DTMディスプレイのおすすめ5選!【2026年4月】

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DAWの画面は情報量が多いので、ディスプレイ選びで作業効率がガラッと変わります。 DTM向きのモニターを5台紹介します!

ノートPCの画面だけでDTMしてた頃の話

最初はノートPCの13インチ画面だけでCubaseを使っていました。 ミキサーとピアノロールを同時に表示するとどっちも小さすぎて、毎回ウィンドウを切り替える作業にイライラしていました。

こうへい
こうへい
外部モニターを1台追加したら世界が変わりました。 ミキサーをモニターに常時表示して、ノートPC側でピアノロール編集。 ウィンドウ切替のストレスがゼロになります。

DTM用のディスプレイ選びで大事なのはサイズ(27インチ以上推奨)、解像度(QHD以上だとトラック数が多くても見やすい)、接続端子(USB-Cがあるとケーブル1本で映像と給電ができて便利)の3点です。

ウルトラワイド(横長)モニターならDAWのタイムラインが横に長く表示できるので、曲の構成を一望できます。 ただしデスクの横幅が130cm以上ないと収まりません。

DTMディスプレイおすすめランキング5選

第1位:Dell S2725DC 27インチ QHD IPS USB-Cモニター

Dell S2725DC

USB-C接続でノートPCとケーブル1本で繋がるのが最大の魅力です。 QHD(2560×1440)なのでフルHDより表示領域が広く、DAWのミキサーを40ch以上並べてもスクロールせずに見渡せます。 初めて繋いだときに「画面広っ!!」と声が出ました。

あい
あい
USB-Cで65W給電もできるので、ノートPCの充電器を別に持ち歩かなくてよくなりました。 ただ、デスクトップPCで使う場合はUSB-Cの恩恵が少ないのでHDMIモデルのほうがコスパは良いです。

IPSパネルで発色が良く、目の疲れも少ないです。 スタンドが高さ・チルト調整できるのでモニタースピーカーとの高さ合わせもやりやすいです。

Dell S2725DC 27インチ QHD IPS USB-C モニター

USB-C1本でノートPCと接続+給電!QHDで画面広々!

第2位:LG ウルトラワイドモニター 34U511A-B 34インチ IPS sRGB99%

LG 34U511A-B

34インチのウルトラワイドは、DTMのタイムライン表示に抜群に合います。 横に長い画面なのでDAWの横軸(時間軸)を広く取れて、曲全体の構成を見ながら編集できます。 16:9の27インチから乗り換えたら、もう戻れなくなりました。

ウルトラワイドの注意点
横幅80cm以上あるので、デスクの奥行きと横幅を事前に測ってください。 モニターアームを使う場合は耐荷重8kg以上のものが必要です。

sRGB99%でカバーしているので発色も正確です。 ただ、正直なところゲームや動画編集もやるなら良いですが、DTMだけなら27インチQHDで十分という気もします。 予算と机のスペースに余裕がある人向けです。

第3位:BenQ アイケアモニター GW2790 27インチ フルHD IPS sRGB99%

BenQ GW2790

BenQのアイケアモニターは、長時間のDTM作業で目が疲れにくいのが売りです。 フリッカーフリーとブルーライト軽減機能が付いていて、夜中にミックス作業をしても目がショボショボしにくいです。

こうへい
こうへい
フルHDなので表示領域はQHDより狭いですが、その分文字が大きくて見やすいです。 視力が悪い人やスケーリングを変えたくない人にはフルHDのほうが使いやすいこともあります。

価格も2万円台でかなりコスパが良いです。 DTM専用のサブモニターとして使うのもありです。 ベゼルが細いのでデュアルモニターにしたときに境目が気になりにくいのも良い点です。

第4位:ASUS ProArt PA279CV-J 27インチ 4K IPS USB-Cモニター

ASUS ProArt PA279CV-J

4K解像度(3840×2160)なので、27インチでもフルHDの4倍の情報量が表示できます。 DAWのプラグインウィンドウを複数開いても重ならずに配置できるのが快感です。

あい
あい
ProArtシリーズは色の正確さが売りなので、DTMだけじゃなくジャケットデザインやMV編集もやる人には一石二鳥です。 ただ4Kだと文字がかなり小さくなるので、OSのスケーリングを150%くらいにして使うのが前提になります。

USB-C接続にも対応していてDell S2725DCと同じくケーブル1本運用ができます。 価格はやや高めですが、映像制作もやるDTMerにはコスパの良い選択です。

第5位:EIZO FlexScan EV2360-WT 22.5型 WUXGA 液晶モニター

EIZO FlexScan EV2360

EIZOは国産モニターメーカーの代名詞です。 22.5型とやや小さめですがWUXGA(1920×1200)で縦方向がフルHDより少し広く、ミキサーの縦スクロールが減ります。

EIZOの強み
5年間の長期保証が付いています。 故障時は代替機を先に送ってくれるサービスもあるので、モニターが壊れてDTM作業が止まるリスクを減らせます。

ぶっちゃけ、DTM専用としてはサイズが小さいので1台だけで使うには物足りないです。 サブモニターとして縦置きで使い、プラグイン画面やブラウザを表示する用途なら非常に優秀です。

EIZO FlexScan EV2360-WT 22.5型 WUXGA 液晶モニター

国産EIZOの5年保証付き!サブモニターとして超優秀!

DTMモニター選びで迷ったときのサイズ別の判断基準

こうへい
こうへい
迷ったら27インチQHDを選んでおけば間違いないです。 フルHDは安いけど表示領域が狭いし、4Kは文字が小さくなりすぎるし、ウルトラワイドはデスクを選びます。

デスクの横幅が120cm以上ある人はウルトラワイドも選択肢に入ります。 100cm以下の人は27インチの標準サイズが無難です。 サブモニターを追加するなら、メインと同じメーカーで揃えると色味が統一されて目に優しくなります。

モニターと一緒に買うと便利なアイテム

モニターアームがあるとデスクのスペースが広がって、MIDIキーボードやオーディオインターフェースの配置に余裕ができます。

あい
あい
モニターアームを使うとスピーカーの前から台座がなくなるので、音の反射が減ってモニタリング環境も良くなりますよ。 エルゴトロンのアームが定番ですが、Amazonベーシックのアームでも十分使えます。

あとはデスクライトも地味に大事です。 暗い部屋でモニターだけ光っていると目が疲れやすいので、モニターの裏側にLEDテープライトを貼って間接照明にするとかなり楽になります。

この記事を書いた人
●福田 光男
DTM環境やPC周辺機器の分野で記事を執筆しています。 今回はモニターメーカーの担当者や家電量販店スタッフへのリサーチをもとに、DTMer目線で使いやすいディスプレイを5台選びました。 筆者自身も27インチQHDモニターでDAW作業をしています。
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