窓用エアコンのおすすめ5選!【2026年6月】

エアコン

賃貸で壁に穴を開けられない部屋でも、窓にはめ込むだけで涼しくできるのが窓用エアコンです。 工事不要の5機種を、販売店への取材をもとに紹介します。

この記事で紹介する窓用エアコン5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ハイアール JA-W16AM ハイアール 窓用エアコン JA-W16AM お手入れしやすい定番モデル Amazon楽天
2位 コロナ Relala CW-16A4 コロナ Relala 窓用エアコン CW-16A4 静かさにこだわった低振動設計 Amazon楽天
3位 トヨトミ ACW-16R トヨトミ 窓用エアコン ACW-16R 中央吹き出しで左右に効く Amazon楽天
4位 ハイアール JA-W16A ハイアール 窓用エアコン JA-W16A パネルを外して水洗いできる Amazon楽天
5位 コロナ Relala CW-1826R コロナ Relala 窓用エアコン CW-1826R 広めの部屋にも届くパワー型 Amazon楽天

窓用エアコンが向いている部屋を知ろう

窓用エアコンは、壁掛けエアコンの室内機と室外機をひとつの箱におさめて窓にはめ込む家電です。 壁に穴を開けず、室外機の置き場もいらないので、賃貸や転勤の多い人にいちばん向いています

取り付けも取り外しも自分でできるので、引っ越しのたびに持ち運べます。 エアコンを増設できない部屋や、室外機を置くスペースがないベランダなしの部屋でも使えるのが大きな利点です。

窓用エアコンを付けるには、引き違い窓で一定の高さがあることが条件です。 押し開けるタイプの窓には付かないので、契約前に自宅の窓の形と高さを必ず測ってください。

選ぶときは適用畳数を見てください。 窓用エアコンは壁掛けより力がひかえめなので、6畳前後の個室向けと考えると失敗が減ります。 寝室で使うなら運転音の数値もあわせて確認しましょう。

こうへい
こうへい
正直、窓用エアコンは壁掛けより電気代も運転音も大きめです。エアコンを付けられない部屋の切り札と考えるのがちょうどいいですよ。

5機種を取り付けやすさで見くらべ

取材で集めた使用者の声をもとに、取り付けのしやすさと寝室で使える静かさを5段階で点数化しました。 カタログの数字だけでは見えにくい部分です。

商品名 タイプ 取り付けのしやすさ 寝室で使える静かさ こんな人向け
ハイアール JA-W16AM 冷房専用 ★★★★★ ★★★★☆ はじめての1台で迷いたくない
コロナ Relala CW-16A4 冷房専用 ★★★★☆ ★★★★★ 寝室で静かに使いたい
トヨトミ ACW-16R 冷房専用 ★★★★☆ ★★★★☆ 部屋を左右ムラなく冷やしたい
ハイアール JA-W16A 冷房専用 ★★★★☆ ★★★★☆ こまめに掃除して清潔に使いたい
コロナ Relala CW-1826R 冷房専用 ★★★★☆ ★★★★☆ 少し広めの部屋を冷やしたい

どれも工事はいりませんが、付けやすさや静かさには差があります。 部屋の使い方に合わせて絞り込むと選びやすくなります。

窓用エアコンのおすすめ5選

第1位:ハイアール 窓用エアコン 4-7畳 冷房専用 JA-W16AM

ハイアール 窓用エアコン JA-W16AM

窓用エアコンで「はじめての1台に無難なのは?」と販売店で聞くと、まっさきに名前が挙がったのがハイアールのこのモデルでした。 見た目がすっきりしていて、付けたときに部屋から浮きにくいと取材で好評でした。

フロントパネルを外して水洗いできるので、シーズン後の手入れがラクです。 冷やしすぎを防ぐおやすみ運転も付いていて、寝るときの「冷えすぎて目が覚める」を減らせます。

ここが強い
別売りの延長枠があれば高い窓にも付けられます。液晶リモコン付きで、機能のバランスがよくまとまっています。

注意点は、内部乾燥機能が付いていないことです。 冷房を切ったあと送風で少し回しておくと、カビのにおいを防ぎやすくなります。

あい
あい
迷ったらこれで間違いなし!!という声がいちばん多くて、最初の1台に選んで外しにくいモデルです。

第2位:コロナ Relala 窓用エアコン 冷房専用 CW-16A4

コロナ Relala 窓用エアコン CW-16A4

寝室で使いたい人に取材でいちばん勧められていたのが、コロナのRelalaシリーズです。 低振動設計で運転音がおさえてあり、止まるときの音もゆっくりで気になりにくいと聞きました。

窓用エアコンの宿命だった「うるさくて眠れない」を、できるだけ減らした作りです。 約10年交換のいらないフィルターも付いていて、手入れの回数も少なくてすみます。

窓用エアコンは室外機がないぶん運転音が部屋に伝わりやすい家電です。 静かさを最優先するなら、運転音の数値が小さいこのモデルから検討するとがっかりが出にくくなります。

