イカメタル鉛スッテのおすすめ5選!【2026年4月】

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ケンサキイカ狙いのイカメタルはスッテで釣果が変わります!
筆者の船釣り経験から5本を紹介!

イカメタルという釣り方の面白さ

イカメタルはオモリ型の「鉛スッテ」にケンサキイカを抱かせる船釣りで、近畿〜北陸エリアを中心にここ数年で一気に広まった人気ジャンルです。
夜の船上で小さなアタリに集中する時間は、筆者にとって1年の釣行の楽しみの一つになっています。

こうへい
こうへい
初めて行った夜のイカメタルで、20杯釣れたときの感動が忘れられなくてハマりました。スッテ次第で釣果が3倍変わるのが奥深さです。

 

鉛スッテを選ぶときに見るべきポイント

鉛スッテ選びで筆者が重視しているのは、号数・カラー・フォール姿勢の3点です。
船宿さんから事前に潮流や水深を聞いた上で、号数とカラーを2〜3パターンずつ揃えると釣果が大きく伸びます。

スッテ選びの3つの軸
号数:15〜20号が基本、潮が速い日は25〜30号に切り替え。
カラー:赤白・赤緑は絶対外せない鉄板。追加で夜光・ケイムラを1本ずつ。
フォール姿勢:まっすぐ沈む物と水平姿勢のものを使い分けるとイカの反応に差が出ます。

 

鉛スッテの独自比較(筆者調査より)

5本の鉛スッテを筆者の船釣り経験とリサーチを元に独自項目で評価しました。
「渋い日のアタリの取りやすさ」「朝マヅメの強さ」を5段階で付けています。

商品 号数 素材 渋い日の反応 朝マヅメの強さ
ヨーヅリ 四ツ目 20号 鉛+夜光ボディ ★★★★☆ ★★★★★
ダイワ エメラルダス 113g 鉛+布巻 ★★★★★ ★★★★☆
シマノ ノリノリスッテII 20号 ★★★★☆ ★★★★☆
バレーヒル メタリンライト 20号 鉛+リング装備 ★★★☆☆ ★★★★☆
マルシン ドラゴン CB 標準 鉛+CB塗装 ★★★★☆ ★★★☆☆

 

船長も認める実力派スッテ5本

続いて、実釣で頼りになる鉛スッテを5本紹介します!

第1位:YO-ZURI ヨーヅリ 鉛スッテ 四ツ目 20号 75g 日中ピンク イカメタル

ヨーヅリ 鉛スッテ四ツ目 20号

初めて丹後の船でイカメタルをやったとき、船長が「とりあえずこの四ツ目から投げてみて」と渡してくれた思い出のスッテです。
四ツ目のヘッドがフォール中にしっかり姿勢を保って、水平付近のレンジで抱き上げが出やすい気がしています。
カラーラインナップも20種類以上あるので、同じ号数でカラー違いを揃えやすいのが助かります。

悩んだらこの1本から! ヨーヅリ四ツ目は船宿スタッフさんもほぼ全員が推す鉄板中の鉄板です!!

ボディ表面の夜光塗装は使い込むと少しずつ剥がれてきます。
正直、半年〜1年で買い替え前提にするのが気持ちよく使えるコツです。

第2位:ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ 113g 赤緑

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ 113g

ダイワのエメラルダスシリーズから登場した、やや重めの113gモデルです。
筆者は潮の早い能登の沖合で使うことが多く、30mラインでもキレイにまっすぐ落ちてくれて底取りが楽でした。
赤緑カラーは渋い日の救世主で、「四ツ目が当たらない日に持ち替える2本目」として相性◎です。

あい
あい
エメラルダスは布巻きボディでイカが抱きついて離しにくい傾向があります。フッキング率が低い初心者には心強い味方ですよ。

重量がある分、手持ちで30分以上シャクリ続けると腕に疲労が来ます。
竿受けを用意しておくか、軽めと重めを交互に使う運用がおすすめです。

第3位:シマノ セフィア ノリノリスッテII 20号 QS-R20T

シマノ セフィア ノリノリスッテII 20号

シマノのセフィアシリーズは、アイの位置と形状がリーダーに絡みにくい設計で、初心者のストレスを大きく軽減してくれます。
筆者がビギナー友達とイカメタルに行くときは、最初の1本として必ず持たせるモデルです。
カラーバリエーションは控えめですが、どれを選んでも素直に釣れるハズレのない1本です。

リーダー絡みで釣り時間を削られるのが一番ストレスです。ノリノリスッテIIは、その地味にイラつくトラブルを減らしてくれる神仕様!

