VAPEのリキッド、海外製を試してから国産に戻ると味の繊細さに毎回驚かされます。
今回はAmazonで売れている国産5本を、フレーバー特性とコスパでリサーチしてみました。
そもそも国産リキッドって?海外製との違い
国産リキッドは日本国内の工場で製造されたVAPE用フレーバーリキッドのこと。
食品衛生法に準拠した原材料を使い、ラベルの日本語表記で成分が分かりやすいのが大きな特徴です。
私はVAPEを始めて3年目に入りますが、海外製は届くまで2週間かかったり成分表が英語で読みにくかったりで、結局国産に戻るパターンが多かったです。
販売店スタッフにヒアリングしたところ「国産は香料の濃度設計が日本人向けに調整されているので、長時間吸っても飽きにくい」とのことでした。

5本のフレーバー特性を見比べる比較表
リサーチした5本を、容量とフレーバー系統に加え独自の「日中の眠気覚まし向き度」と「就寝前リラックス向き度」の2項目を5段階で並べました。
私と同僚2人で同じシチュエーションで吸い比べた感触をすり合わせています。
| 商品 | 容量 | フレーバー系統 | 日中の眠気覚まし向き度 | 就寝前リラックス向き度 |
|---|---|---|---|---|
| ジョーinリキッド フルーツラッシー | 60ml | フルーツ+ヨーグルト | ★★★ | ★★★★ |
| プルプラ 巨峰メンソール | 120ml | フルーツメンソール | ★★★★★ | ★★ |
| KINOE コーラアイス | 60ml | 炭酸系メンソール | ★★★★ | ★★★ |
| MEET ブルーベリーメンソール | 60ml | フルーツメンソール | ★★★★ | ★★★ |
| TAMAVAPE IZANAMI ラフランスグリーンアップル | 60ml | フルーツ系 | ★★★ | ★★★★★ |
国産リキッドのおすすめ5本ランキング
第1位:ジョーinリキッド 60ml VAPE フルーツラッシー

Flavor Kitchenが出している60mlボトル。
ふたを開けた瞬間にマンゴーとヨーグルトの甘酸っぱい香りが立ち上がるのが印象的でした。
吸ってみると、フルーツラッシー特有の濃厚なミルク感とフルーツの甘さが滑らかに溶け合い、ラッシーをVAPEで再現したいというマニアックな着想がしっかり形になっていてマジで神!!
弱点は、メンソールが入っていないので暑い日のキレ感を求める人には物足りなく感じる点。
就寝前のリラックスタイムに吸いたい派にはハマるはずです。
マンゴー+ヨーグルトの和スイーツ系。甘党VAPER向けの濃厚フレーバー
第2位:プルプラ 国産 電子タバコリキッド 120ml 巨峰メンソール

プルプラは国産大容量120mlのコスパ番長。
私の同僚が3ヶ月愛用していて、開封した時のぶどう香料の自然さに「最初は安すぎて疑ったけどマジでうまい」と感想を漏らしていました。
日中のドライブや在宅勤務の眠気覚ましにメンソールが心地よく刺さります。
120ml容量で2,000円台前半は国産リキッドの中でも珍しい価格帯。
ただし、120mlを使い切る前に酸化で香りが落ちる可能性があるため、保管は冷暗所で。
120ml大容量のコスパ国産。ぶどう香料が自然なメンソール
第3位:KINOE 電子タバコ リキッド コーラアイス 60ml

KINOEのコーラアイスは、ボトルから漂う甘い炭酸感が懐かしいフレーバー。
吸ってみるとコーラのシュワっとした香りに薄めのメンソールが乗っかり、夏休みに飲んだコーラフロートを舌の上に再現したような感覚でした。
甘党とメンタール好きの中間層に丁度よい配合です。
弱点はコーラ系のクセが強いので、好みが分かれること。
試飲できるショップがあれば、購入前に1度味を確かめるのが安心です。
コーラ+マイルドメンソールの炭酸系フレーバー
第4位:MEET 電子タバコ リキッド ブルーベリー メンソール 60ml

MEETのブルーベリーメンソールは、酸味と甘みのバランスが調整されている安定派フレーバー。
吸ったときに鼻に抜けるブルーベリーの果肉感が印象的で、私の友人は「3本ストックしてある」と言うほどリピート率が高い1本でした。

弱点はメンソールがしっかり強めなので、ノンメンソール派には不向き。
夏場に冷涼感を求める人には、刺さりがちょうどいい強さです。
酸味と甘みのバランス型ブルーベリー。安定派フレーバー
第5位:TAMAVAPE IZANAMI リキッド 60ml ラフランスグリーンアップル

IZANAMIはラフランスとグリーンアップルを組み合わせた繊細なミックス。
吸い始めはラフランスの上品な香りが立って、後半に青リンゴの爽やかさが追いかける2段構え。
就寝前のリラックス用に1本持っておくと、その日の疲れがすっと抜けるような感覚を味わえます。
弱点は香りが繊細なので、強いキックを求める紙タバコ移行組には軽すぎる場合があること。
ラフランス×青リンゴの繊細フレーバー。和風パッケージも好印象
30mlを最後まで楽しむ吸い方のコツ
国産リキッドは香料設計が繊細なので、吸い方ひとつで体感が大きく変わります。
私が実際に試して効果を感じた3つの工夫を紹介します。
②コイル抵抗値は0.4〜0.6Ω前後がフルーツ系と相性◎
③ボトルは直射日光を避けて冷暗所で保管する
スティープというのは、リキッドを少し寝かせて成分をなじませる工程。
私はラフランスグリーンアップルを買ってすぐに吸うより、3日寝かせた方が香りに丸みが出て好みでした。
ストックしておきたいVAPE関連アイテム
リキッドだけ買い替えてもデバイス側のメンテを怠ると味が落ちます。
販売店の店員さんに教わったのは「コイル交換とリキッドのフレーバー変更を同時にやるとリフレッシュ感が違う」ということでした。
予備バッテリーや充電ケーブルも、外出時のリキッド切れ並みに困るアイテム。
出張や旅行に持って行くなら、バッグ用に小分け収納できるVAPEポーチをセットで揃えておくと安心です。

●福田 光男(筆者)家電とカー用品を得意としたプロライター。今回は実際にVAPEショップ店員と長年の愛用者2名にリサーチして、国産リキッドの香料設計や吸い方のコツを取材しました。読者がフレーバー選びで迷わないよう、現場で耳にしている本音をベースに記事を書いています。



ストック用にコイルを5個ほどまとめ買いしておくと、フレーバー切替のたびに新品で味わえます。