同じ映像を2画面に映せるHDMI分配器 おすすめ8選!【2026年8月】配信やホームシアターに

HDMI切替器・分配器


ゲーム画面を配信用モニターにも映したくて、最初はケーブルを挿し替えていました。分配器を1台足したら、同じ映像が2画面に一発で出て、配線の悩みが消えました。

この記事で紹介するHDMI分配器8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 エレコム HDMI分配器 VSP-HDP12BK エレコム HDMI分配器 VSP-HDP12BK 4K60Hzの定番2出力 Amazon楽天
2位 ラトック 入力切替付 RS-HDSP22-4KA ラトックシステム 入力切替付 HDMI分配器 分配と切替を1台で Amazon楽天
3位 ラトック 音声出力付 RS-HDSP2PA-4K ラトックシステム 音声出力付 HDMI分配器 音だけスピーカーに出せる Amazon楽天
4位 グリーンハウス GH-HSPG2-BK グリーンハウス HDMIスプリッター 手ごろな4K対応2出力 Amazon楽天
5位 KanaaN HDMIスプリッター Y字 KanaaN HDMIスプリッター Y字アダプタ ケーブル型で最小サイズ Amazon楽天
6位 avedio links HDMI分配器 1入力2出力 avedio links HDMI分配器 1入力2出力 USB-C給電で安定動作 Amazon楽天
7位 サンワダイレクト 400-VGA013 サンワダイレクト HDMI分配器 国内サポートの2出力 Amazon楽天
8位 UGREEN HDMI分配器 1入力4出力 UGREEN HDMI分配器 1入力4出力 4画面に同時出力 Amazon楽天

分配器でできることと、向いている場面

分配器は、1つの映像を複数の画面へ同じ内容で映すための機器です。リビングと寝室で同じ番組を流したり、ゲーム画面を配信用のキャプチャーボードへ送りながら自分のモニターでもプレイしたり、という使い方が得意です。

こんな場面で活きる
大画面テレビとプロジェクターで同じ映像を映したい、会議で複数のスクリーンに同じ資料を出したい、配信でモニターとキャプチャーの両方に画面を送りたい。同じ映像を広げたいときの相棒です。

出力ポートの数と、映したい画質に対応しているかの2つを先に見ておくと、選び違いが起きません。ここから8台を順番に見ていきます。

あい
あい
配信するとき、モニターとキャプチャーに同じ画面を送れるのが本当に助かります。挿し替えの手間がなくなりました。

用途で選ぶ HDMI分配器 おすすめ8選

2画面に映すシンプルなものから、音声を分けられるものや4画面へ広げられるものまで並べました。使う画面の数と用途から選んでください。

第1位 エレコム HDMI分配器 4K60Hz VSP-HDP12BK

エレコム HDMI分配器 4K60Hz VSP-HDP12BK

まず勧めたいのが、1入力2出力の定番モデルです。18GbpsのHDMIで4K60Hzをそのまま2画面へ送れて、HDCP2.2にも沿っているので、市販の動画配信サービスも問題なく映せました。国内メーカーで、初めてでも配線に迷いません。

ここが安心
HDCP2.2に沿っているので、著作権保護のかかった配信でも画面が黒くならずに映せました。2画面までの分配なら、これで十分に足ります。

ただし出力は2つまでで、3画面以上には広げられません。ACアダプターで電源を取るので、コンセントの空きは1つ確保しておいてください。

第2位 ラトックシステム 入力切替付 HDMI分配器 RS-HDSP22-4KA

ラトックシステム 入力切替付 HDMI分配器 RS-HDSP22-4KA

分配だけでなく入力の切替もできる、2入力2出力の欲張りな一台です。ゲーム機を2台つないでおき、映す画面はテレビとプロジェクターで切り替える、といった使い方ができました。ダウンスケールにも沿っているので、4Kと1080pの画面が混ざっても合わせてくれます。

多機能なぶん値段は上がります。単純に2画面へ広げたいだけなら、もっと安いモデルで足ります。仕事と趣味の両方で使い回したい人に向いています。

第3位 ラトックシステム 音声出力付 HDMI分配器 RS-HDSP2PA-4K

ラトックシステム 音声出力付 HDMI分配器 RS-HDSP2PA-4K

映像を2画面へ分けつつ、音声だけをスピーカーやアンプへ別に出せるモデルです。映画はテレビに映して、音は手持ちのオーディオで鳴らす、という組み方ができました。Dolby Atmosにも沿い、臨場感のある音を楽しめます。

音声分離が要らない人にはやや高価に感じます。ホームシアターで音にこだわりたい人にこそ効いてくる一台です。

こうへい
こうへい
映像はテレビ、音は外部スピーカーに分けられると、映画の迫力が段違いでした。音好きならこれ一択でいいくらいです!!

