お湯を入れる湯たんぽは、朝まで温かさが残るかどうかで選ぶ価値が決まります。
評価とスペックを見比べ、楽天とYahoo!ショッピングでも買える6個に絞りました。
この記事で紹介するお湯を入れる湯たんぽ6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | マルカ 湯たんぽAエース 2.5L | ![]() |
直火とIHで温め直せる | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ 2.6L | ![]() |
立てたまま注げて軽い | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | マルカ NEW じょうごの要らない湯たんぽ 2.2L | ![]() |
3時間後も53℃台 | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | 尾上製作所 ゴム湯たんぽ 2L カバー付 | ![]() |
柔らかく腰に当てやすい | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | 尾上製作所 トタン湯たんぽ ブラウンカバー付 | ![]() |
カバー付きで2,000円前後 | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | クロッツ やわらか湯たんぽ たまご型 1.2L | ![]() |
カバーなしで持てる | Amazon楽天Yahoo! |
お湯を入れる湯たんぽを比べたポイントは保温と注ぎやすさと重さ
今回は、次の3項目で6個を比べました。
【保温】3時間後に50℃以上残るのは金属製
金属製のマルカ NEW じょうごの要らない湯たんぽは、お湯を入れて10分後に66.6℃、3時間後も53.3℃を保ちます。
同じテストで、柔らかい素材のクロッツ やわらか湯たんぽは10分後52.8℃、3時間後44.8℃です。
布団の中で朝まで温かさを残したいなら、熱が逃げにくい金属製が有利です。
【注ぎやすさ】口が広いものならじょうごが要らない
やかんから直接お湯を入れると、口が小さい湯たんぽはお湯がはねて手にかかりやすくなります。
口が広いものか、立てたまま注げる形のものを選ぶと、毎晩の準備が楽になります。
【重さ】2.5Lタイプはお湯を入れると3kg近くになる
水は1Lで約1kgなので、2.5L入れると本体と合わせて3kg近い重さになります。
布団に運ぶのが面倒に感じる人や子ども用には、1〜2L前後の小さめが扱いやすいです。
湯たんぽのお湯タイプは素材で選ぶ 金属かプラスチックかゴムか
お湯を入れる湯たんぽは、素材で温かさの続き方と扱いやすさが変わります。
| 素材 | 温かさの続き方 | 重さ | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 金属(トタンなど) | ★★★★★ | 重め | 寝る前に布団を温めて朝まで入れておく |
| プラスチック | ★★★★☆ | 軽い | 毎晩気軽に使う、家族で何個か使う |
| ゴムややわらか素材 | ★★★☆☆ | 軽い | 腰やおなかに当てる、ソファで抱える |
金属製は直火やIHで温め直せるものがある
金属製の中には、お湯を入れたままコンロやIHにかけて温め直せる商品があります。
朝に冷めたお湯をそのまま温め直せるので、お湯を入れ替える手間が減ります。
ただし、対応する熱源は商品ごとに違うので、説明書にある方法だけで温めてください。
プラスチック製は軽くて錆びない
プラスチック製は本体が軽く、錆びる心配もありません。
価格も1,000円台からあるので、家族の人数分をそろえやすいです。
ゴム製は柔らかく腰やおなかに当てやすい
ゴムややわらか素材の湯たんぽは、体に当てたときに形が沿います。
寝るときより、起きている間に腰やおなかを温めたい人に向いています。
お湯を入れる湯たんぽのおすすめ6選ランキング
6個の違いを、先に表で並べました。
| 商品 | 素材 | 容量 | 布団の中での温かさ | お湯の入れやすさ | 体に当てたときのなじみ |
|---|---|---|---|---|---|
| マルカ 湯たんぽAエース | 金属 | 2.5L | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ | プラスチック | 2.6L | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| マルカ NEW じょうごの要らない湯たんぽ | 金属 | 2.2L | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| 尾上製作所 ゴム湯たんぽ | ゴム | 2L | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 尾上製作所 トタン湯たんぽ | 金属 | 2.4L | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| クロッツ やわらか湯たんぽ | やわらか素材 | 1.2L | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
第1位 マルカ 湯たんぽAエース 2.5L 袋付

