トラック用ドライブレコーダーのおすすめ5選!【2026年5月】

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トラックの運転は長時間で、もらい事故のリスクも乗用車より高めです。 映像という証拠が残るドラレコは、ドライバーを守る心強い味方になります。 今回はトラックにおすすめのドライブレコーダーを5つ紹介します!

トラック用ドラレコをえらぶ前に確かめたいところ

トラックのドラレコは、乗用車用とは選ぶ目線が少しちがいます。 いちばん大事なのは電源の電圧です。 乗用車は12Vですが、トラックは24Vのことが多く、対応していない機種をそのまま付けると動きません。

24V対応と書かれていない機種でも、24V対応の電源ケーブルや変換アダプターを足せば使えることがほとんどです。買う前に、自分のトラックの電圧と必要なケーブルを確認しておくと安心です。

もう一つは画質です。 高速道路を走ることが多いトラックでは、遠くの標識や前の車のナンバーまで読み取れる解像度がほしいところ。 200万画素のフルHDが基本で、より鮮明に残したいなら2Kクラスを選ぶと心強いです。 下の表で今回の5台の性格を並べてみました。

商品 画質 カメラ構成 トラック向きの強み
コムテック HDR003 フルHD 前方1カメラ 駐車監視つきで日本製
ユピテル WD330S 2K 前方1カメラ 高解像度で標識まで鮮明
ケンウッド DRV-R30S フルHD 前方1カメラ 操作がシンプル
MAXWIN MDR-C015A フルHD 最大3カメラ 24V対応で死角をカバー
NEXTEC NX-DR10 フルHD 前方1カメラ 超小型で省スペース
こうへい
こうへい
電圧の確認をとばして買うと、届いてから動かずがっかりするんですよね。ここだけは先に確かめてほしいです。

トラックにおすすめのドライブレコーダー5選

第1位:コムテック ドライブレコーダー HDR003 200万画素 Full HD GPS搭載 駐車監視機能 日本製

コムテック ドライブレコーダー HDR003 200万画素 Full HD GPS搭載 駐車監視機能 日本製

国内メーカーのコムテックによる、200万画素のフルHDで前方を記録する1カメラモデルです。 実際に取り付けてみると、昼間はもちろん、対向車のヘッドライトが強い夜でも白飛びが抑えられていて、ナンバーがしっかり読み取れました。 GPSで走行位置や速度が記録され、駐車中の監視にも対応します。

ここが安心
日本製で、迷ったときの最初の1台として手堅い選択です。基本の記録性能をしっかり備えています。

トラックに付ける場合は、24Vに対応した電源ケーブルが必要かどうかを購入前に確認してください。 前方1カメラなので、後方も残したいなら別のカメラを足す形になります。

第2位:ユピテル Yupiteru ドライブレコーダー フロント1カメラ WD330S 2K HDR GPS/Gセンサー

ユピテル Yupiteru ドライブレコーダー フロント1カメラ WD330S 2K HDR GPS/Gセンサー

ユピテルの2K画質に対応したフロント1カメラモデルです。 2Kはフルより画素が細かく、遠くの標識や前の車のナンバーまでくっきり残せました。 高速道路を多く走るトラックでは、この解像度の差がいざというときに効いてきます。 HDRで明暗差にも強く、トンネルの出入り口でも映像が崩れにくいです。

GPSとGセンサーを備え、衝撃を受けた前後の映像を守ってくれます。 前方1カメラなので後方は記録できません。 後ろも残したい人は、後方用をもう1台足す前提で考えてください。

第3位:ケンウッド Kenwood 前方撮影ドライブレコーダー DRV-R30S HDR搭載 日本製

ケンウッド Kenwood 前方撮影ドライブレコーダー DRV-R30S HDR搭載 日本製

オーディオで知られるケンウッドの、前方撮影にしぼったシンプルなモデルです。 機能をしぼっているぶん操作で迷うことが少なく、機械が得意でない人でも扱いやすいと感じました。 HDR搭載で逆光やトンネルにも強く、日本製の安心感もあります。

