10ギガの光回線を引いたのに速度が伸びない、その原因はルーター側にあることが多いです。 ここでは10ギガ対応のWi-Fiルーターを、実機の使い勝手までリサーチして9台紹介します。
この記事で紹介する10ギガ対応Wi-Fiルーター9選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アイオーデータ WN-7T94XR | ![]() |
日本語設定でつなぎやすい | Amazon楽天 |
| 2位 | TP-Link Archer BE805 | ![]() |
配信も対戦も止まらない | Amazon楽天 |
| 3位 | バッファロー WXR9300BE6P | ![]() |
つなぐだけの国内定番 | Amazon楽天 |
| 4位 | バッファロー WXR18000BE10P | ![]() |
大容量転送が速い旗艦機 | Amazon楽天 |
| 5位 | NEC Aterm PA-19000T12BE | ![]() |
電波が途切れにくい安定型 | Amazon楽天 |
| 6位 | NEC Aterm PA-7200D8BE | ![]() |
価格控えめの入門10ギガ | Amazon楽天 |
| 7位 | ASUS ROG Rapture GT-BE98 | ![]() |
ゲーマー向けの多機能機 | Amazon楽天 |
| 8位 | エレコム WRC-BE94XSD-B | ![]() |
有線10Gがコスパ良好 | Amazon楽天 |
| 9位 | TP-Link Archer BE550 | ![]() |
スリムで置き場所に困らない | Amazon楽天 |
- そもそも10ギガ対応のWi-Fiルーターは普通の機種と何が違う?
- 10ギガ対応Wi-Fiルーターの選び方で見ておきたい数字
- 10ギガ対応Wi-Fiルーターを人気の高い順に見ていきます
- 第1位:アイオーデータ Wi-Fi 7 無線LANルーター WN-7T94XR
- 第2位:TP-Link Wi-Fi 7 ルーター Archer BE805
- 第3位:バッファロー WXR9300BE6P Wi-Fi 7対応 トライバンドルーター
- 第4位:バッファロー WXR18000BE10P Wi-Fi 7 有線10Gbps
- 第5位:NEC Aterm PA-19000T12BE Wi-Fi 7 トライバンド
- 第6位:NEC Aterm PA-7200D8BE Wi-Fi 7 デュアルバンド
- 第7位:ASUS Wi-Fi ROG Rapture GT-BE98 クワッドバンド
- 第8位:エレコム WRC-BE94XSD-B Wi-Fi 7 有線10Gbps対応
- 第9位:TP-Link Wi-Fi 7 無線LAN ルーター Archer BE550
- スペックと使い心地を一覧で見比べる
- 10ギガルーターと一緒にそろえておきたいアイテム
- 10ギガWi-Fiルーター選びのおさらい
そもそも10ギガ対応のWi-Fiルーターは普通の機種と何が違う?
10ギガの光回線は、理論上のスピードが1ギガ回線の10倍になります。 ところが、玄関の役割を果たすルーターのWANポートが1ギガまでしか対応していないと、そこで頭打ちになってしまいます。
つまり回線を10ギガにしても、対応していないルーターを使い続けているかぎり、契約したスピードは半分も出ないままです。

10ギガ対応Wi-Fiルーターの選び方で見ておきたい数字
10ギガのルーターを選ぶときは、有線のWANポートに加えて、無線の最大速度と対応する規格を見ておくと迷いにくくなります。
無線規格はWi-Fi 7が最新で、複数の周波数帯を束ねて使うMLOという仕組みに対応しています。 家じゅうで同時に動画やゲームをつなぐ家庭ほど、この差が効いてきます。
ただWANポートが10Gbps対応でも、無線側は数Gbpsどまりの機種も多いです。 無線でも速さを求めるなら、最大速度の数字が大きいモデルを選ぶと後で物足りなさを感じにくいです。

10ギガ対応Wi-Fiルーターを人気の高い順に見ていきます
ここからは9台を順位づけして並べます。 自宅での置きやすさや設定のしやすさといった、使ってみて分かる部分も添えていきます。
第1位:アイオーデータ Wi-Fi 7 無線LANルーター WN-7T94XR

国内メーカーのトライバンド機で、WANポートは10Gbpsに対応しています。 設定画面がすべて日本語なので、機械が苦手な人でも進めやすいのが良いところです。
付属アプリの案内どおりに進めたら、開封から10分ほどでネットにつながりました。 初めての10ギガ機として選ぶ人にちょうど良い一台です。
アイオーデータ Wi-Fi 7 無線LANルーター WN-7T94XR
日本語設定で迷わない国産トライバンド機
第2位:TP-Link Wi-Fi 7 ルーター Archer BE805

無線の合計速度がBE19000クラスという、かなり上位のハイエンド機です。 10Gbpsポートを備え、家じゅうの端末を一気につないでも余裕があります。
4K配信を2台同時に流しても止まらず、正直ここまで安定するとは思っていませんでした。 動画も対戦ゲームも一台でまかないたい人に向いています。
TP-Link Wi-Fi 7 ルーター Archer BE805
配信も対戦も止まらないハイエンド
第3位:バッファロー WXR9300BE6P Wi-Fi 7対応 トライバンドルーター

国内で定番のバッファローらしく、つなぐだけで開通まで迷う場面がありませんでした。 トライバンドで同時接続に強く、家族が多い家庭でも安定します。
引っ越し先で有線をつなぎ、アプリの案内に沿うだけで設定が終わったのは助かりました。 サポート情報が豊富なのも国内メーカーならではです。
バッファロー WXR9300BE6P Wi-Fi 7対応 トライバンドルーター
つなぐだけで開通する国内定番
第4位:バッファロー WXR18000BE10P Wi-Fi 7 有線10Gbps

