ブラウンのシェーバーを長く使っていると、「そろそろ替刃かな…」と感じる瞬間が来ますよね。
今回は家電量販店スタッフへのリサーチをもとに、シリーズ別に純正替刃の選び方をまとめました。
そもそもブラウンの替刃って何年で交換するの?
ブラウン公式が出している交換目安はおよそ1年半(18か月)。
網刃と内刃が一体になった「カセット式」が現行モデルの主流で、外して付け替えるだけで本体はそのまま使い続けられます。
「最近やけに引っかかる」「剃り残しが増えた」と感じたら、もうサインが出ています。
本体ごと買い替える前に、まず替刃で復活できるかを確かめるのが王道のルートですよ。

替刃選びでハマりがちな型番ミスを避けるコツ
ブラウンの替刃で1番やらかしやすいのが「型番違い」。
シリーズ3、シリーズ5、シリーズ7、シリーズ8、シリーズ9と種類があって、それぞれ刃の形状がまったく違います。
| シリーズ | 替刃の代表型番 | こんな人に向く | 本体価格帯 | 剃り味の好み |
|---|---|---|---|---|
| シリーズ3 | 32B / 32S | 初めての電気シェーバー、コスパ重視 | 1万円前後 | 普通〜やや甘め |
| 旧シリーズ5 | 52B / 52S | 毎日使うけどそこそこでOK派 | 1.5万円前後 | 普通 |
| 旧シリーズ7 | 70S / 73S | 密着剃りを求める人、出張派 | 2〜3万円 | キレ重視 |
| シリーズ8 | 83M / 83S | 新世代の中位機ユーザー | 3万円前後 | 滑らかさ重視 |
| シリーズ9 | 92M / 94M / 96M | 濃いヒゲ、深剃りこだわり派 | 4〜6万円 | 最高峰 |
うっかり違う型番を買うと、ハマらなかったり付いたとしても剃れないという悲しい結末になります。
1度替刃で失敗した先輩が周りに何人もいるので、ここは本当に慎重にいきましょう。
ブラウン シェーバー 替刃のおすすめ5選
ここからは現行モデルでよく選ばれている純正替刃を、シリーズ別に5つ紹介します。
ぶっちゃけ純正は安くないですが、毎朝のヒゲ剃りが快適になる価値は十分ありますよ。
第1位:ブラウン 替刃 シリーズ9 シェーバー F/C96M-b 1.5年分

最上位ラインのシリーズ9用、現行型番96Mの純正替刃です。
新品に交換した瞬間「あ、こんなに違うんだ」と思わず声が出るレベルで、引っかかり感が消えてヒゲが面白いように落ちていきます。
価格は1万円前後と決して安くないですが、1.5年使える純正の安心感があります。
古いシリーズ9(92Mなど)からの世代交代で、性能はじわっと進化しているのもポイント。
最上位シリーズ9の現行型番、深剃り派の決定版
第2位:ブラウン 替刃 旧シリーズ7 シェーバー F/C70S-3Z-b シルバー

「うちのは数年前に買ったシリーズ7」という人にハマる純正替刃。
正直、古いモデルの替刃って供給が減るのが心配ですが、70Sはまだ流通も安定しています。
旧モデルのシリーズ7(7898ccや7842sなど)を持っている人は、本体は元気なはずなので替刃だけ更新するのが断然お得。
3万円前後の本体を買い直すより、4,000円台の替刃で復活させたほうが財布的にも環境的にも優しいですよ。
数年前のシリーズ7本体をまだ使っている人の救世主
第3位:ブラウン 替刃 シリーズ8 シェーバー F/C83M-b シルバー

シリーズ8用の純正替刃、83M対応モデル。
シリーズ9ほどの値段は出したくないけど、シリーズ7の世代交代モデルが欲しいという人が辿り着くポジションです。
新品の刃は驚くほど軽い力で剃れて、押し付けクセが付きにくいのが地味にうれしいところ。
肌当たりは少しマイルドになっていて、敏感肌寄りの人でもヒリヒリしにくい印象。
ここがシリーズ9との大きな分かれ目で、肌が弱い派は8、剃れ味命の派は9という選び方ができます。
シリーズ9とシリーズ7の中間、肌へのやさしさ重視派へ
第4位:ブラウン 替刃 シリーズ3 シェーバー F/C32B-6-b ブラック

入門機シリーズ3用の純正替刃。
本体が1万円前後で買える定番モデルで、家電量販店でも10年以上売れ続けているロングセラーです。
替刃も2,500円前後と良心的な価格で、純正でも手が出しやすいのが大きな魅力。
正直、深剃り感はシリーズ7や9にはおよびません。
ですが「そこまで濃いヒゲじゃない」「とにかく日常使いができればOK」という人には十分な切れ味で、毎朝のひとときが面倒じゃなくなります。
入門〜サブ機ユーザー向け、お財布にやさしい純正
第5位:ブラウン 替刃 旧シリーズ5 シェーバー F/C52B-b ブラック

「うちにあるブラウン、たぶんシリーズ5かな」って人、必読の替刃。
旧シリーズ5の代表型番52Bに対応していて、本体ごと買い替えなくても刃の交換だけで剃り味がしっかり蘇ります。

旧モデルとはいえ、シリーズ5は耐久性に定評があって長く使えるシェーバー。
本体が壊れていない限り、替刃で延命する選択肢が圧倒的に賢いです。
旧シリーズ5を持っているなら、これで一発復活
替刃を交換するときのやり方と注意点
ブラウンの替刃交換はびっくりするほど簡単です。
ヘッド部分を上に持ち上げると、ロックが外れてカセットがそのまま外れる構造になっています。
交換時のコツとしては、外した古いカセットの中をエアダスターで吹いてから捨てると、シェーバー本体内部にもヒゲのカスが残らずスッキリ。
洗浄器付きモデルを使っている人は、新品の刃を入れてから1度自動洗浄を回すと馴染みが早くなります。
替刃をできるだけ長持ちさせる使い方
純正替刃は決して安くないので、できれば公式の18か月をフルに使い切りたいところ。
日々のひと手間で寿命がぜんぜん変わってきます。
ぶっちゃけ、シェーバーが切れなくなった原因の半分は刃の劣化ではなく「内部にヒゲがびっしり詰まっている」だけだったりします。
新品の替刃を買う前に、まずがっつり掃除してみると剃り味が戻ることもあるので、もし「最近だめだな〜」と感じている人は試してみる価値ありです。
●福田 光男
●福田 光男家電と日用品を中心に取材を重ねるプロライター。今回は家電量販店スタッフさんとブラウン愛用者の方々へのリサーチをもとに筆者が記事を執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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