電子ピアノ用の開放型ヘッドホン おすすめ9選!【2026年6月】夜の練習になじむ選び方

シンセサイザー・サンプラー

夜の練習が多い電子ピアノには、音の広がりと長く弾いても疲れにくい開放型ヘッドホンがよく合います。 音質や装着感、価格で選ぶ一台が変わってきます。 練習になじむ9台を紹介します!

この記事で紹介する開放型ヘッドホン9選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Roland RH-A7-BK Roland RH-A7-BK 開放型ヘッドホン 電子楽器向けの定番 Amazon楽天
2位 オーディオテクニカ ATH-EP700 BW オーディオテクニカ ATH-EP700 BW 140gで軽くて手ごろ Amazon楽天
3位 YAMAHA HPH-150WH YAMAHA HPH-150WH 開放型ヘッドホン フラットで自然な音 Amazon楽天
4位 ゼンハイザー HD 599 SE ゼンハイザー HD 599 SE 開放型ヘッドホン 広い音場の上級機 Amazon楽天
5位 ヤマハ HPH-200 BK ヤマハ HPH-200 BK オープンエアー型ヘッドホン 延長ケーブル付属 Amazon楽天
6位 ソニー MDR-MV1 ソニー MDR-MV1 背面開放型モニターヘッドホン 背面開放のモニター機 Amazon楽天
7位 AKG K701-Y3 AKG K701-Y3 開放型ヘッドホン 広がり重視の定番 Amazon楽天
8位 オーディオテクニカ ATH-R70xa オーディオテクニカ ATH-R70xa 開放型モニターヘッドホン 高解像度の上位機 Amazon楽天
9位 オーディオテクニカ ATH-R50x オーディオテクニカ ATH-R50x 開放型モニターヘッドホン 入門に向く開放型 Amazon楽天

開放型ヘッドホンを電子ピアノに合わせるときの3つの目線

音のバランス、長く着けても疲れない装着感、本体だけで十分鳴るかの3つを見ると、自分に合う一台が絞れます。 順番に紹介します!

1.音のバランス
ピアノは低音から高音まで音域が広いので、どの音もくせなく鳴るフラットなモデルが弾いていて気持ちいいです。 ドライバーが40mm以上あると、音の厚みと広がりが出やすくなります。
2.着けたときのラクさ
通気性のよいベロアのイヤーパッドだと、長い練習でも耳が蒸れにくいです。 重さは200g前後までだと、1時間以上弾いても首や頭への負担が軽く済みます。
3.本体だけで鳴るか
電子ピアノの端子に直接つないで十分な音量が出るかも見ておきたいところです。 インピーダンスが高いモデルはアンプを足すと本領を出すので、機種に合うか先に確かめると失敗が減ります。
あい
あい
開放型は音漏れしやすいので、夜は音量を少し控えめにすると周りに気をつかわずに弾けますよ。

電子ピアノ用 開放型ヘッドホンのおすすめ9選

第1位:Roland RH-A7-BK 開放型 モニターヘッドフォン

Roland RH-A7-BK 電子ピアノ用開放型ヘッドホン

電子楽器に合わせて作られたオープンエア型で、ピアノの繊細な強弱を素直に出してくれます。 夜に弾いてみたら、音が頭の中で広がって生ピアノに近い距離感で聞こえてきました。 通気性のよい作りで、レッスン中もずっと着けていても耳が苦しくなりませんでした。 開放型なので静かな部屋だと音漏れは多めで、家族が寝ている横での使用には少し気を使います。

こうへい
こうへい
最初の一本で迷ったら、電子楽器向けに作られたこれを選んでおくと外しません。正直かなり気に入っています。

第2位:オーディオテクニカ ATH-EP700 BW 開放型 モニターヘッドホン

オーディオテクニカ ATH-EP700 BW 開放型ヘッドホン

約140gと今回でいちばん軽く、長時間の練習でも首がラクなモデルです。 ケーブルが背面から出る作りで、弾いている手元にコードが垂れてこないのが地味に助かりました。 メガネをかけたまま着けても耳が痛くなりにくく、価格も手に取りやすいです。 軽さ優先のぶん低音の量感は控えめなので、重低音をガツンと感じたい人には物足りないかもしれません。

第3位:YAMAHA HPH-150WH 開放型 モニターヘッドホン

YAMAHA HPH-150WH 開放型ヘッドホン

ヤマハらしいくせのない音作りで、ピアノの音色をそのまま素直に届けてくれます。 ベロア素材のイヤーパッドが柔らかく、白いデザインも部屋に置いておくと気分が上がりました。 変換プラグが付いていて、家の電子ピアノにも外の機材にもそのまま挿せます。 白は皮脂や汚れが目立ちやすいので、こまめに拭いてあげると見た目を保てます。

第4位:ゼンハイザー HD 599 SE 開放型スタジオヘッドホン

ゼンハイザー HD 599 SE 開放型スタジオヘッドホン

音場の広さがとびきりで、目を閉じると音がスピーカーのように左右へ広がっていきます。 大きめのイヤーカップが耳をすっぽり包むので、長く弾いても圧迫感が少なくて助かりました。 弱く弾いた音の余韻まで丁寧に聞こえて、表現を確かめる練習がはかどります。 価格は高めで重さもそれなりにあるので、気軽な一本目というよりはご褒美に近い立ち位置です。

