何年も使い続けた固定電話の調子が悪くなったときに選びたい買い替え向け5機種を、取材ベースで紹介します。
筆者が固定電話を買い替えた話
筆者の家の固定電話は10年使ったところで子機の電池が寿命を迎え、買い替えに踏み切りました。
売り場で驚いたのは、10年前の常識がほとんど通用しないほど機能が進化していたことです。

販売員へのリサーチでも、買い替え組が一番感動するのは「迷惑電話の自動撃退」と「番号読み上げ」だそうです。
古い機種から乗り換えると、出る前に詐欺電話を弾けるようになります。
買い替えにおすすめの固定電話5選
第1位:パナソニック デザインテレホン VE-F04-W

子機なしのシンプル親機タイプ。
コードレス機能が要らない家庭にはこれが最良の買い替え候補で、停電時にも電話線給電だけで動く点が地味にうれしい設計です。
親機のみで停電にも強い買い替え向け定番
第2位:カシムラ シンプルフォン NSS-07

カシムラの小型シンプル機です。
古い機種からの買い替えで「価格を抑えつつ機能は最低限欲しい」という家庭にぴたっとはまります。

買い替えハードルの低い小型シンプル機
第3位:シャープ JD-G33CL 子機1台

子機付きで買い替えたい家庭の鉄板候補です。
迷惑電話対策と留守録の基本セットが入っており、価格も手頃なので「次の電話もこれでいいや」と長く愛用しやすい一台でした。
手頃な価格で買い替えに強い鉄板機
第4位:ORNIN Trimline コード付き電話機 壁掛け式

廊下や玄関の壁に取り付けるコード付き機です。
取材で店員さんが「リフォームで電話線の位置を動かしたくない家庭にハマる」と紹介してくれました。
壁掛けは子機を探す手間がゼロで、買い替え後のストレスが軽くなります。
壁掛けで子機の迷子から解放される一台
第5位:シャープ JD-SF3CL-W シンプルコードレス

シャープのちょっと上位寄りシンプル機です。
親機の液晶が大きめで、買い替え後の電話帳登録もスムーズに進められた一台でした。
買い替え後の電話帳登録もスムーズな上位シンプル機
買い替え時にやっておくと得する作業
新しい電話機を箱から出す前に、古い機種でやっておきたい作業があります。
電話帳の手動移行は地味に大変なので、写真撮影の方が早いです。
取材した家庭でも「先に紙にメモしておけばよかった」と話す方が多くいました。
買い替えと一緒にチェックしたい周辺機材
電話本体の買い替え時は、配線まわりの寿命も同時に来ていることが多いです。
電話台は意外と傾きやすく、子機の充電台が斜めになると充電不良の原因になります。
本体の買い替えタイミングで台ごと新しくすると、余計なトラブルを避けられます。
●福田 光男
●福田 光男家電量販店の販売員や電話機メーカーの担当者へのリサーチをもとに記事を執筆する筆者。今回は買い替えユーザーへの取材と店頭での操作確認を行ったうえで紹介しています。