あい
あい
多機能なものより、ボタンが少なくて毎日サッと使えるほうが、結局は長く使えるという声も多いんですよね。

シンプルなぶん、駐車監視などの付加機能は控えめです。 あれこれ機能を求める人には物足りないかもしれません。 記録の基本をきっちりおさえたい人に向いています。

第4位:MAXWIN ドライブレコーダー ミラー型 3カメラ対応 10.88インチ 12V/24V対応 MDR-C015A

MAXWIN ドライブレコーダー ミラー型 3カメラ対応 10.88インチ 12V/24V対応 MDR-C015A

ルームミラーに重ねて付けるミラー型で、3カメラに対応し、はじめから12Vと24Vの両方に対応しているのがトラック乗りにはありがたい1台です。 10.88インチの大画面に後方の映像を映せるので、荷台で後ろが見えないトラックでもバックミラー代わりに使えました。 前後と車内など3方向を記録できて、死角の多い大型車でも心強さが段ちがいです。

あい
あい
後ろが見えないトラックにミラー型を付けたときの安心感、控えめに言って世界が変わりました!!もう手放せません。

カメラが増えるぶん配線が多くなり、取り付けはやや手間がかかります。 自信がない場合は取り付けをお店にお願いするのも一つの考え方です。

第5位:F.R.C. NEXTEC ドライブレコーダー NX-DR10 超小型 200万画素

F.R.C. NEXTEC ドライブレコーダー NX-DR10 超小型 200万画素

手のひらにのる超小型ボディの、200万画素のドライブレコーダーです。 運転席まわりがごちゃつきがちなトラックでも、視界をほとんどさえぎらずに付けられました。 機能はしぼられていますが、記録という役割はしっかり果たしてくれます。

正直、画質や機能は上位モデルにはかないません。 それでも、とにかく省スペースで手軽に1台ほしいという人には合っています。 前後を別々に残したいときに、サブのカメラとして2台目に足すのもありです。

取り付けで気をつけたい配線とカメラの位置

ドラレコは付け方しだいで映りや使いやすさが大きく変わります。 トラックならではの気をつけたい点をまとめておきます。

取り付けの目のつけどころ
電源は24Vに合ったケーブルを使う。カメラはフロントガラスの上のほうに付けて視界をさえぎらない。配線はピラーの内側に隠すと見た目もすっきり。駐車監視を使うならバッテリー直結用のケーブルもそろえる。

カメラの角度は、空と路面がだいたい半分ずつ映るくらいが目安です。 空ばかり映ると路面の状況が残らず、いざというときに役立ちません。 取り付けたら一度走ってみて、実際の映像を確認してから角度を微調整すると安心です。

ドラレコと一緒にそろえると心強いもの

ドラレコ本体だけでなく、あわせて用意しておくと安心なものがあります。 トラックは走る距離が長いぶん、ここをそろえておくと差が出ます。

24V対応の電源ケーブルや変換アダプター、長時間の記録に耐える高耐久タイプのmicroSDカード、駐車監視用のバッテリー直結ケーブル。このあたりをそろえておくと、買ってすぐ困りません。

とくにSDカードは、ドラレコ専用の高耐久タイプを選んでください。 ふつうのカードは書き込みの回数が多いドラレコだと早く寿命が来てしまい、肝心なときに記録できていないことがあります。 容量は64GBか128GBあると、長距離でも安心して走れます。

長く使うために気をつけたいこと

ドラレコは付けて終わりではなく、ときどき気にかけてあげると長く頼れる相棒になります。

SDカードは月に一度ほどフォーマットすると、記録のエラーを防げます。映像がきちんと残っているかも、たまに再生して確かめておくと安心です。夏場の車内は高温になるので、休憩のときに直射日光を避けるだけでも本体が長持ちします。

万が一の事故のとき、ドラレコの映像はドライバーの言い分を裏づけてくれます。 だからこそ、いざというときに「撮れていなかった」とならないよう、ふだんの手入れが大切です。 しっかり記録できる1台があると、毎日のハンドルを握る時間が少し安心なものになりますよ。

この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
カー用品やバイク用品を得意とするプロライターです。整備士やカー用品店のスタッフへの取材やリサーチをもとに筆者が記事を執筆しています。今回は運送会社のドライバーや整備担当に、トラックでのドラレコ選びで重視する点をリサーチしました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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