雨の週末に子どもの体力が余って大変なことになり、わが家は壁にホールドを付けました。 家ウォールづくりに使えるクライミングホールドを3つ紹介します!
この記事で紹介するクライミングホールド3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | WHDZ カラー キッズ 32個 | ![]() |
32個入りで壁が埋まる | Amazon楽天 |
| 2位 | WHDZ 子供向け 25個 | ![]() |
小さな手向けの形ぞろい | Amazon楽天 |
| 3位 | Asahi 32個 六角ボルト付き | ![]() |
ボルト付きですぐ作業可 | Amazon楽天 |
クライミングホールドって家の壁に付けられるの?
先に答えを言うと、付けられます。 ただ壁紙の上から直接ではなく、構造用合板を柱に固定して、その板にホールドを留めるのが家ウォールの基本形です。 取り付け方はネジで留めるスクリューオン式と、ボルトと爪付きナットで挟むボルトオン式の2種類があります。
- スクリューオン式はネジ留めだけで手早い反面、緩みやすい
- ボルトオン式は下穴が要るが、ガッチリ固定できて締め直しも楽

3商品の違いがひと目で分かる比較表
今回の3商品はどれも子どもから使えるセットですが、性格が結構違います。 わが家で付け替えながら感じた子どもの掴みやすさと、付け替えのしやすさも独自に5段階で入れました。
| 商品 | 個数 | 子どもの掴みやすさ | 付け替えのしやすさ | 屋外向き度 |
|---|---|---|---|---|
| WHDZ キッズ32個 | 32個 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| WHDZ 子供25個 | 25個 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| Asahi 32個 | 32個 | ★★★★ | ★★★★★ | ★★★ |
家ウォールづくりに使えるクライミングホールドおすすめ3選
ここからはおすすめのクライミングホールドをランキングで紹介します! 実際に板に付けて、子どもに登らせてみた感触も正直に書きます。
第1位 WHDZ クライミングホールド カラー キッズ 32個セット

32個入りなので、畳1枚分の板がこれだけでほぼ埋まるのが気持ちいいセットです。 大小の形が混ざっていて、貼り付けた瞬間に壁が一気にジムっぽくなって、子どもより先に私のテンションが爆上がりしました!! 色がカラフルなので「赤だけで登る」みたいなルール遊びが自然に生まれます。
気になったのは、個数が多いぶん小ぶりな形も混ざっていること。 3歳くらいの子には大きい形だけを低い位置に集めてあげると登りやすくなります。

WHDZ クライミングホールド カラー キッズ 32個セット
32個で壁がジムに変わる!
第2位 WHDZ クライミングホールドセット 子供 25個セット

同じWHDZでも、こちらは子どもの手のサイズに寄せた形が中心の25個セットです。 4歳の姪っ子が遊びに来たとき、1位のセットでは届かなかった場所もこちらなら掴めて、本人が得意げに上まで行けました。 握りが浅くても引っかかる形なので、初めての壁あそびに向いています。
逆に小学校高学年くらいになると簡単すぎて、すぐ物足りなくなるかもしれません。 長く使うなら大きめの形のセットと混ぜるのが良い塩梅でした。
小さな手でも掴める形が中心!
第3位 Asahi クライミングホールド32個セット 六角ボルト付き

六角ボルトが最初から付いてくるので、板と爪付きナットさえ用意すれば届いた日に作業を始められるのが強いセットです。 六角レンチでグッと締めたときの固定感はネジ留めと別物で、大人の私がぶら下がってもビクともしませんでした。
正直、ホールドの色の組み合わせは選べずランダム頼みなので、壁の色合いにこだわる人には微妙かもしれません。 性能面の不満は今のところゼロです。
Asahi クライミングホールド32個セット 六角ボルト付き
ボルト付属で届いた日に作業開始!
本格的にボルダリングとして楽しむには?
手の滑り止めを利用することをおすすめします。

いわゆるチョークというやつですね!
| 参考:ボルダリング用チョークのおすすめ 引用:チョークは滑り止めと思われがちですが、本来は手汗を吸ってフリクションを保つための道具です。 主成分の炭酸マグネシウムが汗を吸うことで、ホールドをしっかり握れるようになります。 自分が汗をかきやすい手か、乾きやすい手かで、選ぶチョークが大きく変わります。 |
ソニックEベストではチョークは重要だとされていて、ぜひあわせて購入されるのが良いと思います。
取り付けでつまずきやすいところ
わが家で実際につまずいたのは板選びでした。 厚さ12mm以上の構造用合板を使い、柱の位置にしっかりビス留めすること、ここを省くと壁ごとたわみます。 ボルトオン式は板の裏に爪付きナットを仕込む必要があるので、板を立てる前にホールドの配置を決めて穴を開けておくと二度手間になりません。

買い足しで遊びの幅を広げるコツ
ホールドは後から数を足せるのが楽しいところです。 最初は大きくて握りやすい形を低めに、慣れてきたら小さい形を高めに足していくと、同じ壁が何度でも新しい遊び場になります。 爪付きナットを多めに仕込んでおけば、付け替えは六角レンチ1本で済みます。 週末ごとにルートを組み替えるのが、いまでは私の趣味になりつつあります。

●福田 光男この記事の筆者。登山やクライミング用品を得意とするプロライター。 クライミングジムのスタッフやDIY経験者への取材とリサーチをもとに執筆しています。 今回は自宅ウォールを作った友人宅で、ホールドの締め直しまで手伝いながら使い心地を確かめました。


