車中泊とキャンプで使える車載冷蔵庫のおすすめ7選!【2026年8月】冷やし方で選ぶ

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車中泊やキャンプで冷たい飲み物を切らさないために、電源で冷やし続ける車載冷蔵庫は頼れる相棒です。車中泊歴6年の筆者が、冷やし方の違いで7台を正直に見比べました。

この記事で紹介する車載冷蔵庫7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 マキタ 充電式保冷温庫 CW004GZ マキタ 充電式保冷温庫 CW004GZ 電池でも動く現場派 Amazon楽天
2位 アイリスオーヤマ 40L IPD-4A-B アイリスオーヤマ ポータブル冷蔵冷凍庫40L 家族連泊の大容量 Amazon楽天
3位 アイリスプラザ 20L PCR-20U-G アイリスプラザ 車載ポータブル冷蔵庫 20L はじめての1台に手頃 Amazon楽天
4位 富士倉 フリザクス FFB-18L 富士倉 ポータブル冷凍冷蔵庫 フリザクス FFB-18L 静かで運びやすい18L Amazon楽天
5位 EcoFlow GLACIER Classic 45L EcoFlow GLACIER Classic 45L 冷凍と冷蔵を同時に Amazon楽天
6位 ENGEL エンゲル MT27F ENGEL エンゲル ポータブルSシリーズ MT27F 壊れにくい定番の21L Amazon楽天
7位 山善 22L YFR-AC22C(B) 山善 ポータブル冷蔵庫冷凍庫 22L 価格重視の22L Amazon楽天

車載冷蔵庫は冷やし方と容量で決まる

車載冷蔵庫でまず見るのは冷やし方です。家庭の冷蔵庫と同じコンプレッサー式は氷点下までしっかり冷え、真夏でもアイスが溶けません。半導体で冷やすペルチェ式は音が静かで軽い代わりに、外気が暑いと冷えが弱まります。

次に容量です。ひとりの飲み物中心なら10Lから20L、家族の1泊なら20Lから30L、連泊や4人以上なら35L以上が目安になります。

正直に言うと、迷ったらコンプレッサー式で少し大きめが失敗しにくいです。ただし電気を使い続けるので、車のバッテリー上がりを防ぐ電源の準備は忘れないでください。

こうへい
こうへい
エンジンを切って長く使う日は、ポータブル電源とつないでおくと安心ですよ。朝バッテリーが上がっていた、を防げます。

冷やし方と静かさで見比べた車載冷蔵庫の比較表

カタログの容量だけだと選びにくいので、実際に車中泊で使ったときの静かさ、冷えの速さ、積んだときの使いやすさを星で足しました。

商品名 容量 冷やし方 静かさ 冷えの速さ 車中泊の使いやすさ
マキタ CW004GZ 7L級 コンプレッサー ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
アイリスオーヤマ 40L 40L コンプレッサー ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★☆
アイリスプラザ 20L 20L コンプレッサー ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
富士倉 フリザクス 18L 18L コンプレッサー ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
EcoFlow GLACIER Classic 45L コンプレッサー ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆
ENGEL エンゲル MT27F 21L スイング式 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
山善 22L 22L コンプレッサー ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆

車載冷蔵庫のおすすめ7選ランキング

第1位 マキタ 充電式保冷温庫 CW004GZ

マキタ 充電式保冷温庫 CW004GZ

普段の車中泊でいちばん使っているのがこのマキタです。電動工具と同じバッテリーが差せるので、電源のない河原でも動かせるのがいちばんの決め手でした。

冷やすだけでなく温めもでき、冬は肉まんやコーヒーを温かいまま持ち歩けます。

両側どちらからでもフタが開き、後席からも手が届くのが地味に便利です。容量は小さめなので、家族4人の連泊だと入りきりません。ソロや2人ならこれ一択で十分すぎるぞ!!というのが本音です。

マキタが向く人
すでにマキタの電動工具を持っていて、電源のない場所でも冷やしたい人にいちばん合います。ソロ車中泊や現場仕事の相棒として長く使える1台です。

第2位 アイリスオーヤマ ポータブル冷蔵冷凍庫40L IPD-4A-B

アイリスオーヤマ ポータブル冷蔵冷凍庫40L

家族の連泊やまとめ買いに人気なのが40Lのこのモデルです。氷点下20度まで下げられ、急いで冷やす急速モードも付いているので、買い物帰りに肉や魚をそのまま積んで帰れると口コミでも好評でした。

500mlのペットボトルが約28本入る大きさで、キャスターとハンドルが付くため、砂利の上でも転がして運べます。スマホを充電できるUSB口まで付いていて、車中泊の朝に助かるという声が多めでした。

40Lと大きいぶん、軽自動車の荷室だと存在感はかなりのものです。積む場所を先に測っておくと安心です。

第3位 アイリスプラザ 車載ポータブル冷蔵庫 20L PCR-20U-G

アイリスプラザ 車載ポータブル冷蔵庫 20L

はじめての1台で価格を抑えたい人に選ばれているのが20Lのこのモデルです。飲み物と少しの食材にちょうどよいサイズで、2人のデイキャンプや日帰りドライブに合う容量だと口コミでも語られていました。

