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片耳ヘッドセットのいいところは、あいている耳で周りの音を聞きながら通話やWeb会議ができることです。テレワークにも外回りにも使える7台を、用途で選べる順に並べました。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。価格は2026年9月19日時点のAmazonの表示です。
この記事で選んだ片耳ヘッドセット 7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | オーディオテクニカ ATH-101USB | ![]() |
発話向けの有線USB。約2,771円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | エレコム LBT-HS21MPBK2 | ![]() |
軽量9gの無線マルチ。約2,100円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | JVCケンウッド KH-M500-W | ![]() |
長時間ラクな無線片耳。約6,607円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | Poly Voyager 5200 | ![]() |
屋外に強いノイズ対策。約14,100円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | JVCケンウッド KH-M300-B | ![]() |
連続通話23時間の長電池。約8,980円 | AmazonYahoo! |
| 6位 | HEIBAS 片耳イヤホン | ![]() |
108時間再生の軽量機。約1,998円 | Amazon楽天 |
| 7位 | Nakamichi N2 | ![]() |
ENCマイクの新顔。約3,380円 | Amazon |
片耳ヘッドセットは何がいいの?
いちばんの持ち味は、片方の耳があくことです。通話やWeb会議をしながら、あいた耳で家族の声や、宅配のチャイム、外なら車の近づく音にも気づけます。
両耳タイプにくらべると音に囲まれる感じは薄いですが、そのぶん周りとつながったまま話せます。テレワークで家事や来客とかけもちする人や、外で電話することが多い人に向いています。
通話がメインで、周りの音も逃したくない人には、片耳ヘッドセットがよく合います。
買う前に見たい3つのこと
数は多いですが、見るところを3つにしぼると決めやすくなります。
片耳は左右どちらでも掛けられるものが多いので、利き耳に合わせて選べます。ボタンの押しやすさも、通話が多い人ほど地味に効いてくるところです。
下の表は、今回の7台を装着の軽さと声の届きやすさでざっくり比べたものです。星は筆者がレビューと仕様をもとに付けた目安です。
| 商品名 | つなぎ方 | 装着の軽さ | 声の届きやすさ | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| ATH-101USB | 有線USB | ★★★★☆ | ★★★★★ | デスクで長く話す |
| エレコム LBT-HS21MPBK2 | 無線 | ★★★★★ | ★★★★☆ | 動きながら話す |
| KH-M500 | 無線 | ★★★★★ | ★★★★☆ | とにかく軽くしたい |
| Poly Voyager 5200 | 無線 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 外でよく電話する |
| KH-M300 | 無線 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 1日中しゃべる |
| HEIBAS | 無線 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 安く長く使いたい |
| Nakamichi N2 | 無線 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 新しめを試したい |
片耳ヘッドセットのおすすめ7選!用途で選ぶ
第1位:オーディオテクニカ ATH-101USB

自宅の固定電話がわりに、私が通話用として使っているのがオーディオテクニカのATH-101USBです。USBを挿すだけで、自分の声がハリよく相手に届くのがいいところ。USB-CとUSB-Aの両方につなげる有線で、片耳のヘッドバンド型、約83g、口元に伸びるマイク、色は黒で、価格は約2,771円です。
約83gと軽く、片耳だけなので反対の耳で家族の声や宅配のチャイムにも気づけます。話すことが多い仕事なら、この聞き取りやすさと軽さはかなり効いてきます。
気になるのは有線なので、席を立って歩き回る使い方には向かないこと。デスクに座って長く話す人には、これがいちばん素直に使えます。楽天もYahoo!ショッピングも約2,770円で、Amazonとほぼ同じ値段です。
発話が多い人に効く有線USB。約2,771円
第2位:エレコム LBT-HS21MPBK2

ケーブルなしで身軽に使いたいなら、エレコムの無線モデルが手ごろです。レビューでは「雑音を自然に抑えてくれて、周りがうるさくても声が通る」という声が見られました。Bluetoothの片耳で耳栓型、約9g、マイクのミュートと電源スイッチと音量ボタン付き、2台同時につなぐマルチポイント、色は黒で、価格は約2,100円です。
約9gと軽く、耳に引っかけるだけなので、家の中を動きながら話せます。2台につないでおけるので、PCとスマホを行き来する人にも便利です。
ただ、雑音を消す働きが強いぶん、声のクリアさはほんの少し控えめに感じることがあります。動きながら通話したい人に向いた1台です。楽天は約2,157円、Yahoo!ショッピングは約2,219円で、Amazonが一番安く買えます。
約9gで動きながら話せる無線。約2,100円
第3位:JVCケンウッド KH-M500-W

外回りのおともに、私が持ち歩いているのがJVCケンウッドのKH-M500です。約10gと軽く、耳に掛けているのを忘れるくらいで、長い通話でも耳が痛くなりません。Bluetoothの片耳で耳掛け型、約10g、2台同時につなぐマルチポイント、通話の音質を高めた作り、色は白で、価格は約6,607円です。
2台につなげるマルチポイントなので、仕事用とプライベート用のスマホを切り替えずに出られるのが助かります。かばんから出してすぐつながる手軽さも気に入っています。
正直、音楽をじっくり楽しむには物足りませんが、通話やWeb会議の聞き取りには十分でした。身軽さを最優先したい人に向いています。楽天は約5,472円、Yahoo!ショッピングは約7,522円で、楽天が一番安く買えます。
約10gの軽い無線片耳。約6,607円
第4位:Poly Voyager 5200 片耳

