毎年うんざりする庭の草むしり。地面に敷くだけで雑草の伸びを抑えてくれるのが防草シートです。
厚みや耐用年数がそれぞれ違う6枚を、雑草の抑えやすさと敷きやすさで選びました。
この記事で紹介する防草シート6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ひとこと | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | katsst 改良版 ピン付き | ![]() |
Uピンと黒丸が付いて即使える | Amazon楽天 |
| 2位 | ザバーン 240G デュポン | ![]() |
プロも使う定番の厚手 | Amazon楽天 |
| 3位 | XiaZ 高密度 ピン付き | ![]() |
130g高密度でコスパ良し | Amazon楽天 |
| 4位 | ダイオ化成 高密度 | ![]() |
国内メーカーで安心の織布 | Amazon楽天 |
| 5位 | アイリスオーヤマ BS-10 | ![]() |
手に入れやすい定番の1枚 | Amazon楽天 |
| 6位 | LULULIFE 2m×50m | ![]() |
2m幅で広い土地を一気に | Amazon楽天 |
草むしりに疲れて防草シートにたどり着いた話
夏になると、抜いても抜いても生えてくる雑草。腰は痛いし蚊には刺されるしで、毎年へとへとになっていました。
思いきって庭の一角に防草シートを敷いたら、翌年の草むしりがほぼゼロになって驚きました。地面に日光を届かせないことで、雑草の芽が育つ前に抑えられるからです。

選ぶときに見るところ
まず見たいのが素材です。繊維をランダムに固めた不織布は隙間が少なく、雑草が突き抜けにくいので庭向きです。格子状に織った織布は通気性がよく安めですが、織り目から芽が出ることもあります。
次に耐用年数です。日の当たる場所ほど傷みが早いので、屋外の庭なら5年以上もつ厚手を選ぶと張り替えの回数が減ります。
透水性も見ておきたいところです。水を通すタイプなら雨のあとに水たまりができにくく、シートの下がぬかるみにくくなります。
厚みと耐用年数で選ぶ防草シートのおすすめ6選
素材も幅もバラバラの6枚を、雑草の抑えやすさと敷きやすさで並べました。星の数は口コミと仕様をもとにした目安です。
| 商品 | 耐用年数の目安 | 素材 | 突き抜けにくさ | 敷きやすさ | 向いている場所 |
|---|---|---|---|---|---|
| katsst 改良版 | 約5年 | 不織布 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 庭や花壇まわり |
| ザバーン 240G | 約7年から10年 | 不織布 | ★★★★★ | ★★★★☆ | 駐車場や通路 |
| XiaZ 高密度 | 約5年 | 不織布 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 庭全体 |
| ダイオ化成 | 約4年から6年 | 織布 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 畑や家庭菜園 |
| アイリスオーヤマ | 約3年から5年 | 不織布 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | プランター下 |
| LULULIFE | 約5年 | 不織布 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 広い空き地 |
第1位 katsst 改良版防草シート Uピン杭25本と黒丸25枚付き 1x10m 厚手 耐用年数5年

厚手の不織布に、固定用のUピン杭25本と黒い押えの丸が最初から付いてくるモデルです。別で金具を買い足さなくても、届いたその日に敷き始められるのが強いところです。
わが家では花壇のまわりに敷いたのですが、ピンが太めでしっかり刺さり、風の強い日でもめくれませんでした。厚みがあるので、下の雑草が透けて見えることもありません。
ただ、1x10mなので広い庭だと枚数がかさみます。まずは気になる区画から試したい人に向いています。
katsst 改良版防草シート Uピン杭25本と黒丸25枚付き 1x10m 厚手 耐用年数5年
ピン付きで届いたその日に敷ける
第2位 ザバーン防草シート 240G 1m×10m グリーン デュポン社

造園のプロも使う定番として名前の挙がる、デュポン社の厚手不織布です。240gの密度があり、しつこい雑草の突き抜けにも強いと評判を集めています。
以前この240Gを駐車場の脇に敷いたことがあるのですが、5年たっても雑草がほとんど出てきませんでした。上に砂利をのせておくと日よけになり、もちがさらによくなります。
正直、値段は他より高めです。それでも張り替えの手間を考えると、長い目で見て安く付くと感じました。
ザバーン防草シート 240G 1m×10m グリーン デュポン社
プロも使う定番の厚手不織布
第3位 XiaZ 防草シート 1×10M 130g/m2高密度 固定ピン付き グリーン