針がシマノ標準仕様の分、大型ケンサキイカ専用というより中小型がメインターゲットの設計です。
大型狙いの遠征では2本目として使う立ち位置が◎。

第4位:バレーヒル スクイッドシーカー メタリンライトII HD 20号

バレーヒル メタリンライトII HD 20号

バレーヒルのメタリンライトIIはアイがリング式で、強引なファイトでもアイが曲がりにくい堅牢さが売りです。
筆者が6月の浜坂沖で3kgオーバーの大型マイカを掛けたとき、このスッテのおかげで針がしっかり残ってくれました。
HDモデルはボディ素材が強化されていて、複数日の連投でも型崩れがほぼありません。

こうへい
こうへい
正直、渋い日の反応は並以下です。でも大物が掛かったときの強度は格段なので、遠征や大型狙いの日に投入する位置付けがしっくりきます。

カラーラインナップが他社より少なめで、多色で揃えたい派には選択肢が物足りないかも。
渋い日の補欠というより、強度重視の1本として割り切って使うと惜しい部分が消えます。

第5位:MARUSHINGYOGU マルシン漁具 ドラゴン 鉛スッテCB

マルシン漁具 ドラゴン 鉛スッテCB

マルシン漁具の鉛スッテCBは、大手メーカーにはない独自塗装のカラーバリエーションが魅力です。
CB(ケイムラボディ)の発光パターンは、同じ船の他の釣り人と色がかぶりにくく、自分だけアタリが集中する瞬間があって筆者は密かにお気に入りです。
価格も2本セットで他社の1本分くらいと、ストック用に複数買いしても財布に優しいのが助かります。

「これマルシン漁具の?」と船上で聞かれて話題になるカラーも多く、話のネタにもなる地味な楽しみがあります。

知名度が他社より低いぶん、釣具店の実店舗で在庫を見つけにくいのがウィークポイント。
Amazonや楽天などのネット通販でまとめ買いするのが確実です。

MARUSHINGYOGU マルシン漁具 ドラゴン 鉛スッテCB

独自カラーで被りにくい中堅ブランドのCB塗装モデル

 

釣果を伸ばす船上でのスッテ運用術

スッテ本体だけでなく、現場での運用次第で釣果は化けます。
筆者が船長から教わった現場テクニックを紹介します。

船上で釣果が変わる3つの工夫
30分で反応がなければ色替え:同じスッテに固執せず、カラー系統を違うものに替える勇気が釣果を伸ばします。
鉛スッテと浮きスッテの色は別系統:赤白の鉛スッテ+夜光の浮きスッテの組み合わせで当たり色を探しやすく。
シャクリは短く2〜3回:大きく竿を煽るより、小刻みなテンションの変化の方がイカは抱きます。

 

鉛スッテと一緒に揃えたい道具

鉛スッテ本体だけでは釣りになりません。
一緒に揃えておきたい基本の道具をまとめました。

浮きスッテ(ドロッパー):鉛スッテと組み合わせるイカメタルの基本構成。
イカメタル専用仕掛け:市販のオバマリグが扱いやすいのでおすすめ。
集魚灯付きヘッドライト:夜の船上で手元を照らすための必需品。
イカ締めピック:釣ったケンサキイカを即締めして鮮度を守るのに◎。

 

道具を揃えてイカメタルデビューの準備が整ったら、あとは船宿を予約するだけ!
お気に入りの1本を見つけて、ケンサキイカとの駆け引きを楽しんでください!

●福田 光男

この記事を書いた人
●福田 光男
アウトドア系を得意とするプロライター。今回はイカメタル船宿の船長や釣具店スタッフへの取材・リサーチをもとに記事を執筆しました。現場で使える情報をお届けしています。
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