眼鏡をかけたままでも着けやすいイヤホンを探していて、たどり着いたのがイヤーカフ型でした。今回は耳を挟むタイプを7台、着け心地や音漏れのしにくさで並べて紹介します。
この記事で紹介するイヤーカフ イヤホン7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Shokz OpenDots ONE | ![]() |
6.5gで低音も出る | Amazon楽天 |
| 2位 | JVCケンウッド Victor HA-NP1T | ![]() |
4.9gの軽さと上品な色 | Amazon楽天 |
| 3位 | ソニー LinkBuds Clip WF-LC900 | ![]() |
音漏れ低減モードが便利 | Amazon楽天 |
| 4位 | Anker Soundcore C40i | ![]() |
大型ドライバーで音が濃い | Amazon楽天 |
| 5位 | エレコム LBT-OWS03BK | ![]() |
柔らかブリッジで挟みやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | ラディウス HP-H10BTW | ![]() |
低音がしっかり出る | Amazon楽天 |
| 7位 | PGA Premium Style PG-BTE21CF2BE | ![]() |
4gで色みがやさしい | Amazon楽天 |
- そもそもイヤーカフ イヤホンってどんなもの?
- 形と使い勝手を見くらべ
- ながら聴きにいい イヤーカフ イヤホン おすすめ7選
- 第1位:Shokz OpenDots ONE イヤーカフ型 ワイヤレス ブラック
- 第2位:JVCケンウッド Victor HA-NP1T-B ワイヤレスイヤホン コールブラック
- 第3位:ソニー(SONY) WF-LC900 CZ グレージュ (LinkBuds Clip)
- 第4位:Anker Soundcore C40i メタリックグレー
- 第5位:エレコム ワイヤレスイヤホン イヤーカフ型 LBT-OWS03BK-EC ブラック
- 第6位:ラディウス radius HP-H10BTW ホワイト (ear-hug)
- 第7位:PGA Premium Style PG-BTE21CF2BE ベージュ イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン
- 着け心地を高める使い方のコツ
- 色ちがいでそろえるのもおすすめ
そもそもイヤーカフ イヤホンってどんなもの?
イヤーカフ イヤホンは、耳の縁をクリップのようにやさしく挟んで着けるタイプです。耳の穴をふさがないので、着けたまま周りの音を聞けて、話しかけられてもすぐ返事ができます。
耳栓のように差し込むカナル型と違って、蒸れや圧迫感がほとんどありません。眼鏡やマスクのゴムとぶつかりにくいのも、耳の上を通らないイヤーカフ型ならではです。

形と使い勝手を見くらべ
今回の7台を、着け心地と音漏れのしにくさ、通話のしやすさ、防水で並べてみました。星は自分で使った感覚と口コミの声をあわせています。
| 商品 | 重さ | 着け心地 | 音漏れのしにくさ | 防水 |
|---|---|---|---|---|
| Shokz OpenDots ONE | 約6.5g | ★★★★★ | ★★★★☆ | IP54 |
| Victor HA-NP1T | 約4.9g | ★★★★★ | ★★★★☆ | IPX4 |
| ソニー LinkBuds Clip | 約5g | ★★★★★ | ★★★★★ | IPX4 |
| Anker C40i | 約5.4g | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | IPX4 |
| エレコム LBT-OWS03 | 約5g | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | IPX4 |
| ラディウス HP-H10BTW | 約5g | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | IPX4 |
| PGA PG-BTE21CF2 | 約4g | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | IPX4 |
ながら聴きにいい イヤーカフ イヤホン おすすめ7選
第1位:Shokz OpenDots ONE イヤーカフ型 ワイヤレス ブラック

今いちばん出番が多いのがこのOpenDots ONEです。片耳6.5gほどと軽いのに、イヤーカフ型なのに低音がしっかり出て、鳴りに厚みがあります。左右の区別がないので、どちらの耳にも迷わず着けられるのが地味に助かります。
柔らかいチタン合金のブリッジが耳にそって収まり、長い会議でも痛くなりません。この軽さでこの音の厚み、正直やられました!!
ただ、はさむ力はやや弱めなので、激しく動くと位置がずれることがあります。運動をがっつりする人は、耳掛け型のほうが安心かもしれません。
第2位:JVCケンウッド Victor HA-NP1T-B ワイヤレスイヤホン コールブラック

