「あと10分でおうち出るよ」が、子どもにまだ伝わらない。 そんな時期を助ける知育時計を、利用者への取材をもとに5つ紹介します。
この記事で紹介する知育時計5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | セイコークロック 知育掛け時計 | ![]() |
精度の高いセイコー製で見やすい | Amazon楽天 |
| 2位 | MAG 知育掛け時計 W-736 | ![]() |
0〜59分まで書かれて読みやすい | Amazon楽天 |
| 3位 | くもん出版 スタディめざまし | ![]() |
くもんの学習向けめざまし | Amazon楽天 |
| 4位 | キシマ 天然木 知育時計 | ![]() |
天然木でインテリアになじむ | Amazon楽天 |
| 5位 | DUOGIO 知育時計 鉛筆形指針 | ![]() |
鉛筆形の指針がかわいい | Amazon楽天 |
子どもが時計を読めた朝の話
取材で何人かのママに話を聞くと、知育時計を入れた家でいちばん多かったのが「朝の支度がスムーズになった」という声でした。 数字が読める時計を壁にかけてから、急かす回数が減ったそうです。
知育時計は、短針と長針が色分けされていて、分の数字まで書かれているのが普通の時計との違いです。 「長い針が30になったら出かけるよ」と声をかけると、子どもが自分で時計を見るようになります。

学校で時計を習うのは小学1年生からなので、未就学のうちに完璧に読める必要はありません。 数字に興味が出てきた3歳から4歳ごろを、ゆるく始める目安にすると無理がありません。
知育時計のおすすめ5選
第1位:セイコークロック 掛け時計 知育 アナログ KX617W

取材したママの間でいちばん安心して選ばれていたのが、セイコーの知育掛け時計でした。 時計の老舗らしく時刻が正確で、毎日見るリビングの時計として長く使えます。
数字が大きく、各時間の範囲が色分けされているので「この色のところは10時」とすぐ分かります。 分の数字も書かれていて、子どもが指で追いながら読む練習をしやすい作りです。
注意点は、デザインが学習向けでにぎやかなので、シンプル好きの部屋だと少し浮くことです。 インテリアを重視するなら、後で紹介する木製タイプのほうが合います。

時刻が正確で長く使える定番モデル
第2位:MAG 知育 掛け時計 アナログ 直径28cm W-736

「子どもが自分で読めた」という達成感を大事にしたい人に取材で勧められていたのが、MAGのW-736です。 0から59までの分の数字がすべて書かれていて、針が指す数字をそのまま読めます。
短針が指す時間も範囲で示されているので、「いま何時かな」で迷いません。 カチコチ鳴る秒針で時間が進む感覚もつかめ、はじめての知育時計にちょうどよい1台です。
分の数字が全部書かれて読みやすい
第3位:くもん出版 スタディめざまし 知育時計

朝ひとりで起きる練習も一緒に進めたい家に取材で勧められていたのが、くもんのスタディめざましです。 学習教材で知られるくもんらしく、時計を読む力を伸ばす工夫が詰まっています。
置き型の目覚まし時計なので、子ども部屋の机やベッドのそばに置けます。 「7時に起きる」を自分の時計で意識させると、生活リズムづくりにつながります。
ひとりで起きる練習にも使えるめざまし
第4位:キシマ 知育時計 天然木 掛け時計 KNB88068

リビングのインテリアを大事にしたい人に取材で勧められていたのが、キシマの天然木モデルです。 知育時計はにぎやかな色のものが多いなか、これは木のやさしい色で部屋になじみます。
時刻と分が直感的にわかる色分けはしてあり、分の数字も書かれています。 子どもが時計を卒業しても部屋から浮かないので、子ども部屋で長く使いたい家庭に向いています。
正直なところ、見た目を落ち着かせているぶん、低年齢の子の食いつきは派手なタイプよりおとなしめです。 数字に少し興味が出てきた子に向く、と考えると合いやすくなります。
木のやさしい色で部屋になじむ
第5位:DUOGIO 知育時計 掛け時計 直径30cm 鉛筆形指針

子どもが時計に親しみを持つきっかけがほしい人に取材で勧められていたのが、DUOGIOの知育時計です。 針が鉛筆の形をしていて、見た目のかわいさで子どもの興味を引きます。
直径30センチと大きめなので、少し離れた場所からでも数字がよく見えます。 色分けと分の数字もそろっていて、見た目のかわいさと読みやすさをそなえた1台です。
鉛筆形の針で子どもの興味を引く
年齢に合わせた選び方のポイント
知育時計は、色分けのわかりやすさ、分の数字の有無、子どもの年齢の3つで選ぶと合うものが見つかります。 取材で集めた声を、使い心地に近い独自の項目でまとめました。
| 商品名 | タイプ | 数字の読みやすさ | 子どもの食いつき | こんな家庭向け |
|---|---|---|---|---|
| セイコークロック 知育掛け時計 | 壁掛け | ★★★★★ | ★★★★☆ | 正確さと読みやすさの両方がほしい |
| MAG 知育掛け時計 W-736 | 壁掛け | ★★★★★ | ★★★★☆ | はじめての知育時計にしたい |
| くもん スタディめざまし | 置き型 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ひとりで起きる練習もしたい |
| キシマ 天然木 知育時計 | 壁掛け | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | インテリアになじむものがいい |
| DUOGIO 知育時計 | 壁掛け | ★★★★☆ | ★★★★★ | 子どもの興味をまず引きたい |
はじめての1台なら色分けと分表示がはっきりした壁掛け、起床の練習もするなら置き型が向いています。 子どもの年齢と目的から絞り込むと選びやすくなります。
時計を読む力を伸ばす声かけと使い方
知育時計は、かけておくだけより、毎日の声かけと組み合わせると読む力が伸びます。 生活の予定と時計を結びつけて、短い針と長い針を一緒に読む習慣をつくるのがコツです。
「長い針が12になったらおやつ」のように、行動と時刻をセットで伝えます。 子どもが時計を見て動けたら、しっかりほめると次もやる気が続きます。
時計の読み方をやさしく教える動画があったので、おうち学習のきっかけに埋め込んでおきます。

時間の学びを支える一緒に使いたいもの
知育時計だけでも学びは進みますが、組み合わせる小物があるとさらに楽しくなります。 取材したママが用意していたものを紹介します。
声が多かったのが時計をテーマにした絵本です。 物語のなかで時計が出てくると、「時計ってどんなもの」というイメージを子どもがつかみやすくなります。
自分で針を動かせる時計のおもちゃも人気でした。 壁の時計を見ながら手元のおもちゃで同じ時刻を作ると、遊びながら読み方が身についていきます。
子どもの時計デビューを応援しよう
知育時計は、色分けと分表示のわかりやすさ、そして子どもの年齢に合わせて選べば失敗しません。 迷いたくないなら1位のセイコー、はじめての1台ならMAGが軸になります。
時計が読めるようになると、朝の支度も子ども自身のペースで進みます。 この記事が、お子さんの時計デビューを楽しく応援する手助けになればうれしいです。
●金子 美穂育児グッズや知育玩具を得意とするプロライターの筆者です。今回は子育て中のママ友や利用者へのリサーチと取材をもとに、知育時計の選び方や使い方を紹介しました。読者目線のわかりやすさを大切にしています。
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