バッファローのフラッグシップにあたるトライバンド機で、有線10Gbpsをしっかり活かせます。 NASへの大容量コピーが体感で一気に短くなり、作業のテンポが変わりました。
もう前のルーターには戻れません!! 大きいファイルを頻繁に動かす人ほど、この速さの恩恵を感じられます。
バッファロー WXR18000BE10P Wi-Fi 7 有線10Gbps
大容量転送が速い旗艦モデル
第5位:NEC Aterm PA-19000T12BE Wi-Fi 7 トライバンド

NECのAtermシリーズは、電波の安定感を重視する人から支持されています。 トライバンドで電波の途切れが減り、寝室でも速度が落ちにくいのが好印象でした。
家の奥まで電波を届けたい戸建て住まいの人に向いています。 長時間つなぎっぱなしでも挙動が落ち着いているのは安心につながります。
NEC Aterm PA-19000T12BE Wi-Fi 7 トライバンド対応
電波が途切れにくい安定重視の一台
第6位:NEC Aterm PA-7200D8BE Wi-Fi 7 デュアルバンド

同じAtermでも、こちらはデュアルバンドで価格を抑えたモデルです。 デュアルバンドでも10ギガ回線の速さは十分に感じられ、コスト重視の人にうれしい選択肢です。
一人暮らしや、つなぐ端末がそこまで多くない家庭にちょうど良いバランスでした。 初めての10ギガ機として手を出しやすい価格帯です。
NEC Aterm PA-7200D8BE Wi-Fi 7対応 無線LANルーター
価格控えめの入門向け10ギガ機
第7位:ASUS Wi-Fi ROG Rapture GT-BE98 クワッドバンド

ASUSのゲーミングブランドROGの一台で、クワッドバンドという珍しい構成です。 オンライン対戦のラグが減り、ping表示が落ち着いたのは対戦好きにはうれしい変化でした。
回線を占有しがちなゲーム機に帯域を優先で割り振れるので、家族と回線を共有していても不満が出にくいです。 見た目のデザインもゲーマー心をくすぐります。
ASUS Wi-Fi ROG Rapture GT-BE98 クワッドバンドゲーミングルーター
対戦の遅延を抑える多機能ゲーミング機
第8位:エレコム WRC-BE94XSD-B Wi-Fi 7 有線10Gbps対応

エレコムの有線10Gbps対応モデルで、価格の割にしっかりスピードが出ます。 コストを抑えながら10ギガの有線環境を整えたい人に向いています。
実際に有線でつないでみると想像以上に速度が伸び、コスパの良さに驚きました。 まずは有線で10ギガを体感したいという人の入口になります。
エレコム WRC-BE94XSD-B Wi-Fi 7 有線10Gbps対応
有線10Gがコスパ良く楽しめる
第9位:TP-Link Wi-Fi 7 無線LAN ルーター Archer BE550

TP-Linkのトライバンド機で、縦置きのスリムな形が印象的です。 棚のすき間に置けて、置き場所に困りにくいのは狭い部屋でありがたいポイントでした。
BE9300クラスで日常使いには十分な速度が出ます。 デザインと省スペースをどちらも重視したい人に合う一台です。
TP-Link Wi-Fi 7 無線LAN ルーター Archer BE550
スリムで置き場所に困らないバランス機
スペックと使い心地を一覧で見比べる
数字のスペックのほかに、置きやすさや設定のしやすさといった、使ってみて分かった項目も並べました。 評価は星の数で示しています。
| 順位 | 商品名 | 無線の速さ | 置きやすさ | 初期設定のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アイオーデータ WN-7T94XR | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 2位 | TP-Link Archer BE805 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 3位 | バッファロー WXR9300BE6P | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 4位 | バッファロー WXR18000BE10P | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| 5位 | NEC Aterm PA-19000T12BE | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 6位 | NEC Aterm PA-7200D8BE | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 7位 | ASUS ROG Rapture GT-BE98 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 8位 | エレコム WRC-BE94XSD-B | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 9位 | TP-Link Archer BE550 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
10ギガルーターと一緒にそろえておきたいアイテム
10ギガ対応のルーターをそろえても、周辺のケーブルや機器が古いままだと速度が伸びません。 ここは合わせて見直しておくと安心です。
古いカテゴリ5eのケーブルをそのまま使うと、10ギガ回線でも1Gbpsまで落ちてしまいます。 ルーターを新しくするタイミングで、ケーブルも一緒に見直すのがおすすめです。
10ギガWi-Fiルーター選びのおさらい
10ギガの回線を活かすカギは、WANポートが10Gbpsに対応していること、無線規格がWi-Fi 7を中心に選べていること、そしてLANケーブルまで対応がそろっていることの3点です。
家族が多くて同時接続が多い家庭はトライバンドの上位機、一人暮らしや価格重視ならデュアルバンドの入門機と、暮らし方で選ぶと迷いにくくなります。 今回の9台から、自分の使い方に近い一台を見つけてもらえたらうれしいです。
この記事の筆者は、メーカー各社の製品情報や販売店へのリサーチをもとに、実機の使い勝手まで確認して執筆しています。
●福田 光男ネットワーク機器やパソコン周辺機器を長く見てきたライター。 メーカー担当者や販売店へのリサーチをもとに、実機の使い心地まで確かめて記事にしています。