Victorブランドのイヤーカフ型で、片耳4.9gという軽さが持ち味です。耳に軽くはさむフレキシブルな作りで、着けているのを忘れるくらいの軽さです。
口コミでは「上品な色みで服を選ばない」「マルチポイントで在宅仕事に便利」という声が並びます。本体8時間、ケース込みで24時間ほど持つので、一日の外出でも安心です。
ただ、軽さを優先しているぶん、深い低音は控えめです。ズシンと来る重低音を求める人は、下位の低音寄りモデルも見ておくとよいです。
4.9gの軽さと上品な色みが魅力
第3位:ソニー(SONY) WF-LC900 CZ グレージュ (LinkBuds Clip)

在宅仕事のお供に長く使っているのがこのLinkBuds Clipです。タップでリスニングモードを切り替えられて、静かな部屋では音漏れ低減モードにすると周りに気をつかわずに済みます。3つのモードを場面で使い分けられるので、家でも外でも一台で回せます。
ソニー独自のDSEEで音がふっくら鳴り、通話の声も自然に届きます。落ち着いたグレージュの色みも気に入っていて、毎日の相棒になっています。
ただし価格は今回の中では高めです。まず気軽に試したい人は、手ごろな下位モデルから入るのもありだと思います。
音漏れ低減モードが便利な万能型
第4位:Anker Soundcore C40i メタリックグレー

以前メインで使っていたのがこのC40iでした。大きめのドライバーが入っていて、イヤーカフ型のわりに音が濃いのがうれしいところです。ボタン操作なので、着け直すときに誤って反応しにくいのも使いやすい点です。
充電はUSB Type-Cで、アンカーらしく持ちも安定していました。防水はIPX4で、汗ばむ日の散歩でも気にせず使えます。
ただ、金属感のある見た目なので、やわらかい印象がほしい人には少し硬く映るかもしれません。色みの好みは分かれるところです。
大型ドライバーで音が濃いめ
第5位:エレコム ワイヤレスイヤホン イヤーカフ型 LBT-OWS03BK-EC ブラック

柔らかいブリッジがしなって、耳の形を選ばず挟みやすいのが持ち味です。眼鏡をかけていてもぶつかりにくく、はさむだけでフィットしてくれます。
口コミでは「AAC対応で音がクリア」「ケース込みで22時間ほど持つのが安心」という声が並びます。手ごろな価格で日常使いにちょうどいい一台です。
ただ、音漏れのしにくさは上位機に一歩ゆずります。静かな図書館などでは、音量を控えめにする気づかいがいります。
柔らかブリッジで挟みやすい手ごろ機
第6位:ラディウス radius HP-H10BTW ホワイト (ear-hug)

オーディオメーカーらしく、低音がしっかり出るチューニングが持ち味です。やわらかいブリッジが圧力を散らすので、片手でさっと着けられて長時間でも疲れにくいです。
口コミでは「BGMが自然に溶け込む音づくりがいい」「ケース込みで25時間ほど持つ」という感想が目立ちました。白い見た目もやさしい印象です。
ただ、白は使ううちに手あかが目立ちやすい色でもあります。きれいに保ちたい人は、こまめに拭く習慣があると安心です。
低音がしっかり出る音づくり
第7位:PGA Premium Style PG-BTE21CF2BE ベージュ イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン

やさしいベージュの色みが目を引く、片耳4gほどの軽量モデルです。タッチセンサーで直感的に操作できて、耳への負担も少なく着けていられます。
口コミでは「服の色になじむ」「軽くて着けているのを忘れる」という声が多め。手ごろな価格で、初めての一台としても選ばれています。
ただ、タッチ操作は着け直すときに反応してしまうことがあります。位置を直すときは、そっと持つと誤操作を減らせます。
4gで色みがやさしい軽量機
着け心地を高める使い方のコツ
イヤーカフ イヤホンは、はさむ位置で音の聞こえ方が変わります。耳の縁の少し内側にずらすだけで、低音が増えて安定感も出ます。
音量は周りの音が聞こえる範囲にとどめて、上げすぎない。
運動で使う日は、はさむ力が強めのモデルを選ぶとズレにくい。
耳をふさがないぶん、つい音量を上げがちです。周りの音が自然に聞こえる程度に抑えておくと、音漏れも減って耳にもやさしく使えます。

色ちがいでそろえるのもおすすめ
イヤーカフ イヤホンは軽くて小さいので、家用と持ち歩き用でまとめ買いしておくと使い回しが楽になります。片方を充電している間も、もう片方でそのまま聴き続けられます。
家族で使うなら、色ちがいでそろえておくと取り違えを防げます。落とさないようにケースへつけるストラップや、机に置くトレイを一緒に用意しておくと、置き場所が決まって迷子になりません。
●福田 光男イヤホンやガジェットを得意とする筆者。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回はイヤーカフ型の挟み心地や音漏れの違いを、実際の利用者の声とあわせて比べました。


