ベッドに寝転んで、お香の煙がふわっと上がる時間が好きで、無印で見つけた小さな箱たちに毎日ハマってしまっています。


無印のお香がじわじわ人気を集めている理由
無印のお香は1箱12本入で490円という値段の手頃さと、人工的すぎないやさしい香り立ちが今も支持されています。
燃焼時間は1本あたりおよそ10分。
ちょっとリフレッシュしたいときに焚きやすいサイズで、本格的なお線香のように長く香り続けるものに少し疲れる人にもなじみやすいです。
香りの方向性は森や木の系統、甘さやお茶系まで14種類前後あり、定番から季節限定までが入れ替わっていきます。
ぶっちゃけ、店頭で並べて見ても全部似た箱なので何が違うのか分かりづらいです。
今回は香りの系統がはっきり違う4種を選んだので、自分の好みに近い1本がきっと見つかります。
香り別の早見表で気になる1本を絞り込む
| 商品名 | 香りの方向 | 夜のリラックス度 | 来客時の使いやすさ |
|---|---|---|---|
| ホワイトティー | 清潔感あるお茶系 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 白檀 | お寺っぽい和の落ち着き | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ウッディアンバー | 木と樹脂の深み | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| イチジク | 甘くてフルーティ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
無印のお香 香り別おすすめ4選
第1位:無印良品 お香 ホワイトティー 12本入 スティックタイプ

無印のお香シリーズの中で、来客のときに迷わず手が伸びる1本がホワイトティーです。
冷やした白茶のような澄んだ甘さがあって、火を消したあとも部屋にうっすら香りが残ります。
お茶系の香り好きの友人に焚いてみせたら「これ何の香り?」と聞かれて、その日のうちに無印に走らせてしまったほどです。
気になる点としては、香りそのものはやさしいぶん、寝る前にしっかり気持ちを切り替えたい人には少し物足りないかもしれません。

透明感のあるお茶系で来客にも好印象
第2位:無印良品 お香 白檀の香り 12本入 スティックタイプ

お香らしいお香というか、お寺で嗅ぐような深い和の香りを求める人なら白檀が真っ先に候補に入ります。
うちでは仕事終わりにシャワーを浴びて、ベッドに座って白檀を焚く時間がいちばん落ち着く時間になっています。
正直、最初に焚いたときは煙の量が思ったより出てきて少し惜しいなと思いましたが、慣れたら煙ごと包まれる感覚が癖になりました。
和の落ち着きで夜の切り替えに合う深い香り
第3位:無印良品 お香 ウッディアンバー 12本入 スティックタイプ

森のなかにある乾いた木と、樹脂の少し甘い香りが混ざったような不思議な香り。
これ、私の周りでは好きな人と苦手な人がはっきり分かれて、女友達と並べて嗅ぎ比べたら3対2で意見が割れました。
個人的には冬の夜にゆっくり読書するときに焚くと、部屋が一気に図書館っぽい深さになる感じがして気に入っています。
甘さの中に重みがあるので、来客用というよりは自分時間用といった印象でした。
木と樹脂が混ざる落ち着いた大人っぽさ
第4位:無印良品 お香 イチジクの香り スティックタイプ 12本入

無印で見かけて買ったときは「お香でフルーツって甘ったるくならないかな」と半信半疑でした。
焚いてみたらイチジクのねっとりした甘さじゃなく、グリーン感のある爽やかさのほうが先に立ってきて、思っていたより部屋に置きやすい香りです。
休日の昼間、コーヒーを淹れて雑誌をめくる時間に焚くと、ふんわり甘い空気がリビングに満ちて気分まで軽くなります。
グリーン感のある甘さで気分を軽くする
お香を上手に焚くためのちょっとした工夫
換気は意外と見落としがちで、窓を開けっぱなしにすると香りが流れてしまうので閉めたままがおすすめです。
煙が苦手な家族がいる場合は10分焚いたあとで5分だけ換気するくらいがちょうどよかったです。
火をつけてから3〜5秒燃やし、息を吹きかけて炎を消すと煙だけが残るので、香りが部屋に均等に広がります。
お香タイムをもっと豊かにする道具たち

香り違いを2〜3種類まとめて買って、その日の気分で焚き分けるのが個人的なお気に入りの楽しみ方です。
●金子 美穂香りやリビングまわりのアイテムを得意としたプロの筆者。今回は無印良品の店舗スタッフへのリサーチと、長年お香を愛用している友人複数人への取材をもとに、香りの方向性や使いやすさを比較しました。読者の生活に近い感覚を大事に紹介しています。</div


