1人暮らしから単身赴任まで、150Lクラスの冷蔵庫って絶妙なサイズでニーズ急増中。現場の販売スタッフにリサーチして、実際に売れている3機種を本音レビューします!
私が実家の買い替えで150L冷蔵庫を選んだけど
以前、母の小さな台所に置くための冷蔵庫を買い替えた経験があります。300Lクラスだと台所に圧迫感が出て使いにくく、100Lだと週末のまとめ買いが入らない。そこでたどり着いたのが150L前後の「ほどよいサイズ」でした。
150Lクラスは奥行55cm前後に収まる機種が多く、賃貸キッチンやワンルームのスペースにも置けるのがうれしいところ。冷凍室も40~60Lほど確保されているため、冷凍食品もそれなりにストックできます。

150L冷蔵庫のおすすめ3機種
販売店に聞いた「実際に今売れている150Lクラス」の3機種を紹介します!
第1位:SAMKYO 冷蔵庫 165L スリム 2ドア GU165S

最近一気に伸びてきた新興ブランドSAMKYOの165L機。初めて見たときは「正直ブランド知らないし大丈夫かな?」と思ったんですが、取材した家電ショップの店員さんも「返品率が低く、当たりの多いモデル」と太鼓判を押していました。冷蔵室119L+冷凍室46Lというバランスで、自炊派の単身世帯にはちょうどいい容量です。

165Lで自炊派単身にちょうどいいサイズ
第2位:COMFEE’ 冷蔵庫 136L スリム 2ドア RCB139BL1JP(E)

中国のMidea系ブランドCOMFEE’の136L機。実はこの価格帯で重視したい「霜取り不要のファン式」をしっかり搭載しており、買って数年後に「冷凍室が氷だらけ…」となりにくいのが推しポイント!本体幅47cmのスリム設計は、ドア横のわずかな隙間にも置けるのがありがたいです。

カラーはブラック系でどんなインテリアにも馴染むのも地味にうれしい部分。ただ、操作パネルがドア裏にあるので、温度調整のたびに扉を開ける必要があるのは少し惜しいです。
霜取り不要のファン式で価格も手頃
第3位:ハイアール 冷蔵庫 148L スリム 2ドア JR-HS15A(K)

世界シェア上位のハイアールが手がける148L機。日本向けに細かなチューニングがされていて、メーカー担当者に取材した際「アフターサポート網を日本全国に整えている」という点を強調していました。

天板に電子レンジを載せられるのは、狭いキッチンではマジで神機能なんですよ!!配送から設置込みの価格が安定して手に入るのも、毎日忙しい単身世帯向けの大きなメリット。
天板耐熱でレンジ直置きOKのブラック機
買ってから困らないサイズ選びのコツ
150Lクラスは「ちょうど良い」反面、ちょっとした設置ミスで買い替えになる怖さもあります。取材先の配送スタッフから聞いた「搬入で失敗しがちなポイント」を紹介します。

150L冷蔵庫と合わせて揃えたい便利グッズ
150Lクラスは庫内の使い切りが重要なので、整理グッズを合わせて買うと使い勝手が激変します。
なかでもキャスター付き台は本当に買って良かった1品。150L機でも本体だけで30kg以上あるため、模様替えや掃除のときに人力で動かすのはキツイです。
150L冷蔵庫のよくある疑問Q&A

150L冷蔵庫は、単身のライフスタイルに寄り添う絶妙サイズ。本記事の3機種から、部屋の広さと自炊頻度で選んでみてください。
●福田 光男(筆者)生活家電を得意とするプロライター。今回は家電量販店の売場スタッフと、配送および設置を担当する業者さんへのリサーチをもとに記事を執筆しました。カタログだけではわからない「現場の本音」を読者にお届けしています。</