第4位 グリーンハウス HDMIスプリッター GH-HSPG2-BK

グリーンハウス HDMIスプリッター GH-HSPG2-BK

手ごろな価格で4Kの2画面分配ができる、コスパ重視の一台です。国内メーカーで説明も分かりやすく、初めての分配器にちょうどよい入口でした。テレビ裏に置ける小ぶりなサイズも扱いやすいところです。

高フレームレートや8Kには対応しないので、ふつうの4Kテレビ向けと割り切るのがよいです。値段を抑えつつ2画面へ広げたい人に合います。

第5位 KanaaN HDMIスプリッター Y字アダプタ

KanaaN HDMIスプリッター Y字アダプタ

本体を置かず、ケーブルのまま2画面へ分けられるY字型のアダプタです。とにかく小さく、持ち運びにも向いています。手軽さでは今回いちばんでした。

構造がシンプルなぶん、機器によっては2画面が安定しないことがあります。正直、確実性を求めるなら電源付きのモデルのほうが安心でした。まず試したい人の一本に向いています。

第6位 avedio links HDMI分配器 1入力2出力 4K60Hz

avedio links HDMI分配器 1入力2出力 4K60Hz

USB-Cで電源を取れる2出力の分配器で、給電が安定するぶん映像も途切れにくかったです。PS5の映像を2画面へ広げても、色や滑らかさがそのまま保たれました。HDCP2.2にも沿っています。

電源ケーブルを挿す前提なので、すっかりケーブルレスにはなりません。安定重視で2画面へ分けたい人に向いています。

第7位 サンワダイレクト HDMI分配器 400-VGA013

サンワダイレクト HDMI分配器 400-VGA013

サポートのしっかりした国内ブランドの2出力モデルです。4K60Hzに通し、HDCP2.2にも沿っているので、市販コンテンツの2画面出力も問題ありませんでした。困ったときに問い合わせ先がはっきりしているのは、地味に心強いところです。

尖った機能はないぶん、値段は中くらいです。安さより安心を取りたい人に合う、堅実な一台でした。

第8位 UGREEN HDMI分配器 1入力4出力 自動切替

UGREEN HDMI分配器 1入力4出力 自動切替

1つの映像を4画面まで同時に広げられるモデルです。店舗の販促や、複数のモニターで同じ映像を流したいときに頼れます。PS5やNintendo Switch、Xboxなどにも対応し、いろいろな機器で使えました。

4K60Hzではなくフルレンジの高フレームは苦手なので、画質最優先の人は数字を確認してください。とにかく多くの画面へ配りたい人に向く一台です。

買う前に決めたい出力数と画質

分配器えらびは、画面の数と画質のふたつを先に決めると迷いません。私が相談を受けたときも、この順で聞いています。

出力数は、同時に映したい画面の数で決めます。家庭なら2出力、店舗やイベントなら4出力以上が目安です。画質は、手持ちの画面に合わせて4Kや4K60Hzに対応しているかを確認。4Kと1080pの画面が混ざるなら、ダウンスケールに沿ったモデルだと両方できれいに映せます。

配信や音にこだわるなら、音声を別に出せるモデルやキャプチャーとの相性も見ておくと満足度が上がります。設置場所が狭いなら、コンパクトさや耐久性もあわせて確かめておくと長く使えます。

8機種の違いを一覧の表で見くらべる

出力数や画質、付いている機能が違うので、私の使い勝手の感想と分配の安定度も星で添えました。

商品 出力 最大画質 特徴 分配の安定度 私のおすすめ相手
エレコム VSP-HDP12BK 2出力 4K60Hz 定番 ★★★★★ 2画面の定番
ラトック RS-HDSP22-4KA 2出力 4K 入力切替付 ★★★★☆ 仕事と趣味の両用
ラトック RS-HDSP2PA-4K 2出力 4K60Hz 音声出力付 ★★★★☆ 音好きの映画派
グリーンハウス GH-HSPG2 2出力 4K 低価格 ★★★★☆ まず試す入門
KanaaN Y字 2出力 4K ケーブル型 ★★★☆☆ 持ち運び重視
avedio links 2出力 2出力 4K60Hz USB-C給電 ★★★★☆ 安定重視
サンワ 400-VGA013 2出力 4K60Hz 国内サポート ★★★★☆ 安心重視
UGREEN 4出力 4出力 4K 4画面同時 ★★★★☆ 多画面で流す

星は私の手元での感覚です。2画面なら定番の2出力、音にこだわるなら音声出力付き、店舗や配信で多くの画面へ配るなら4出力、と分けると迷いません。

うまく映らないときに見直したい点

分配器でつまずきやすいのが、著作権保護のかかった映像が黒くなるつまずきです。HDCP2.2に沿ったモデルを選び、ケーブルもHDMIの規格に合ったものを使うと、たいてい直りました。

もう一つは、片方の画面だけ映らないケースです。分配器やケーブルの相性が原因のことが多く、電源付きのモデルに替える、ケーブルを差し直す、といった順で確かめると原因が絞れます。4Kと1080pの画面が混ざるなら、ダウンスケールに沿ったモデルを選ぶと両方きれいに映せて安心でした。

この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
パソコン周辺機器や映像まわりを得意とする筆者です。実際の利用者や販売店へのリサーチをもとに記事を執筆しています。今回はゲーム機やレコーダーを複数の画面へつなぎ、メーカーへの取材も交えて分配の安定度や音声の出し方を確かめました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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