駅や街なかなど、うるさい場所で通話することが多いなら、PolyのVoyager 5200が頼りになります。スペックを見ると、4つのマイクと風切り音を抑える仕組みで、屋外でも声をはっきり届けてくれます。Bluetoothの片耳で耳掛け型、4つのマイクと風切り音を抑える作り、国内正規品、色は黒で、価格は約14,100円です。
販売店へのリサーチでも、外で電話する営業の人に選ばれやすい、という話でした。耳に掛けたまま、着信にすぐ出られる作りも実戦向きです。
注意したいのは、値段がほかより高めなこと。とはいえ、雑音のなかでも聞き返されたくない人には、その差額ぶんの値打ちがあります。外で使うことが多い人向けの1台です。楽天は約19,259円、Yahoo!ショッピングは約13,800円で、Yahoo!ショッピングが一番安く買えます。
屋外の雑音に強い実戦向き。約14,100円
第5位:JVCケンウッド KH-M300-B

とにかく電池が長持ちするのがいい人には、JVCケンウッドのKH-M300が向いています。スペックでは連続通話が約23時間と長く、1日つけっぱなしでも充電切れの不安が少ないのが心強いところ。Bluetoothの片耳で耳掛け型、連続通話約23時間、左右どちらの耳にも掛けられ、色は黒で、価格は約8,980円です。
片耳でこの電池もちは、長電話やコールセンターなどの使い方によく合います。ボタンもはっきりしていて、通話の受け答えがしやすいのも実務向きです。
やや惜しいのは、音や機能は通話に振り切っていて、音楽用途にはあまり向かないこと。1日中しゃべる仕事の道具として選ぶなら、これが安心です。Yahoo!ショッピングは約4,097円で、Yahoo!ショッピングが一番安く買えます。楽天市場では今回の条件で同じ商品が見つかりませんでした。
1日中しゃべる人向けの長電池。約8,980円
第6位:HEIBAS 片耳イヤホン Bluetooth6.0

安さと電池もちを両取りしたいなら、HEIBASの片耳がおもしろい選択です。口コミでは「2千円台なのに声がしっかり届く」という声が多く、ケースと合わせて100時間以上も使えるスタミナが持ち味です。Bluetooth 6.0の片耳で耳掛け型、約12g、充電ケース込みで108時間の再生、物理のミュートボタン、色は黒灰色で、価格は約1,998円です。
約12gと軽く、耳掛け式で落ちにくいのも安心なところ。物理のミュートボタンが付いているので、会議中にさっと音を切れるのも実用的です。
微妙なのは、値段のわりに音がやや耳に刺さる場面があること。人によっては高めの音が気になるかもしれません。まず安く1台ためしたい人には、うってつけです。楽天は約2,628円で、Amazonが一番安く買えます。Yahoo!ショッピングでは今回の条件で同じ商品が見つかりませんでした。
安くて電池もちの軽量機。約1,998円
第7位:Nakamichi N2 片耳ヘッドセット

新しめの1台をねらうなら、NakamichiのN2も候補に入ります。Bluetooth5.3とENCマイクで、通話中の雑音を抑えてくれる作りです。Bluetooth 5.3の片耳で耳掛け型、ENCのノイズリダクションのマイク、左右どちらの耳にも使え、ミュート機能、調節できるイヤーフックで、価格は約3,380円です。
軽くて耳への負担が少なく、はじめての無線片耳としても選びやすいです。名の知られたブランドの新顔なので、安さだけの無名モデルよりは安心して手に取れます。
まだ口コミが少ないので、じっくり比べたい人は評価が増えるのを待ってもいいでしょう。ただ、値段と機能のつり合いはよく、これでいいと思える手軽さがあります。楽天市場とYahoo!ショッピングでは今回の条件で同じ商品が見つかりませんでした。
ENCマイクを積んだ新しめの一台。約3,380円
片耳を使うときの声の届け方
片耳は自分の声が聞こえづらく感じることがあり、つい大きな声になりがちです。マイクを口元に近づけておくと、小さめの声でもしっかり届き、まわりにも気をつかわずにすみます。
無線モデルは、会議の前に電池の残りをちらっと見ておくと安心です。長電話が続く日は、朝に少し継ぎ足し充電しておくと、途中で切れる心配がなくなります。
迷ったら私はこれを選ぶ
正直、7台とも使い方が合えばどれも良い買い物になります。そのうえで一つだけ選ぶなら、デスクで話すことが多い私はオーディオテクニカのATH-101USBをすすめます。挿すだけで声がよく届き、軽くて長く話しても疲れにくいからです。
動きながら話すならエレコムやKH-M500、外の雑音に負けたくないならPoly、1日中しゃべるならKH-M300、安く長く使いたいならHEIBAS、と自分の使い方で選べば迷いません。微妙に決めきれないときは、形とつなぎ方だけ先に決めると、すっと絞れます。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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