キーボードを外せばタブレット、付ければノートPC。その2役を1台でこなせるのがWindowsタブレットです。人気のSurface Pro3モデルと軽い1台を、用途と予算で見比べました。
この記事で選んだWindowsタブレット 4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Surface Pro 第11世代 X Plus 256GB | ![]() |
性能と軽さの黄金比 | Amazon楽天 |
| 2位 | Surface Pro 第11世代 X Elite 512GB OLED | ![]() |
有機ELで映像がきれい | Amazon楽天 |
| 3位 | Surface Pro 第11世代 X Plus 512GB デューン | ![]() |
512GBでデータに余裕 | Amazon楽天 |
| 4位 | dynabook K2/YB P1K2YPTB 10.1型 | ![]() |
軽い10型の入門機 | Amazon楽天 |
- タブレットとノートPC、その両方がほしい人へ
- 買って迷わないための選ぶポイント
- Windowsタブレットのおすすめ4選!用途で選ぶ
- 第1位:マイクロソフト Surface Pro 第11世代 13インチ Snapdragon X Plus 16GB/256GB プラチナ ZHX-00011
- 第2位:マイクロソフト Surface Pro 第11世代 13インチ Snapdragon X Elite 16GB/512GB プラチナ OLED ZIA-00011
- 第3位:マイクロソフト Surface Pro 第11世代 13インチ Snapdragon X Plus 16GB/512GB デューン ZHY-00046
- 第4位:dynabook K2/YB P1K2YPTB 10.1型 Celeron/8GB/256GB Office+365 ブラック&ベージュ
- 実際どんな場面で使える?
- 迷ったとき私はこう選ぶ
タブレットとノートPC、その両方がほしい人へ
iPadやAndroidと大きく違うのは、Windowsタブレットがパソコンと同じソフトをそのまま動かせるところです。OfficeでもPhotoshopでもPCと同じ感覚で使え、マウスや外付けHDDもつなげます。
私も以前は、外ではiPad、仕事では重いノートPC、と2台を持ち歩いていました。Windowsタブレットに変えてからは、キーボードを付け外しするだけで両方の役をこなせるので、カバンがぐっと軽くなりました。
タブレットの手軽さと、パソコンの作業しやすさを1台でほしい人に、Windowsタブレットはよく合います。ただし操作感はPC寄りで、値段もAndroidタブレットより高めなことは頭に入れておきたいところです。

買って迷わないための選ぶポイント
スペック表は数字が多くて迷いますが、見るところは4つにしぼると決めやすくなります。
動画や会議を気持ちよく楽しみたいなら、ステレオスピーカーとフルHD以上の画面、Wi-Fi 6や7への対応も見ておくと満足度が上がります。
下の表は、今回の4台を持ち運びやすさと作業のしやすさでざっくり比べたものです。星は筆者がスペックとレビューをもとに付けた目安です。
| 商品名 | 画面 | 持ち運びやすさ | 作業のしやすさ | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| Surface Pro X Plus 256GB | 13型 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 仕事の主力にしたい |
| Surface Pro X Elite 512GB | 13型OLED | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 性能も画面も妥協しない |
| Surface Pro X Plus 512GB | 13型 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 容量に余裕がほしい |
| dynabook K2 10.1型 | 10.1型 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 軽く安く始めたい |

Windowsタブレットのおすすめ4選!用途で選ぶ
第1位:マイクロソフト Surface Pro 第11世代 13インチ Snapdragon X Plus 16GB/256GB プラチナ ZHX-00011

私がふだん持ち歩いているのが、このSnapdragon X Plus版のSurface Pro第11世代です。キーボードを外せば薄いタブレット、付ければそのままノートPCになるので、電車では動画、カフェでは書類づくり、と1台で回せています。
16GBメモリのおかげでタブをたくさん開いても引っかからず、実測で10時間以上バッテリーが持つ日もありました。主力の1台をこれにしてから、重いノートPCを別に持ち歩くことがなくなりました。
気になるのは、キーボードとペンが別売りで、そろえると値段がぐっと上がること。本体だけ見て予算を組むと、あとで少しびっくりするかもしれません。
第2位:マイクロソフト Surface Pro 第11世代 13インチ Snapdragon X Elite 16GB/512GB プラチナ OLED ZIA-00011

