変わると合うマットも変わります。 両面で硬さを切り替えられるタイプなら、状態が動いても買い直さずに済んで心強かったです。

介護用マットレスのおすすめ9選

第1位:モルテン 静止型マットレス テルサ 通気洗浄タイプ MTLSV1291S

モルテン 静止型マットレス テルサ 通気洗浄タイプ

体をつつむ柔らか面と、沈み込みを抑えて寝返りしやすい硬め面を裏返して選べる定番です。 背上げのときに体の動きに合わせてスリットが変形し、背中やおしりの圧がやわらぐ作りでした。 しっかり防水のカバーで、失禁や吐き戻しがあってもサッと拭けて手入れが軽いのも介助側に優しい点です。 状態の変化に幅をもって付き合える、最初の一枚に向きます。

第2位:パラマウントベッド エバーフィットC3 通気 91R KE-611TQ

パラマウントベッド エバーフィットC3 通気 91R KE-611TQ

介護ベッドで知られるパラマウントベッドの両面タイプで、体圧を散らす面と動かしやすい面を使い分けられます。 通気と通水のカバーで蒸れにくく、洗浄に対応しているので衛生面でも安心して使えました。 抗菌や防カビの加工もあり、ニオイがこもりにくいのも長く使ううえでうれしい点です。

第3位:モルテン ソフィア 床ずれ予防マットレス MHA1091A

モルテン ソフィア 床ずれ予防マットレス MHA1091A

長く使ってもへたりにくい高反発系ウレタンを使い、柔らかい面と硬い面を裏返して選べます。 防水カバーと内側の保護フィルムで失禁や吐き戻しが中まで染み込みにくく、アルコール消毒もできました。 消毒できる安心感は、感染対策に気を配るご家庭で力を出します。 やや重さがあるので、裏返す時はふたりで作業すると安全でした。

第4位:パラマウントベッド プレグラーマットレス KE-553Q 83cm幅

パラマウントベッド プレグラーマットレス KE-553Q 83cm幅

波形の構造で背上げの動きにフィットし、ほどよい硬さと洗える手軽さをあわせ持つ一枚です。 中材も側地も洗えるので、汚れが気になっても清潔を保ちやすいのが日々の介助で助かりました。 軽めで扱いやすく、シーツ交換のときに動かすのもラクでした。 体圧を散らす力は上位の専用タイプにはおよばないので、寝ている時間が長い方には別タイプも見ておくと安心です。

第5位:エアウィーヴ ウェルネスモデルマットレス 介護用 M80-83RP

エアウィーヴ ウェルネスモデルマットレス 介護用 M80-83RP

寝具で人気のエアウィーヴらしく、中材のエアファイバーをそのまま水で洗えるのが大きな持ち味です。 反発と復元の力が強く、体が沈み込みすぎないので少ない力で寝返りが打ちやすいと感じました。 防水カバーでアルコール消毒もでき、清潔を保ちやすいです。 価格は高めですが、洗って長く清潔に使いたいご家庭には心強い選択肢になります。

第6位:ケープ ディンプルマットレス900 CR-541

ケープ ディンプルマットレス900 CR-541

内部にくぼみ形状の空間をもたせて、体への反発を抑える考え方のウレタンマットレスです。 端のフレームがしっかりしていて、ベッドの端に座ったときに沈みにくく、立ち上がりや車椅子への移乗を支えてくれました。 背骨のラインを保ちやすく、横になる姿勢が楽になります。 防水加工は控えめなので、汚れが気になる場合は防水シーツと合わせると安心でした。

第7位:タイカ アルファプラすくっとRe TS-SKT-REW1R 床ずれ防止マット

タイカ アルファプラすくっとRe 床ずれ防止マット

硬さの違うウレタンを3層に重ね、寝返りから立ち上がりまでの一連の動きを支える作りです。 体圧を散らしながらも沈みすぎないので、自分で動く力が残っている方の動作を後押ししてくれました。 丸洗いできて乾きも早く、介助する側の扱いやすさも良好です。 立ち上がりの支えと洗いやすさを両取りしたい方に向きます。

第8位:タイカ アルファプラL MB-LW0R 防水カバータイプ

タイカ アルファプラL 防水カバータイプ MB-LW0R

柔らかめの高弾性ウレタンとアルファゲルを合わせ、床ずれが心配になりはじめた方に向く体圧分散を作ります。 ゲルが体をやさしく受け止めるので、寝ている時間が長い方の同じ姿勢のつらさをやわらげてくれました。 熱がこもりにくく、丸洗いできて乾きも早いです。 ゲルを含むぶん重さはあるので、置き場所を決めてから使い始めると扱いやすかったです。

第9位:パラマウントベッド ストレッチスリムマットレス清拭タイプ KE-773S

パラマウントベッド ストレッチスリムマットレス清拭タイプ KE-773S

厚み7cmで5kgほどと軽く、女性ひとりでも動かしやすい清拭タイプです。 背上げのとき、おしりにあたる部分だけ伸びる作りで、体のずれを抑えてくれました。 移乗させずに表面を拭いて消毒できるので、毎日のお手入れがとても軽く済みます。 これは介助の負担がぐっと減ります!! 厚みは控えめなので、体圧を強く散らしたい段階では上位タイプも見ておくと安心です。

買う前に確かめたいベッドとの相性

まず見てほしいのが、お使いのベッドの幅と長さです。 介護ベッドの幅は83cmや91cmなどがあり、サイズが合わないとずり落ちやフレームへの指はさみにつながります。

電動ベッドで使うなら、背上げで曲がるタイプかどうかを必ず確かめましょう。 硬すぎるマットは曲がらず、電動ベッドで使えないことがあります。

レンタルか購入かで迷うときは、担当のケアマネジャーへ相談すると、介護保険でのレンタル可否もふくめて道筋が見えてきます。 状態が変わりやすい時期はレンタル、長く使う見通しなら購入と、暮らしに合わせて選ぶと無理がありませんでした。

いっしょにそろえると介助が回るアイテム

マットレスと合わせて、防水シーツやベッドパッドを用意しておくと、汚れたときに上の層だけ洗えて毎日の負担が軽くなります。

防水シーツと洗い替えのベッドパッド、立ち上がりを助ける手すり。 マットレスと組み合わせると、使う方も介助する方も動きやすくなります。

足腰が弱ってきたら、ベッド横の立ち上がり手すりを早めに足しておくと転倒の不安が減りました。 住まいと体の状態に合わせて、少しずつ整えていくと安心して過ごせます。

●福田 光男

この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
寝具と介護まわりを得意とするプロライターです。 今回は福祉用具の販売店スタッフへの取材と、在宅で介護をしている家庭へのリサーチをもとに筆者が執筆しました。 読者目線でのわかりやすさを大事にしています。
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