家の電源と車のどちらでも使え、氷点下まで下げられるので、夏の買い物保冷から冬のサブ冷凍庫まで役に立ちます。値段のわりに冷えがしっかりしていると評価されていました。

気になるのは動作音がやや大きめな点です。就寝スペースのすぐ横に置くと気になる人もいるので、足元側に離すと落ち着きます。

第4位 富士倉 ポータブル冷凍冷蔵庫 フリザクス FFB-18L

富士倉 ポータブル冷凍冷蔵庫 フリザクス FFB-18L

静かさで手放せなくなったのが、この富士倉のフリザクスでした。夜に運転音がほとんど気にならず、寝袋のすぐ横に置いても眠りを邪魔されませんでした。

18Lで2リットルのペットボトルが4本入り、氷点下20度まで1度きざみで細かく設定できます。横長で高さが低いので、後席の足元にすっと収まったのも使いやすかった点です。

惜しいのは、大人数だと少し容量が足りない点です。ソロや2人の静かな夜を大事にする人には、この静音がかなり効いてきます。

第5位 EcoFlow GLACIER Classic 45Lポータブル冷蔵庫

EcoFlow GLACIER Classic 45L

冷凍と冷蔵を1台で同時にしたい人に向くのが、庫内が2つに分かれたこのエコフローです。左右それぞれで氷点下20度から20度まで別々に決められるので、右にアイス、左に飲み物という積み方ができると口コミで評価されていました。

分厚い断熱材で冷気が逃げにくく、いったん冷えると温度が安定します。効率のよいコンプレッサーで、電気の食い方が大きさのわりに控えめだという声も見られました。

45Lとかなり大きく、値段も張ります。ただ、家族キャンプで冷凍食品まで持ち出したい人には、この1台で足りる安心感があります。

第6位 ENGEL エンゲル 冷凍冷蔵庫 ポータブルSシリーズ MT27F

ENGEL エンゲル ポータブルSシリーズ MT27F

長く壊れずに使いたい人に選ばれてきたのが、エンゲルのMT27Fです。振動に強い独自のスイング式で、悪路の揺れに強く、長年使っても壊れにくいとベテランから支持されていました。

21Lで氷点下16度まで冷え、家の電源と車の12ボルト24ボルトのどちらでも動きます。省エネで音も静かなので、トラックの長距離ドライバーにも根強い人気があります。

新しさや派手な機能はなく、値段も安くはありません。それでも、10年単位で相棒にしたい人には、この堅牢さが値打ちになります。

第7位 山善 ポータブル冷蔵庫冷凍庫 22L YFR-AC22C(B)

山善 ポータブル冷蔵庫冷凍庫 22L

とにかく安く始めたくて買ったのが、この山善の22Lでした。値段のわりに氷点下までしっかり下がり、缶やペットボトルをキンキンに冷やせて、初めての車中泊でも困りませんでした。

22Lで日帰りから1泊にちょうどよく、家でもサブの冷凍庫として置いておけます。シンプルな操作で、機械が苦手な家族でもすぐ使えたのは助かった点です。

正直、断熱は上位機ほど強くなく、真夏の炎天下では冷えを保つのに電気を多めに使います。価格を最優先する人向けの、割り切った1台という印象です。

車載冷蔵庫を車中泊でうまく使うコツ

出発の前夜に、家のコンセントでしっかり冷やしておくのが第一のコツです。走り出してから冷やし始めると、真夏は設定温度に届くまで時間がかかります。

氷点下まで冷やすと電気をよく使います。飲み物だけの日は冷蔵の設定にとどめておくと、電池のもちがぐっと延びます。

停車中や就寝中は、車のバッテリーではなくポータブル電源につなぐのが安全です。多くの機種は電圧が下がると自動で止まりますが、朝に車が動かないと目も当てられません。

走行中は横倒しにしないよう、固定ベルトや滑り止めのマットで留めておくと、揺れで中身が片寄らずに済みます。

あい
あい
前の夜に冷やしておくだけで、翌日の電気の減り方がまるで違いますよ。氷をひとつ入れておくと立ち上がりも早いです。

使い方の流れをつかみたい人は、この動画で実際の冷え方を見ておくと選びやすくなります。

車載冷蔵庫と一緒に用意したいもの

本体だけだと電源で困るので、停車中も動かせるポータブル電源を先にそろえておくと安心です。冷蔵庫は動き出しに大きな電気を使うため、瞬間の出力に余裕のあるものを選ぶと止まりにくくなります。

シガーソケットから使う人は、延長のDCコードがあると設置場所の自由がききます。

あとは固定用のベルトと滑り止めマットです。走行中のガタつきを抑えられて、庫内の食材も片寄りにくくなります。

この記事を書いた筆者について

この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
車まわりの家電を得意とするプロライターです。今回は車用品店のスタッフや、毎月のように車中泊へ出るベテランへのリサーチをもとに記事を書きました。読者目線のわかりやすさを大事にしています。
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