ツインペダルのおすすめ人気ランキング5選!【2026年4月】

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左足でバスドラムを踏む感覚って、最初はほんとにぎこちないですよね。

ツインペダルを使い始めた頃、右足と同じように動かせるまで3ヶ月かかりました。 でもその3ヶ月を過ぎたあたりから、曲の中で「あ、ここツーバスいける」って瞬間が増えてきて、練習がどんどん楽しくなったのを覚えています。

今回は人気のツインペダル5つを紹介します!

ツインペダルを導入する前に考えておくこと

ツインペダルはシングルペダルと違って、左足用のスレイブペダルとそれをつなぐシャフトが追加されます。 そのぶんセッティングに時間がかかるし、ハイハットの位置も微調整が必要になります。

導入前に確認したいこと
スタジオのバスドラムにツインペダルを取り付けられるか事前に確認しておくと安心です。 フープの形状によっては相性が悪い場合があります。 自宅で電子ドラムに付ける場合は、パッドの耐荷重も気にしてください。

 

あい
あい

ハイハットの位置がズレるのは最初けっこうストレスでした。 でも何回かセッティングを繰り返すうちに、自分のベストポジションが見つかりますよ。

 

駆動方式はチェーンドライブ、ベルトドライブ、ダイレクトドライブの3種類があります。 チェーンドライブが一番メジャーで、パワーと安定感のバランスが良いです。 ベルトドライブは軽い踏み心地が好きな方向け、ダイレクトドライブは踏み込みのレスポンスが速く上級者に好まれます。

ツインペダルの人気おすすめランキング5選

第1位:TAMA Iron Cobra 200 ツインペダル HP200PTW

TAMA Iron Cobra 200 ツインペダル HP200PTW

TAMAのIron Cobraシリーズはドラマーなら一度は名前を聞いたことがあるはずです。 HP200PTWはその入門モデルで、パワーグライドカム(円形カム)を使っています。

箱から出して組み立てたとき、スレイブ側のペダルも本体側と同じくらいスムーズに動いたので安心しました。 安いツインペダルだとスレイブ側の動きが渋いことがあるんですが、これはそういった不満がなかったです。

ただ、ビーターがフェルトのみなので、アタック感が欲しい方は別途プラスチックビーターを買い足す必要があります。

TAMA Iron Cobra 200 ツインペダル HP200PTW

Iron Cobraの入門機!左右の踏み心地が揃った安心モデル

第2位:Pearl ツインペダル REDLINE STYLE P-922

Pearl REDLINE STYLE P-922

Pearlの赤いREDLINEシリーズのツインペダル版です。 シングルのP-920と同じ系統なので、P-920を使っていた方はそのまま違和感なく移行できます。

実際に踏んでみると、チェーンの引きがしっかりしていてパワーが出しやすい印象です。 スプリングの張りを強めにしてダブルストロークを練習したら、1週間くらいで連打の粒が揃ってきました。

シャフトの接続がやや硬めで、最初の組み立て時に六角レンチでかなりしっかり締める必要がありました。 説明書を読みながらやれば問題ないですが、慣れていない方は時間に余裕を持ってセッティングしてください。

こうへい
こうへい

P-920からのステップアップでこれを選ぶ方が多いみたいです。 ペダルの感触が同じ系統なので、踏み替えたときの違和感がほとんどありません。

第3位:Pearl Demonator ツインペダル P-932

Pearl Demonator P-932

これ、マジで価格の割に踏み心地が良すぎてびっくりしました!! DemonatorはPearlの中でも「コスパ最強」と言われることが多いモデルです。

ロングボードタイプのフットボードで、足の裏全体を使ったスライド奏法がやりやすいです。 ロングボードに慣れていない方は最初少し違和感があるかもしれませんが、1〜2回のスタジオ練習で慣れました。

正直、この価格帯でこのクオリティは反則だと思います。 注意点として、フットボードの表面がツルツル気味なので、靴下で踏むと滑ることがあります。 靴を履いて練習する方なら全く気になりません。

Pearl Demonator ツインペダル P-932

ロングボードでスライド奏法もしやすいコスパモデル

第4位:Pearl ELIMINATOR REDLINE ツインペダル P-2052C

Pearl ELIMINATOR REDLINE P-2052C

ELIMINATORシリーズはPearlの上位ラインで、カムを4種類から交換できるのが面白いところです。 付属のカムを差し替えるだけで、踏み心地が全然変わります。

偏心カムに替えたら加速感がついて速いフレーズが楽になりました。 丸カムに戻すとコントロールしやすくなるので、曲のジャンルや気分で使い分けています。

ただし価格は他のモデルに比べてかなり高めです。 初めてのツインペダルでいきなりこれを選ぶのは予算的にハードルが高いかもしれません。 2台目・3台目のステップアップ用として本領を発揮するモデルです。

