電源を入れたらすぐ綺麗に映る、そんな快適さを叶えてくれるのがオートフォーカス付きプロジェクターです。今回は実用性の高い5機種を紹介します。
そもそもオートフォーカスって何が便利なの?
手動のピント合わせは意外とストレスで、ちょっと本体を動かすたびにネジを回す作業が必要でした。
オートフォーカス搭載機なら、置き直すたびに数秒でピントが合うので、ソファで寝転びながら位置を変えても鮮明さを保てます。
- 設置場所を変えても自動で鮮明
- 家族の誰が触ってもピンボケしない
- 台形補正と併用で壁際設置が楽

オートフォーカス機の注目5モデル
第1位:Aurzen EAZZE D1 Netflix即起動 1080P

リモコンを触ることなくホーム画面が立ち上がり、目を離した隙にピント合わせまで終わっていました。家族に貸しても迷わず操作できる親切設計です。
ただし輝度は標準的なので、昼間のリビングでは遮光カーテンを併用する必要があります。
起動からピント合わせまで全自動
第2位:Anker Nebula Capsule 3 Google TV フルHD

缶コーヒー型の筐体を横倒しにしても、起動直後に自動でピントが決まる賢さがありました。キャンプに連れて行って子供に大ウケでした。
内蔵スピーカーは及第点ですが、迫力を求めるならBluetoothスピーカーを足したほうが満足度が高まります。
缶型ボディに自動ピント搭載
第3位:Dangbei DBOX02 4Kレーザー GTV搭載

画面端までピントが走査されて均一に合うので、100インチ投影でも文字の細部まで読みやすかったのが印象的です。
本体サイズは据え置き前提のしっかりしたボリュームなので、頻繁に動かしたい人には不向きかもしれません。
据え置き型の高速オートフォーカス
第4位:ETOE Starfish Plus 1080P 自動台形補正

天井投影と組み合わせると、寝転んだ状態で首を動かしても画面の傾きが自動で直るので、微妙に寝落ちしかけても困らないのが嬉しいところです。
ピント合わせが毎回入るので、シーンが変わるたびに小さく動く挙動が気になる人もいるかもしれません。
天井投影にも強いオート機能
第5位:WANBO X5 Pro 1100ANSI 4K対応

1100ANSIの明るさに自動ピントが乗ると、多少の外光があっても輪郭がビシッと決まり、リビングでも使える万能感がありました。
入力切替のUIがやや独特なので、最初にリモコンの配置を覚える時間が必要になります。
リビングでも使える高輝度自動機
オートフォーカスの失敗しやすい落とし穴
壁の模様や凹凸が強い壁紙だと、センサーがピント位置を迷うことがあります。特に柄物の壁だと挙動が微妙になる場合があります。
白い大きな面を確保するか、スクリーンを用意してあげると機能の真価が発揮されます。

合わせて買うと体験が変わるアイテム
三脚スタンドがあれば自由な角度に投影できて、オートフォーカスの真価をフル活用できます。簡易スクリーンと組み合わせるのもおすすめです。
HDMI切替器を一つ用意しておくと、ゲーム機やFire TVを差し替えずに楽しめて家族からの評判も上がりました。
●福田 光男家電やAV機器を得意とするプロライターです。販売店スタッフやメーカー担当者への取材とリサーチを重ね、実用的な視点で機種を紹介しています。