昔からある形の金属製湯たんぽです。
わが家では冬になると毎晩これを使っていて、3シーズン目に入りました。
夜11時に沸かしたお湯を入れて足元に置くと、朝6時に布団から出すときもまだ手で持って温かいと分かる程度に熱が残っています。
直火とIHの両方で温め直せるので、朝は冷めたお湯を捨てずにそのままコンロにかけ、洗面器のお湯に使っています。
容量は2.5Lで、専用の袋が付いてきます。
袋は薄手なので、肌に直接当たらないように、足元でもタオルを1枚巻いてから使っています。
正直、見た目は古い道具そのもので、おしゃれさはありません。
それでも、本体に継ぎ目の少ない作りで、3年使って水漏れも錆もまだ出ていないので、ほかに買い替える理由が見つかりませんでした。
気になる点は重さで、お湯を満タンにすると3kg近くになり、2階の寝室まで運ぶのは少し手間です。
直火とIHで温め直せる金属製
第2位 タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ 2.6L 袋付き

名前のとおり、本体を立てたままお湯を注げるプラスチック製の湯たんぽです。
以前、子ども用にひとつ使っていました。
寝かせて注ぐタイプだと片手で本体を押さえる必要がありますが、これは台所の床に立てて置けるので、両手でやかんを持って注げます。
お湯を入れる作業でいちばん怖い「はね」が少なく、子どもの分を毎晩用意しても手にかかったことはありませんでした。
ただ、金属製と比べると朝の温かさは弱く、6時ごろには「ぬるい」と子どもに言われる日もありました。
Amazonで1,000円台半ばと、6個の中でいちばん安く買えます。
立てたまま注げるプラスチック製
第3位 マルカ じょうごの要らない湯たんぽ 2.2L

お湯タイプでは1位に挙げられることも多い、金属製の湯たんぽです。
テストの数字は10分後66.6℃、3時間後53.3℃で、比べた9製品の中で立ち上がりの温度がいちばん高い結果でした。
口が広く作られていて、やかんから直接注いでもお湯がこぼれにくいのが、1位のAエースとの違いです。
本体は日本製で、直火やIH、ガスで温め直せると販売ページに書かれています。
気になるのは価格で、Amazonでは4,000円前後と、Aエースの倍近くします。
注ぐときのこぼれが気にならない人なら、Aエースで足ります。
口が広くじょうごなしで注げる
第4位 尾上製作所 ゴム湯たんぽ 2L カバー付

ゴム製で、中のお湯に合わせて形が変わる湯たんぽです。
在宅で仕事をするときに、椅子と腰の間に挟んで使っています。
金属製だと背中に角が当たって痛いのですが、これは腰の形に沿って平らに広がるので、1時間ほど座っていても気になりませんでした。
寝るときの足元用ではなく、起きている間に腰やおなかを温めたい人に向いています。
ただし、布団に入れて朝まで置くと、金属製よりは早く冷めます。
使い始めの数日はゴムのにおいが少し残ったので、気になる人は何度か洗ってから使ってください。
腰やおなかに当てやすいゴム製
第5位 尾上製作所 トタン湯たんぽ ブラウンカバー付き 2.4L

日本製の金属製湯たんぽに、厚手のブラウンのカバーが付いたセットです。
容量は2.4Lで、Aエースとほぼ同じ大きさです。
カバーを別に買わなくても、届いた日からそのまま布団に入れられます。
レビューでは、キャンプの寝袋や停電のときの寒さ対策に使っているという声が多く見られました。
一方で、カバー込みだと厚みが出るので、薄い掛け布団だと足に当たる感触が気になるという声もあります。
厚手カバー付きの日本製トタン
第6位 クロッツ やわらか湯たんぽ たまご型 1.2L

カバーを付けずに使える、やわらか素材の小さな湯たんぽです。
容量は1.2Lで、ほかの5個の半分ほどです。
表面が熱くなりすぎない作りなので、カバーなしで手に持ったり、ひざに乗せたりできます。
3時間後は44.8℃と、金属製より10℃ほど低くなります。
布団を朝まで温めるより、ソファでひざに乗せる使い方のほうが合っています。
価格は3,000円台で、容量のわりに高めです。
カバーなしで持てるやわらか素材
湯たんぽに入れるお湯の温度は説明書の上限を守る
入れてよいお湯の温度は素材ごとに決まっているので、説明書に書かれた温度を守ってください。
金属製は沸かしたお湯をそのまま入れられるものが多いですが、プラスチック製やゴム製は上限の温度が決まっている商品があります。
上限より熱いお湯を入れると、本体が変形したり、口のパッキンが傷んで水漏れの原因になります。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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