あい
あい

カム交換って最初はハードル高そうに見えますが、六角レンチ1本で3分くらいで終わります。 やってみると意外と簡単でした。

Pearl ELIMINATOR REDLINE ツインペダル P-2052C

カム交換で踏み心地を自在に変えられる上位モデル

第5位:TAMA Speed Cobra 310 ツインペダル HP310LW

TAMA Speed Cobra 310 HP310LW

Speed Cobraの名前の通り、スピード重視のペダルです。 フットボードが細長く、蛇のようにしなやかな踏み心地が特長です。

BPM200超えのツーバス連打を練習しているときに試したのですが、足首の動きだけで連打が続けられるのには驚きました。 パワーよりもスピードに振った設計なので、メタルやプログレッシブ系のドラマーに向いています。

パワーが必要なファンクやR&Bのバックビートには、もう少しガッツが欲しいと感じる場面がありました。 スプリングの張りを強めにして補うこともできますが、それだと足が疲れやすくなるのが微妙なところです。

こうへい
こうへい

メタル系のドラマーからの評判がとにかく高いモデルです。 速さを求めるなら試す価値はあると思います。

5モデルの踏み比べ!体感で選ぶ比較表

モデル名 駆動方式 フットボード スピード感(5段階) パワー感(5段階) 左右のバランス セッティングの手軽さ
TAMA HP200PTW チェーン 標準 3 3 良い かんたん
Pearl P-922 チェーン 標準 3 4 良い やや手間
Pearl P-932 チェーン ロング 4 3 良い かんたん
Pearl P-2052C チェーン(カム交換可) 標準 4 4 とても良い やや手間
TAMA HP310LW チェーン 細長 5 2 良い かんたん

 

あい
あい

スピード感とパワー感は基本的にトレードオフの関係です。 自分のやりたいジャンルでどっちを優先するか決めると選びやすくなりますよ。

ツインペダルの左足を鍛える練習のコツ

ツインペダルを買っても、左足が右足と同じように動くまでには時間がかかります。

まず最初にやるべきなのは、BPM80〜100の遅いテンポで左足だけでバスドラムを8分音符で踏む練習です。 地味ですが、これを毎回のウォーミングアップに5分やるだけで、1ヶ月後の左足の安定感が全然違ってきます。次のステップとして、右左交互に16分音符で踏む練習に進みます。 最初はBPM60くらいからで十分です。 焦ってテンポを上げると左足に変なクセがつくので、ゆっくり正確に踏むことを意識してください。

 

メトロノームなしで練習すると無意識にテンポが速くなったり遅くなったりします。 スマホの無料メトロノームアプリで十分なので、必ずクリックを鳴らしながら練習する習慣をつけてください。

ペダルと一緒に揃えると捗るもの

ツインペダルを買ったら、以下のアイテムもセットで揃えておくと練習がスムーズになります。

ペダルケースは必須です。 ツインペダルはシングルに比べてパーツが多いぶん、バッグに入れて持ち運ぶときにぶつかって傷がつきやすいです。 専用ケースに入れておけば、シャフトやスプリングが曲がるリスクも防げます。練習パッドも1枚あると便利です。 自宅で足の練習だけしたいとき、バスドラムの代わりにパッドを踏めば音を気にせずトレーニングできます。

あとは六角レンチセット。 ペダルの微調整にはほぼ必ず六角レンチが必要です。 ペダル付属のレンチでもいいですが、小さくて使いにくいことが多いので、ホームセンターで200円くらいのセットを1つ持っておくと便利です。

ツインペダルを使いこなすと演奏の幅が一気に広がる

ツインペダルで両足を使えるようになると、シングルペダルでは不可能だったフレーズが叩けるようになります。

ドラムソロで16分のバスドラム連打を入れたり、メタルのブラストビートに挑戦したり、ジャズでも左足のゴーストノートを入れたり。 正直、ツインペダルを導入してから「ドラムってこんなに自由なんだ」と感じることが増えました。

こうへい
こうへい

最初の数ヶ月はうまくいかなくて投げ出したくなるかもしれませんが、突然「あ、踏める」ってなる瞬間が来ます。 その瞬間のために練習を続けてほしいです。

この記事を書いた人
●筆者:福田 光男
ゲーム周辺機器やホビー用品を中心に記事を書いているライターです。 今回はドラム教室の講師やスタジオスタッフへのリサーチをもとに、各ツインペダルの踏み心地や耐久性を比較しました。 読者目線での分かりやすさを大切にしています。
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