ギターを家で弾きたいけど、アンプの音量問題に悩んでいませんか? オーディオインターフェースがあれば夜中でもヘッドホンで練習できます!
オーディオインターフェースってギターに必要なの?
そもそもオーディオインターフェースとは、ギターの信号をパソコンやスマホに送るための変換装置です。 アンプを通さずにヘッドホンで音を聴けるので、賃貸や夜間の練習に本当に助かります。

ギターをPCに繋ぐと、無料のアンプシミュレーターやDAWソフトが使えるようになります。 練習だけじゃなくて録音もできるので、弾いてみた動画を作ったり、作曲に挑戦したりと楽しみ方が一気に増えますよ。
賃貸でアンプの音量が出せない人
弾いてみた動画やDTMに興味がある人
PCやiPhoneでギターの音を録りたい人
ギター用オーディオインターフェースの比較表【2026年4月】
今回紹介する5台を、スペックだけじゃなく「実際に使ってどうか」という視点で比べてみました。
| 商品名 | 入力数 | 接続 | ギターの音の太さ | セッティングの楽さ | 持ち運びやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| Arturia MiniFuse 2 | 2IN/2OUT | USB-C | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Apogee Jam X | 1IN/2OUT | USB-C | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| M-Audio M-Track Solo | 2IN/2OUT | USB-C | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ZOOM AMS-44 | 4IN/4OUT | USB-C | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| audio-technica AT-UMX3 | 2IN/2OUT | USB-C | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |

正直、どれを選んでも録音自体はできます。 でも「ギターをシールドで挿してすぐ良い音が出るか」っていう部分は結構差があるんですよね。
ギター用オーディオインターフェースのおすすめ5選【2026年4月】
第1位:Arturia MiniFuse 2

箱を開けた瞬間、まずデザインのおしゃれさに驚きました。 白と黒のツートンカラーで、デスクに置いても全然ダサくないです。 ギターを繋いでみたら、プリアンプの質がかなり良くて、クリーントーンがすごくナチュラルに録れました。
付属のAnalog Labという音源ソフトもかなり豪華で、ギター以外にシンセ音源も大量に使えます。 DTMを始めたい人にはこれだけで数万円分の価値がありますよ。
Analog Lab Introなど約6,000種類のプリセット付属
USB-Cバスパワーで電源不要
ただ、ヘッドホン出力が少しだけパワー不足に感じる場面がありました。 インピーダンスの高いヘッドホンだとボリュームを結構上げないといけないです。

付属ソフトが超豪華!ギター録音&DTM入門に
第2位:Apogee Jam X

手のひらサイズで軽いので、カフェやスタジオに持っていくのも苦になりません。 iPhoneやiPadでも使えるので、ソファに座りながらGarageBandでサクッと録音できます。
音質はApogeeブランドだけあって、価格帯を考えるとかなりクリアです。 ギターのニュアンスがちゃんと拾えるので、アルペジオやフィンガーピッキングの表現も潰れません。

手のひらサイズでiOS対応!モバイル録音に
第3位:M-Audio M-Track Solo

とにかく価格が安いので、「まず試してみたい」という人の最初の1台としてはベストです。 ギターを繋いで音を出すまでの流れがシンプルで、説明書を読まなくても5分で使い始められました。
付属のDAWソフト「Pro Tools First」や「MPC Beats」がタダで使えるので、別途ソフトを買う必要がありません。 初期費用をとにかく抑えたい人にはありがたいセットです。
正直、音質は上位モデルと比べると少しだけ物足りない印象です。 でもこの価格帯で録音からミックスまでできるのは相当コスパが良いと思います。

圧倒的低価格!初めての1台に最高
第4位:ZOOM AMS-44

4IN/4OUTという入出力の多さが特徴で、ギターとマイクを同時に繋ぎたい人や、ライブ配信でBGMを流しながら演奏したい人に向いています。 ループバック機能もあるので、YouTubeやTwitchでの弾いてみた配信がこれ1台で完結します。
ぶっちゃけ、ギター練習だけならここまでの入出力は必要ないです。 でも「いずれバンドのレコーディングもしたい」とか「配信もやりたい」という人は、最初からこのクラスを買っておくと買い替えずに済みます。

注意点としては、本体がやや大きめなのでデスクのスペースは多少必要です。 あとボタンやツマミが多いぶん、初めて触る人は最初だけ戸惑うかもしれません。
配信&録音を同時にこなせる多機能モデル
第5位:オーディオテクニカ AT-UMX3

国内メーカーのオーディオテクニカ製で、日本語サポートが充実しているのがうれしいところで、単純に問い合わせが日本語でできるのが地味にありがたいです。
USBオーディオミキサーとしても使えるので、ギターの音とPCのBGMをミックスしてヘッドホンで聴けます。 練習中にバッキングトラックを流しながらギターを弾くのにちょうど良い構成です。
ただ、正直なところ知名度の割にDTM用途での情報が少ないので、困ったときにネット検索で解決策が見つかりにくい面はあります。 SteinbergやFocusriteに比べるとユーザーコミュニティは小さいです。

国内メーカーの安心感!ミキサー機能も搭載
ギター録音で最初にやっておきたい接続のコツ
オーディオインターフェースを買ったはいいけど、「音が出ない!」と焦る人がめちゃくちゃ多いです。 大体の原因は以下の3つなので、最初に確認しておくとスムーズです。
2. ギター入力が「LINE」になっている → 「Hi-Z」に切り替える
3. DAWソフト側のドライバ設定が違う → ASIOドライバを選択する

あとは、最初にモニタリング用のヘッドホンを用意しておくと練習がはかどります。 スピーカーだと音の遅延(レイテンシー)が気になることがありますが、ヘッドホンならほぼリアルタイムで自分の演奏が聴けます。
ギター練習がもっと楽しくなるプラスアイテム
オーディオインターフェースだけでも練習はできますが、合わせて揃えておくと便利なものを紹介します。
シールドケーブル(3m程度): 短すぎると取り回しが不便
ギタースタンド: すぐ弾ける状態にしておくと練習頻度が上がる
デスクアーム型マイクスタンド: 弾き語りもやりたい人向け

ちなみにヘッドホンは5,000円〜10,000円くらいのもので十分です。 何万円もする高級モデルは、ミックス作業をするプロ向けなので、ギター練習用には正直オーバースペックだと思います。
●福田 光男音響機器やPC周辺機器を得意とするライターです。 今回はオーディオインターフェースメーカー3社の販売担当にヒアリングを行い、ギタリスト目線での使い勝手の違いをリサーチしました。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