130g/m2の高密度不織布に固定ピンが付いた、値ごろ感のある1枚です。厚手ほどの価格ではないのに、しっかり雑草を抑えられるとレビューで人気を集めています。
口コミでは、庭全体をまるごと敷き直したいときに選ぶ声が多く見られました。ピンが同梱なので、追加の出費が読みやすいのも選ばれる理由です。
その反面、真夏の直射が続く場所では色あせがやや早いという声もありました。日ざしの強い南向きより、半日陰の庭で持ち味が出ます。
XiaZ 防草シート 1×10M 130g/m2高密度 固定ピン付き グリーン
高密度なのに値ごろでピン付き
第4位 ダイオ化成 高密度防草シート 緑 1m×10m

農業資材で知られるダイオ化成の、高密度な織布タイプです。国内メーカーらしい安定した品質で、家庭菜園や畑の通路に選ぶ人が多い商品です。
販売店の話では、鉢やプランターを並べる下地として使う人も目立つとのこと。20cm間隔のラインを目印にすると、まっすぐ並べやすくなります。
織布なので織り目から芽が出ることがあり、厚手の不織布ほどの抑えは期待しにくいです。畑まわりのように張り替えやすい場所に向いています。
国内メーカーで安心の織布タイプ
第5位 アイリスオーヤマ 防草シート 1x10m 雑草対策 園芸用 BS-10 ブラック

ホームセンターでもよく見かける、手に入れやすい園芸用の1枚です。はさみで切りやすく、初めての人でも扱いに迷いにくいのが持ち味です。
わが家では物置の裏の細い通路に敷いてみたのですが、狭い場所でもさっとカットして合わせられました。黒色なので日光をよく遮り、下草の伸びが止まりました。
厚みは控えめで、耐用年数も3年から5年ほどが目安です。ずっと敷きっぱなしの場所より、数年ごとに見直す場所と相性がよいです。
アイリスオーヤマ 防草シート 1x10m 雑草対策 園芸用 BS-10 ブラック
手に入れやすく切りやすい定番
第6位 LULULIFE 防草シート 除草シート 2mx50m 高耐久 高密度120g/m2

幅2mで長さ50mの大判ロールで、広い土地を一気に敷きたい人向けの1本です。継ぎ目が少なくなるので、隙間から雑草が出るリスクを減らせます。
レビューでは、空き地や畑をまるごと覆いたいときに選ぶ声が多く見られました。120g/m2の密度があり、価格のわりに雑草をよく抑えるという評価です。
とにかく大きくて重いので、女性ひとりで広げるのはかなり大変です。運搬と設置は二人以上でやると安全です。
LULULIFE 防草シート 除草シート 2mx50m 高耐久 高密度120g/m2
2m幅で広い土地を一気に覆える
きれいに長持ちさせる敷き方のコツ
効き目を長持ちさせる近道は、下地づくりです。まず雑草を根ごと抜き、石やゴミを取り除いて地面を平らにならします。ここが雑だと、あとで凸凹から芽が出やすくなります。
シートを広げたら、重ねしろを10cm以上とって並べ、1m間隔でピンを打ちます。つなぎ目や穴のまわりは専用テープでふさぐと、すき間からの雑草をぐっと減らせます。
これだけで仕上がりが段違いに変わります。もう草むしりに休日をつぶさなくていいなんて、控えめに言って最高です!!

そろえておくと作業がはかどる道具
固定ピンやシート押えのほか、切るためのはさみ、打ち込み用のゴムハンマーがあると進みが早くなります。つなぎ目をふさぐ防草テープも、耐用年数に合わせて選んでおくと安心です。
土がかたい場所では、先のとがった押え釘のほうがしっかり刺さります。準備の道具をそろえておくほど、当日の仕上がりが安定します。
福田 光男庭やエクステリアのDIYを得意とする筆者です。今回はメーカーの仕様や販売店へのリサーチ、実際に敷いた人の口コミをもとに記事を書きました。初めての人にも伝わる言葉を心がけています。


