旅行先で自分の写真を撮りたいのに、毎回お店の人に頼むのが少し気まずい。 そんな悩みをスマホ用ミニ三脚が解決してくれました。 今回は持ち運びやすい4台を、撮影シーンごとの使い心地で紹介します。
この記事で紹介するスマホ用ミニ三脚4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Ulanzi MA60 | ![]() |
MagSafeで1秒装着の万能型 | Amazon楽天 |
| 2位 | Manfrotto PIXI MII Smart | ![]() |
プッシュ式で一発固定 | Amazon楽天 |
| 3位 | Ulanzi MA30 | ![]() |
全金属でぐらつき少なめ | Amazon楽天 |
| 4位 | Velbon EX-miniS II | ![]() |
卓上のローアングルが得意 | Amazon楽天 |
三脚を持ち歩くようになって変わったこと
スマホのカメラがどれだけ良くなっても、手持ちで撮るとどうしてもブレるし、自分が写りたいときには誰かに頼むしかありませんでした。 旅行用に小さな三脚を一台かばんに入れてから、その不便さがきれいに消えました。 夜景でもスマホを置いてシャッターを切れば、手ブレのない写真が撮れます。 料理の写真も真上から固定して撮れるようになって、家族にも好評です。

持ち運べるスマホ用ミニ三脚4台の使い心地ランキング
ここからは、実際に手に取って使ってみた4台を順番に紹介します。 どれも小さく折りたためるので、毎日持ち歩いても負担になりません。
第1位 Ulanzi MA60 スマホ三脚 ミニ三脚 magsafe対応 折りたたみ式

旅行用に最初に買ったのがこのMA60でした。 かばんのポケットに入る薄さなのに、開くとしっかり三脚の形になります。 iPhoneをMagSafeでペタッとくっつけるだけで固定できるので、撮りたい瞬間を逃しません。 駅前で記念写真を撮るときも、サッと開いて1秒で構えられました。

薄く折りたためてMagSafeで1秒固定できる万能型
第2位 マンフロット スマホ用ミニ三脚 PIXI MII Smart MKPIXICLMII-BK

イタリアの三脚メーカー、マンフロットの卓上モデルです。 ボールヘッドのロックがプッシュボタン式で、押している間だけ角度が動き、離すとピタッと止まります。 この一発で決まる感覚が気持ちよくて、机の上で動画を撮るときの相棒になっています。 手に握ればそのままグリップになるので、Vlogふうの手持ち撮影もできました。
プッシュボタンで角度を一発固定できる卓上の相棒
第3位 Ulanzi MA30 スマホ三脚 ミニ三脚 全金属製 magsafe対応

見た目のかっこよさで選んだのがこの全金属モデルです。 アルミの塊のような質感で、安っぽさがまったくありません。 脚を閉じればスタンドになり、開けば三脚として机に置けます。 MagSafeの吸着も強く、多少手が当たってもズレませんでした。

アルミの質感と強いマグネットでぐらつきにくい
第4位 ベルボン Velbon 卓上三脚 スマホ三脚 EX-miniS II AZ 2段

カメラ三脚の老舗ベルボンの卓上モデルです。 低い位置からの撮影が得意で、小物やテーブルフォトをよく撮る人と相性がいいです。 スマホを挟むだけの簡単な取り付けで、縦置きでも横置きでも置けます。 ハンドル部分を固定ツマミに替えて軽く仕上げてあり、持ち歩きにもうれしいところ。
ローアングル撮影が得意な老舗の卓上三脚
買う前に見ておきたい脚の形とスマホの固定方法
ミニ三脚を選ぶとき、まず見たいのは脚の形です。 くねくね曲がるフレキシブルタイプは手すりや枝に巻きつけられて、変わった構図を狙えます。 まっすぐ立つスタンダードタイプは安定感があり、机の上での撮影に向いています。 次に見たいのがスマホの固定方法で、ワンタッチのバネ式、ぎゅっと締めるネジ式、iPhoneにくっつくマグネット式の三種類があります。 毎日サッと使いたいならマグネット式、重いスマホをがっちり留めたいならネジ式が向いています。
下の表は、今回の4台を持ち歩きやすさと使い勝手で見比べたものです。
| 商品名 | 持ち運びやすさ | 固定の速さ | ぐらつきにくさ |
|---|---|---|---|
| Ulanzi MA60 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Manfrotto PIXI MII Smart | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Ulanzi MA30 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Velbon EX-miniS II | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
脚を曲げて使うタイプの動きは、文章だけだと伝わりにくいので、実際の使い方を映した動画も置いておきます。
旅行や宅録でミニ三脚が役立つ場面
旅行先での自撮りはもちろん、家の中でも出番が多いのがミニ三脚です。 料理を上から撮るとき、スマホを手で持つと影が入りますが、三脚に固定すれば両手が空いてきれいに撮れます。 オンライン会議で顔の角度を整えたいときや、手元を見せる動画を撮るときにも、置くだけで画面が安定します。 子どもの発表会では、まっすぐ立つタイプを台に乗せて高さをかせぐと、前の人の頭が入りにくくなりました。

三脚と一緒に用意しておきたいもの
三脚を買ったら、合わせてそろえておくと撮影がぐっとラクになるものがあります。 まずBluetoothのシャッターリモコンで、離れた場所から手ブレなしでシャッターを切れます。 集合写真や自撮りのときに、走って戻る必要がなくなりました。 MagSafe対応の三脚を選んだなら、対応ケースかメタルリングも一緒に買っておくと安心です。 あとはレンズを拭くクロスがあると、撮る直前の指紋汚れをサッと落とせて画質が変わります。
スマホ用ミニ三脚で撮影をもっと身軽に
ミニ三脚は一台あるだけで、撮れる写真の幅と気軽さが大きく変わります。 毎日持ち歩いてサッと使いたいならMagSafe対応のUlanzi MA60、机の上でじっくり構えたいならManfrotto、質感と安定感ならMA30、低い位置の撮影ならVelbonが向いています。 使う場面を思い浮かべながら、自分の撮り方に合う一台を選んでみてください。
●福田 光男(筆者) スマホ周辺機器やカメラ小物を得意とするプロライターです。 今回は販売店スタッフや実際の利用者へのリサーチをもとに記事を執筆し、店頭での売れ筋の傾向も確認しました。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。

