外岩デビューの日、借り物のマットで尻もちをついて専用マットの値段に納得しました。 最初の1枚に選びたいボルダリングマットを3つ紹介します!
この記事で紹介するボルダリングマット3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | mountain dax ゴレイロトリプルⅡ | ![]() |
三つ折りで持ち運びやすい | Amazon楽天 |
| 2位 | KaRaDaStyle エバーマット | ![]() |
厚さ15cmの受け止め力 | Amazon楽天 |
| 3位 | NODIBRO クラッシュパッド | ![]() |
手を出しやすい入門価格 | Amazon楽天 |
初めての外岩で痛感したマットのありがたみ
ジムでしか登ったことがなかった頃、仲間に誘われて初めて河原の岩場へ行きました。 そこで気づいたのが、地面は平らじゃないし、石も木の根もそのままだということ。 借り物のマットの端っこに落ちて尻もちをついた瞬間、これは自分の1枚が要るなと腹をくくりました。
帰ってから販売店で話を聞いたり、クライミング歴の長い友人に質問したりして分かったのは、最初の1枚は大きさと運びやすさの折り合いがすべてということでした。 その目線で、今回は3枚に絞っています。

外岩で頼れるボルダリングマットおすすめランキング3選
ここからはおすすめのボルダリングマットをランキングで紹介します! 背負って歩けるか、車なしでも運べるかという、買ってから効いてくる部分を独自に5段階で評価しました。
| 商品 | 背負って歩きやすさ | 車なし移動のしやすさ | 家ウォール向き度 |
|---|---|---|---|
| mountain dax | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| KaRaDaStyle | ★★ | ★ | ★★★★★ |
| NODIBRO | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
第1位 mountain dax ゴレイロトリプルⅡ クラッシュパッド CG-433

広げると180×90cmの三つ折りタイプで、1人で外岩に行くときの着地面の広さと、約4.8kgという軽さの折り合いが見事な1枚です。 実際に背負って20分ほど歩きましたが、三つ折りだと背中への収まりが良くて、想像よりずっと普通に歩けました。 電車移動の仲間も改札を抜けられていたので、車なし勢にも現実的です。
広げた瞬間の安心感、マジで最強!! ただし厚さは10cmなので、高さのある課題を攻めるなら置き方の工夫や2枚重ねを考えたいところです。

mountain dax ゴレイロトリプルⅡ クラッシュパッド CG-433
180cm級なのに約4.8kgの三つ折り!
第2位 KaRaDaStyle クラッシュパッド エバーマット 200×100×15cm

正直、買う前は「ただのでかい布団では?」と疑ってました。 実物は200×100cmで厚さ15cmもあり、上から飛び降りたときの受け止め方が体育館のエバーマットそのもので、疑ってごめんなさいという気持ちになりました。 家の自作ウォールの下に敷きっぱなしにしたら、子どもが落ちても音だけで済んでいます。
弱点ははっきりしていて、大きくて重いので背負っての長いアプローチには向きません。 車に積んで岩場の近くまで行ける人か、家ウォール用と割り切れる人向けです。
KaRaDaStyle クラッシュパッド エバーマット ボルダリング 200×100×15cm
厚さ15cmで家ウォールの守り神!
第3位 NODIBRO クラッシュパッド 折りたたみ式 180×80×10cm

有名ブランドのマットは値が張るので、入門用に価格を抑えたいならこれが現実解です。 180×80cmで厚さ10cmあれば、低めの課題の練習や、メインマットの隣に敷く2枚目として十分働いてくれます。 折りたたみ式で車のトランクにも収まりました。
細かく見ると、角の縫い目は高級モデルより簡素で、ベルト周りの作りも値段なりです。 ハイボールの主役を任せるより、まず外岩の空気を味わうための1枚と考えるのが合っています。
NODIBRO クラッシュパッド 折りたたみ式 ボルダリング 180×80×10cm
入門価格で外岩デビューを後押し!
サイズと厚さ、最初の1枚はこう選びました
私が買うときに決め手にしたのは3点です。 1人で行くなら120×90cm以上、石が多い岩場なら厚みを優先、移動手段に合う収納サイズという順番で考えると迷いが減ります。
- 着地面の広さは1人行動ほど大事
- 河原など突起の多い地面では厚みが効く
- 背負える重さと収納サイズを移動手段から逆算
クライミングショップのスタッフさんが実物を並べて語っている動画が分かりやすかったので、貼っておきます。 実際に畳んだり背負ったりする様子は、文章より一目瞭然です。
岩場の外でも出番があるマットの使いどき
買ってから気づいたのですが、ボルダリングマットは岩場以外でも働き者です。 家ウォールの下敷きはもちろん、子どもの跳び箱ごっこの着地用、車中泊の寝床まで、厚みのあるウレタンは何にでも化けます。 我が家では使わない日もリビングの壁に立てかけて、ストレッチ用に広げています。

マットと一緒に背負いたい持ち物
マット本体のほかに、地面に敷くブルーシートと、汚れ落とし用のふとんたたきがあると帰り道が平和になります。 泥のついたマットをそのまま車に積むと掃除が地獄なので、シートで包んでから積むのが我が家の決まりになりました。 雨が読めない日はレインカバーも忍ばせておくと安心です。

●福田 光男この記事の筆者。登山やクライミング用品を得意とするプロライター。 クライミングショップのスタッフや経験者への取材とリサーチをもとに執筆しています。 今回は外岩経験のある友人2名に、マット選びで悩んだ点を細かく聞き取りました。