予算に余裕があって上を狙うなら、上位チップのSnapdragon X Eliteを積んだ512GBモデルが候補になります。レビューでは「有機ELの画面がとにかくきれいで、写真や動画を見るのが楽しくなった」という声が多く見られました。
ストレージが512GBあるので、アプリや作業データをためこんでもすぐには足りなくならず、長く使う人ほど心強いです。処理の速さもいちばん上のクラスで、重めの作業でも待たされにくくなっています。
ただ、性能が高いぶん本体はやや大きめで、値段も第11世代のなかではいちばん張ります。速さと画面のきれいさに、はっきりお金をかけたい人向けの1台です。
第3位:マイクロソフト Surface Pro 第11世代 13インチ Snapdragon X Plus 16GB/512GB デューン ZHY-00046

同じX Plusでもうすこし容量がほしい人には、512GBのデューンカラーが合います。スペックを見比べると、性能は1位の256GB版とほぼ同じで、違いはストレージの余裕と落ち着いた色みです。
販売店のリサーチでは、写真やちょっとした動画編集もするなら512GBを選んでおくと間違いが少ない、という話をよく聞きました。中身が近いので、256GBで足りるか自信がない人が一つ上を選ぶ、という感じでちょうどいいです。
注意したいのは、こちらもキーボードは別売りなこと。カバンから出してすぐ打ちたい人は、いっしょにそろえておくと安心です。色は好みが分かれるところなので、写真をよく見てから決めるといいでしょう。
第4位:dynabook K2/YB P1K2YPTB 10.1型 Celeron/8GB/256GB Office+365 ブラック&ベージュ

とにかく軽くて安いのがいい、という人には、dynabookのK2がぴったりです。私も家のソファ用にこの10.1型を使っていて、片手でひょいと持てる軽さが気に入っています。
CPUはCeleron、メモリは8GBなので、動画を見たりネットを調べたり、Officeで軽く文書を作ったりといった日常づかいが得意です。Officeが最初から付いてくるので、買ってすぐ表計算や書類づくりを始められるのもうれしいところ。
正直、重い写真編集やたくさんのアプリを一度に動かすのは苦手なので、そこはSurfaceと役割が違います。サブの1台や、はじめてのWindowsタブレットとしてなら、これで十分すぎるくらい。安さ重視ならもうこれでいいじゃん!!
軽くてOffice付きの入門10型
実際どんな場面で使える?
Windowsタブレットが得意なのは、外での仕事とおうちのくつろぎを行き来する使い方です。会議室ではキーボードを付けて資料を直し、電車ではペンでメモ、寝る前はタブレットにして動画、と場面ごとに姿を変えてくれます。
言葉だけだとイメージしにくいので、Surface Proを実際に数か月使った動画を置いておきます。持ち歩いたときの感じや、どんな作業が向くかが分かりやすいです。
迷ったとき私はこう選ぶ
正直、4台とも用途が合えばどれも良い買い物になります。そのうえで一つ選ぶなら、私は最初の主力にはSnapdragon X Plusの256GB版をすすめます。性能と軽さのバランスがよく、値段も第11世代のなかでは手を出しやすいからです。
画面のきれいさと最高の速さまで欲しいならX EliteのOLED、写真をよくためるならX Plusの512GB、軽さと安さが第一ならdynabook、と分けて考えると迷いません。微妙に決めきれないときは、メモリ16GBと画面サイズだけ先に決めると、残りはすっと絞れます。
●福田 光男PC周辺機器やゲーム機まわりを得意とするプロの筆者です。メーカーの担当者や家電量販店のスタッフへのリサーチをもとに、買う前に知りたいところを分かりやすく書くことを心がけています。今回はWindowsタブレットの使い勝手について、販売店スタッフに売れ筋の傾向も聞き取りしました。


