通勤の坂道がキツくて電動アシスト自転車を本気で検討し始め、最後は折りたたみタイプに行き着きました。


そもそも折りたたみ電動アシスト自転車って何が嬉しいの
折りたたみ電動アシスト自転車は、コンパクトに畳んで車や室内に持ち込めるうえに、坂道や長距離を電動アシストで楽に走れる自転車です。
私は1年以上乗っていますが、駅から会社までの坂をストレスなく登れるようになっただけで、毎朝の気持ちが本当に変わりました。
盗難リスクのある駐輪場に置く必要がなく、玄関先に折りたたんで保管できる安心感は、価格以上の価値があると感じます。
ぶっちゃけ普通の電動自転車より重量は軽い傾向があるとはいえ、折りたたみ機構の分だけパーツが多くなるので、扱い方の感覚は購入前に少し練習しておきたいところです。
折りたたみ電動バイクの比較表で全体感を掴む
| 商品名 | タイヤサイズ | 変速 | 収納のしやすさ | 坂道アシスト感 |
|---|---|---|---|---|
| FlySpace 350W | 軽量タイプ | あり | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| PROVROS P-206E | 20インチ | シマノ6段 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| AiDDE A1TS | 14インチ | シングル | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
折りたたみ電動バイクおすすめ3選
第1位:FlySpace 電動アシスト自転車 アルミフレーム 350W 折りたたみ自転車 軽量

アルミフレーム採用で取り回しが良く、軽量さを武器にした1台がFlySpaceです。
モーター出力が350Wあるので、急な坂道でもグッと押し上げてくれる感覚があり、初めて乗ったときに「これは想像以上に速い」と思わず声が出ました。
正直、最初の数日は強めのアシストに体が慣れず、信号スタートで前に飛び出しすぎてヒヤッとしたこともあります。
慣れたあとは、平地でアシスト最弱に切り替えてバッテリー長持ちモードで走るのが、自分の中での定番になりました。

アルミフレームと350Wモーターで坂道に強い
第2位:PROVROS プロブロス 電動アシスト自転車 20インチ 折りたたみ シマノ6段変速 P-206E

20インチタイヤとシマノ6段変速の組み合わせは、安定感を求める人に向いている折りたたみ電動です。
シマノ製の変速はやはり信頼度が高く、街中の信号スタートから坂道までスムーズに繋がっていく感覚は、安いノーブランドの変速とは段違いでした。
私の知人は買い物用途で使っており、後ろカゴ的にリュックを引っ掛けるフックを追加してかなり便利に使いこなしていました。
シマノ6段変速で走りの安定感が抜群
第3位:AiDDE 電動アシスト自転車 折りたたみ式 A1TS 14インチ 型式認定

14インチの小径ホイールでとにかく小さく畳めるのが特長で、ワンルームの玄関に置いてもスペースを圧迫しないサイズ感が嬉しい1台。
型式認定モデルなので公道走行に必要な保安部品が整っており、買ってすぐ通勤デビューできるのは想像以上にラクでした。
ただ正直、14インチは長距離になると路面のギャップを拾いやすく、お尻が疲れます。
2km以内のちょい乗りや、駅まで行って電車で輪行するスタイルにマッチするタイプです。
14インチの小径で玄関収納にやさしい
初めての折りたたみ電動を快適に使うコツ
バッテリーを長持ちさせるには、保管温度がとても大事です。
私は冬場に屋外で半日以上放置してしまった結果、満充電からの走行距離が一気に2割も減って大慌てしました。
室内保管が基本で、急な雨に濡れたあとは布で軽く拭いてからリビングに戻すのが安全です。
1日30km走るとすれば、バッテリー容量8Ah前後のモデルを選んでおくと充電頻度が週2回ほどで済みます。
合わせて買っておくと毎日が楽になるアイテム
週末のサイクリング用に、グリップが疲れにくいハンドルカバーを後付けしたところ、長距離での手の痺れが激減しました。
ぶっちゃけ純正パーツだけでは足りないシーンが多いので、最初に2,000円〜3,000円くらいの追加投資を計算しておくのがリアルです。
●福田 光男電動アシスト自転車や軽量モビリティを得意としたプロの筆者。今回は自転車専門店スタッフ2名へのリサーチや、長く折りたたみ電動を通勤利用している友人複数人への取材をもとに、リアルな使い勝手を比較しました。読者の生活シーンに近い視点で紹介しています。