第3位:トヨトミ 窓用エアコン 冷房専用 ACW-16R

トヨトミ 窓用エアコン ACW-16R

部屋の左右で温度差が出るのが気になる人に取材で勧められていたのが、トヨトミのこのモデルです。 吹き出し口が本体の中央にあり、冷たい風が左右へバランスよく広がります。

吹き出し口が中央なので、窓の左右どちらに付けても風がカーテンでバタつきにくいです。 部屋の片側だけ冷える、というありがちな不満を減らせる作りになっています。

気をつけたいのは、機能がシンプルなぶん細かい自動運転は控えめなことです。 風向きを自分で決めて使う人にはむしろ分かりやすく、操作で迷いません。

第4位:ハイアール 窓用エアコン 冷房専用 JA-W16A

ハイアール 窓用エアコン JA-W16A

1位と同じハイアールの兄弟モデルで、清潔さを重く見る人に向くのがこのJA-W16Aです。 フロントパネルを外して水洗いでき、夏の終わりにすっきり掃除できると取材で好評でした。

おやすみ運転で就寝中の冷やしすぎを防げる点も1位ゆずりです。 子ども部屋など、こまめに手入れしてきれいに使いたい部屋に向いています。

正直に書くと、1位のJA-W16Aミニマムモデルとの差は小さく、どちらにするかは微妙なところです。 価格や在庫の状況で選んでも問題ない、というのが取材した販売員の意見でした。

第5位:コロナ Relala 窓用エアコン 冷房専用 CW-1826R

コロナ Relala 窓用エアコン CW-1826R

窓用エアコンのなかでは少し広めの部屋を冷やしたい人に向くのが、コロナのCW-1826Rです。 冷房力に余裕があり、8畳前後の部屋でも空気がしっかり動きます。

Relalaシリーズらしく内部乾燥機能が付いていて、使ったあとの湿り気を送風で乾かせます。 カビのにおいが出にくく、長いシーズンを通して気持ちよく使えます。

広めの部屋に対応するぶん、本体は1位よりも大きめです。 取り付ける窓のサイズに収まるか、注文前に幅と高さを必ず測っておいてください。

取り付けでつまずかないための下準備

窓用エアコンは本体選びと同じくらい、取り付けの下準備が大切です。 窓の幅と高さを測り、本体の対応サイズに収まるか、付属の枠で足りるかを注文前に確認しておくと、当日つまずきません。

枠を窓のサッシに固定し、本体をはめてネジで留めるのが大まかな流れです。 ひとりでも付けられますが、本体が重いので、はめ込む瞬間だけ手を借りると安全です。

実際の取り付けと使い心地を映した動画があったので、イメージづくりに埋め込んでおきます。 音や電気の使われ方も分かりやすく映っています。

こうへい
こうへい
本体の背面は熱を出す部分なので、ふさがないように1メートルほど空けて付けると冷えがよくなります。

窓用エアコンと一緒に用意したいもの

窓用エアコンは本体だけでも涼しくなりますが、組み合わせる小物しだいで安心感と使い心地が変わります。 取材した使用者がそろえていたものを紹介します。

声が多かったのが補助錠です。 窓用エアコンを付けると窓のもとの鍵がかけられなくなるため、防犯のために窓に追加で付ける鍵がほぼ必須になります。

すき間をふさぐパッキンや防虫テープも人気でした。 本体まわりにできる小さなすき間から虫が入ったり熱がもれたりするので、テープでふさぐと冷えと過ごしやすさが両方よくなります。

音と電気代と上手に付き合うコツ

窓用エアコンは便利な反面、運転音と電気代が壁掛けより大きめです。 取材で教わった、上手に付き合うコツを紹介します。

音が気になるなら、ベッドや机からできるだけ離れた窓に付けるのが効きます。 同じ機種でも、頭から離すだけで眠りやすさがかなり変わると聞きました。

電気代は、窓の外にすだれやよしずを掛けて日ざしを防ぐと下げられます。 部屋がそもそも暑くなりにくくなり、窓用エアコンの負担が軽くなります。 設定温度を下げすぎないことも効果的です。

豪雨や台風のときは、開けた窓から雨が入るおそれがあるので使用を控えてください。 通常の雨なら問題なく使えます。

工事なしで窓に付けられる1台を選ぼう

窓用エアコンは、適用畳数と運転音、自宅の窓に付くかどうかの3つを確認すれば、部屋に合う1台が見えてきます。 迷いたくないなら1位のハイアール、寝室で静かに使うならコロナRelalaが軸になります。

壁掛けエアコンを付けられない部屋でも、窓用エアコンなら自分の手で夏支度ができます。 この記事が、工事のいらない涼しい部屋づくりの手助けになればうれしいです。

この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
生活家電を得意とするプロライターの筆者です。今回は家電量販店スタッフや実際の利用者へのリサーチと取材をもとに、窓用エアコンの選び方や取り付けのコツを紹介しました。読者目線のわかりやすさを大切にしています。
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