ベランダでミニトマトを育てたくなったとき、最初に迷うのがプランター選びです。
置き場所や育てたい野菜によって、ちょうどいい形も深さも変わります。
今回は初心者でも始めやすい6商品を、実際の使い勝手や口コミをもとに紹介します。
この記事で紹介するプランターおすすめ6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アイリスオーヤマ 深型プランター | ![]() |
深型で野菜全般に強い | Amazon楽天 |
| 2位 | 大和プラスチック フレグラーポット18型 | ![]() |
丸鉢で花も似合う | Amazon楽天 |
| 3位 | タカショー ベジトラグ ポピーGO | ![]() |
立ったまま世話できる | Amazon楽天 |
| 4位 | アップルウェアー クラフトポット30型 | ![]() |
大株もどっしり支える | Amazon楽天 |
| 5位 | スパイス レリーフプランター3号 | ![]() |
小さめで卓上に置ける | Amazon楽天 |
| 6位 | ウェルゾ もみっくプランター32型 | ![]() |
軽くて動かしやすい | Amazon楽天 |
プランターは置き場所と育てたい野菜で決まる
プランター選びで最初に見てほしいのが深さです。
ミニトマトやナスのように根が深く伸びる野菜は、培養土が20リットル以上入る深型がよく育ちます。
反対にリーフレタスやコマツナのような葉物は根が浅いので、浅くて広い形でも十分です。
置き場所も大事な判断材料になります。
狭いベランダなら幅が細くて深さのある形、広い庭やウッドデッキなら大きめの丸鉢や高床式が向いています。

はじめてのプランター栽培では、動画で全体の流れをつかんでおくと失敗が減ります。
コンテナ栽培の基本がまとまっているので、下の動画も見てみてください。
タイプ別に比べたプランターおすすめ早見表
素材や形が違うと、向いている野菜も世話のラクさも変わります。
置き場所や育てやすい野菜、水やりのラクさや見た目のよさで、6商品を並べて比べました。
| 商品 | おすすめの置き場所 | 向いている野菜 | 水やりのラクさ | 見た目のよさ |
|---|---|---|---|---|
| アイリスオーヤマ 深型 | ベランダや庭 | トマトやナス | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 大和 フレグラーポット | 玄関先や庭 | 花やハーブ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| タカショー ベジトラグ | ウッドデッキ | 葉物やトマト | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| アップルウェアー30型 | 庭や広い場所 | 大株の実野菜 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| スパイス 3号 | 室内や卓上 | 小さな観葉や多肉 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ウェルゾ 32型 | ベランダや庭 | 実野菜や根菜 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
初心者の家庭菜園がはかどるプランターのおすすめ6選!
ここからは1つずつ紹介します。
置き場所と育てたい野菜を思い浮かべながら見てみてください。
第1位:アイリスオーヤマ ベジタブルプランター深型 ベジタブルグリーン 111860

我が家のベランダで最初に選んだのがこの深型でした。
土が25リットルほど入るので、ミニトマトを1株植えても真夏に水切れしにくく、朝の水やり1回で夕方までもってくれます。
底に「鉢底石いらず」の設計が入っていて、準備がラクだったのも助かりました。
注意したいのは、土を入れるとかなり重くなること。
置き場所を決めてから土入れをしないと、あとで動かすのが大変です。
底石いらずの深型で野菜全般に強い
第2位:大和プラスチック 小型鉢 フレグラーポット 18型 ダークブラウン

丸い形とマットな質感で、玄関先に置いても野暮ったく見えない鉢です。
口コミでは「花やハーブを寄せ植えするとちょうどいい大きさ」という声が目立ちました。
18型で土が9リットルほど入るので、バジルやパンジーなど根が浅めの植物によく合います。
ただ、深さは控えめなので、ミニトマトのような大株には土の量が足りません。
実野菜より、花やハーブ用と割り切ると使いやすい鉢です。
丸鉢で花やハーブが似合う
第3位:タカショー 野菜プランター ベジトラグ ポピーGO ブラウン VGT-PG01BR

腰をかがめずに世話ができる高床式で、これは本当に体が楽でした。
V字型の底なので、手前に葉物、深い中央に根菜という植え分けができて、狭いスペースでも収穫が増えます。
ウッドデッキに置くと見た目もよく、家庭菜園がぐっと楽しくなりました。
価格は他の鉢より高めで、そこは惜しいところです。
とはいえ毎日の世話のラクさを考えると、長く続けたい人には十分ありな選択でした。
立ったまま世話できる高床式
第4位:アップルウェアー プラ鉢 クラフトポット 30型 ホワイト

30型の大容量で、大株の実野菜や小さめの果樹を1本仕立てで育てたい人に向く鉢です。
レビューでは「ブルーベリーの鉢増しに使ったらしっかり根が張った」という声がありました。
白色なので庭に置くと明るく見え、土の量も余裕があります。
大きいぶん場所を取るため、狭いベランダには不向きです。
広い置き場所を確保できる人にこそ向いた1台になります。
大株もどっしり支える大容量
第5位:SPICE OF LIFE レリーフプランター ヘリンボーン ホワイト 3号 CCGH1810WH

3号の小さな鉢で、多肉植物や小さな観葉を室内で楽しみたい人に人気があります。
ヘリンボーン柄のレリーフがかわいく、口コミでも「テーブルや窓辺に置くだけで部屋の雰囲気が上がる」と評判でした。
小さいので土も少なく、初めての室内グリーンにちょうどいいサイズです。
野菜づくりには小さすぎるので、あくまで観賞用と考えてください。
サイズ違いで並べると、見た目のまとまりも出て楽しくなります。
卓上に置ける小さめおしゃれ鉢
第6位:ウェルゾ もみっくプランター 32型 ホワイト

32型と大きめなのに軽くて、片手で持ち上がる扱いやすさが気に入って愛用しています。
軽いので、日当たりや台風のときにさっと動かせて、ベランダ栽培との相性がよかったです。
土もたっぷり入り、ジャガイモやナスもきちんと育ちました。
この軽さと容量でこの価格は、控えめに言って神です!!

軽さ重視の作りなので、厚手の鉢よりは強い衝撃に弱い面があります。
ぶつけない置き方をすれば、長く付き合える1台です。
軽くて動かしやすい大容量
プランターを長く使う置き方と水やりのコツ
買ってすぐやってほしいのが、鉢底石を敷いて水はけを良くすることです。
底に石を2〜3センチ入れるだけで根腐れが起きにくくなり、野菜が元気に育ちます。
水やりは「土の表面が乾いたらたっぷり」が基本で、鉢底から水が流れ出るまであげると根まで届きます。
直置きすると鉢の底に熱がこもりやすいので、レンガや鉢スタンドで少し浮かせると根が傷みにくくなります。
プランターと一緒にそろえたい園芸グッズ
プランターだけでは野菜は育たないので、最初に土と道具もそろえておくとスムーズです。
まず必要なのが野菜用の培養土で、肥料が入ったタイプを選ぶと初心者でも失敗が減ります。
鉢底石、移植ごて、支柱、水やり用のジョウロもあると作業がはかどります。
道具がそろえば、あとは苗を植えて育てるだけです。
まずは深型プランターと培養土から始めて、家庭菜園を楽しんでみてください。
この記事を書いた人
●福田 光男園芸用品やガーデニンググッズを得意とするプロの筆者。ホームセンターの園芸担当者や家庭菜園を続ける利用者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。今回はプランターの売れ筋を販売店に取材し、初心者がつまずきやすい深さ選びを中心に確認しました。