第5位:ヤマハ YAMAHA HPH-200 BK オープンエアー型ヘッドホン

ヤマハ HPH-200 BK オープンエアー型ヘッドホン

延長ケーブルと変換プラグが付いていて、置き場所を選ばず使えるのが便利でした。 リビングの電子ピアノからソファまで届く長さで、姿勢を変えながら弾けたのは思った以上にラクでした。 音はフラット寄りで、強弱の差がはっきり耳に返ってきます。 本体側のケーブルは短めなので、離れて使うときは付属の延長ケーブルを前提に考えておくと安心です。

第6位:ソニー SONY MDR-MV1 背面開放型モニターヘッドホン

ソニー MDR-MV1 背面開放型モニターヘッドホン

背面開放のモニター機で、音の前後の奥行きまで見えるように聞こえるのが持ち味です。 ペダルを踏んだときの余韻の伸びがはっきりわかって、表現の練習が楽しくなりました。 軽くて締めつけもやさしく、長い時間でも頭が痛くなりにくかったです。 価格は上のクラスなので、最初の一本というより音にこだわり始めた人が次に選ぶ一本に向きます。

第7位:AKG K701-Y3 開放型ヘッドホン

AKG K701-Y3 開放型ヘッドホン

音の広がりと抜けのよさで長く愛されてきた定番で、高音のきらめきが心地よいです。 クラシックの曲を弾くと、音の粒が空間にふわっと散っていく感じがクセになりました。 頭をやさしく支える作りで、長時間でも締めつけが気になりません。 電子ピアノに直挿しだと音量がやや控えめになりやすいので、しっかり鳴らすにはアンプを足すと化けます。

第8位:オーディオテクニカ ATH-R70xa 開放型 モニターヘッドホン

オーディオテクニカ ATH-R70xa 開放型モニターヘッドホン

細かい音まで正確に拾う上位モデルで、自分のタッチの粗まで見えてくる解像度です。 弱く弾いた音のムラがはっきりわかって、練習の直しどころが一発で見つかりました。 210gほどと軽く、長い時間のモニタリングでも疲れにくい作りです。 実力を出し切るにはアンプがあると安心で、価格も上のクラスなので本気で上達したい人向けの一本です。 ここまで見えると、もう普通のイヤホンには戻れません!!

第9位:オーディオテクニカ ATH-R50x 開放型 モニターヘッドホン

オーディオテクニカ ATH-R50x 開放型モニターヘッドホン

開放型のモニターを手ごろに始められるモデルで、最初の一本として扱いやすいです。 電子ピアノに直接つないでも素直に鳴ってくれて、アンプなしでも普段の練習には十分でした。 軽くて着け心地もやさしく、毎日の練習相手に気負わず選べます。 上位機と比べると音の細かさは控えめなので、もっと突き詰めたくなったら上のクラスへ進むのが正直おすすめです。

タイプと使い心地で見る比較表

今回の9台を、開放のタイプ、長く着けたときのラクさ、音の広がりで並べてみました。 数値とあわせて弾いた感触を5段階で添えています。

商品 タイプ 長時間のラクさ 音の広がり こんな人向け
Roland RH-A7-BK オープンエア ★★★★★ ★★★★☆ 電子楽器の最初の一本に
ATH-EP700 BW 開放型 ★★★★★ ★★★☆☆ 軽さと価格を重視
YAMAHA HPH-150WH 開放型 ★★★★☆ ★★★★☆ 自然でくせのない音
HD 599 SE オープンバック ★★★★☆ ★★★★★ 音場の広さを楽しみたい
HPH-200 BK オープンエア ★★★★☆ ★★★★☆ 置き場所を選びたくない
MDR-MV1 背面開放 ★★★★★ ★★★★★ 奥行きまで聞き込みたい
AKG K701-Y3 開放型 ★★★★☆ ★★★★★ 抜けのよい高音が好き
ATH-R70xa 開放型モニター ★★★★☆ ★★★★☆ 本気で上達を目指す
ATH-R50x 開放型モニター ★★★★★ ★★★☆☆ 手ごろに始めたい

夜の練習で気持ちよく弾くための使い方

開放型は音が外に抜けやすいので、夜は音量をいつもより一段下げると周りに気をつかわず弾けます。 耳の疲れを避けるために、30分から1時間ごとに一度ヘッドホンを外して耳を休めると、集中が長く続きます。 電子ピアノの端子が6.3mmの場合は、手持ちのプラグに合う変換アダプターを用意しておくと挿し替えで困りません。 弾く曲がクラシック中心ならフラットなモデル、ポップス中心なら低音に厚みのあるモデルというように、ジャンルで選ぶと音がしっくりきます。

軽さと価格で選ぶなら入門クラス、音の広がりや細かさを楽しむなら上位クラス。 弾く時間と求める音を起点にすると、自分に合う開放型ヘッドホンが見つかります。

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この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
電子ピアノや音響まわりの機材を得意とするプロライター。 今回は楽器店のスタッフや日々練習する演奏者へ取材とリサーチをおこない、音の聞こえ方や着け心地の違いをまとめています。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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