eスポーツでは一瞬の反応が勝敗を分けます。今回はプロの現場でも選ばれる基準で、ゲーミングモニターのおすすめを順番に紹介します!
この記事で紹介するゲーミングモニター5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | BenQ ZOWIE XL2566X+ | ![]() |
400Hzの最速クラス | Amazon楽天 |
| 2位 | KTC H25T7-3 | ![]() |
240Hzで価格も手頃 | Amazon楽天 |
| 3位 | Pixio PX277 Prime Neo | ![]() |
27型QHDで見やすい | Amazon楽天 |
| 4位 | KOORUI 24E6CA | ![]() |
湾曲で画面に集中 | Amazon楽天 |
| 5位 | Pixio PXC248 Wave | ![]() |
200Hz湾曲が安い | Amazon楽天 |
eスポーツで差がつくゲーミングモニターの選びかた
勝てる一台を選ぶとき、まず見てほしいのがリフレッシュレートです。1秒間に画面が書き換わる回数のことで、数字が大きいほど動きがなめらかになり、速い場面でも敵を見失いにくくなります。FPS中心なら最低でも144Hz、本気なら240Hz以上が目安になります。
応答速度も見逃したくない数字です。色が切り替わる速さのことで、1ms前後だと残像が出にくく、エイムがぶれません。画面サイズは競技なら24インチ前後が定番で、視線をあまり動かさずに全体を見渡せます。
応答速度は1ms前後だと安心
画面サイズは24インチ前後が競技向き
パネルはFPSなら速さ重視、映像重視ならIPSやVA
下の動画では、1位に選んだBenQ ZOWIEが実際の競技シーンでどう使われているかが分かります。数字だけでは伝わりにくい部分なので、選ぶ前に一度見ておくとイメージがつかみやすいです。
動きで選ぶおすすめゲーミングモニター5選
第1位:BenQ ZOWIE XL2566X+ 400Hz 24.1インチ

VALORANTやApexを本気でやる人なら、まず候補にあがる一台です。FPSの練習で使ってみると、敵がフリックで視界を横切る瞬間でも輪郭がはっきり追えて、撃ち負けが目に見えて減りました。400Hzと独自のDyAc技術で残像がほとんど出ないので、緊張する場面でもエイムが落ち着きます。
正直、24.1インチのフルHDなので画面の広さや解像度に派手さはありません。映像をきれいに眺めたい人には惜しい部分です。それでも勝ちにこだわるなら、これ一択で十分すぎるぞ!!と言いたくなる仕上がりでした。
勝ちにこだわる人の本命
第2位:KTC 24.5インチ 240Hz Fast IPS H25T7-3

240Hzはほしいけれど予算は抑えたい人にちょうど良いモデルです。Fast IPSパネルなので、TNにありがちな色の浅さがなく、ゲーム以外で動画を見ても色がきれいでした。机に置いて使うと、24.5インチは視線を動かさずに画面全体を見渡せて、索敵がしやすかったです。
スタンドの高さ調整の幅がやや狭いので、目線をきっちり合わせたい人はモニターアームを足すと安心です。価格と性能のつり合いで見ると、最初の一台として選びやすい位置にいます。
予算を抑えつつ240Hz
第3位:Pixio PX277 Prime Neo 27インチ 180Hz QHD

画面の広さと解像度を両方ほしい人に向く27インチのQHDモデルです。フルHDの24型から乗り換えると、文字や地図の情報量がぐっと増えて、MOBAやMMOでも視認性が上がりました。180HzあればカジュアルなFPSなら十分なめらかに動きます。
27インチQHDをしっかり描画するにはそれなりのグラフィックボードがいるので、PC側の性能は先に確かめておきたいところです。ゲームも作業も一台で回したい人にはまる選びかたです。
第4位:KOORUI 24インチ 湾曲 180Hz VA 24E6CA

安く湾曲モニターを試したい人に向く一台です。VAパネルなので黒の沈み込みが深く、暗いマップのホラー系やダンジョン探索で空気感が出ます。少し内側へ湾曲しているぶん、24インチでも画面の端まで距離が均等で、長く見ても目が泳ぎません。
VAは応答速度がIPSやTNより一歩遅く、激しいFPSだと残像が気になる場面もあります。競技でガチに使うより、いろんなゲームを気楽に遊ぶ人に合います。
安く湾曲を試したい人へ
第5位:Pixio PXC248 Wave 23.8インチ 湾曲 200Hz

200Hzの湾曲モデルがこの価格、という時点でかなり攻めた一台です。23.8インチで湾曲なので、机が狭めでも視界に画面がすっと収まり、ゲームへの入り込みが深くなりました。リフレッシュレートも200Hzあるので、フルHDの競技系タイトルなら動きはなめらかです。
デザインがゲーミング寄りで光る系の主張があるため、シンプルな部屋に置きたい人は好みが分かれます。見た目より中身で選ぶ人には、コスパの良さが効いてきます。
安い湾曲200Hzモデル
届いてすぐ整えたい設定と一緒に使いたい道具
モニターが届いたら、最初にやってほしいのが表示の見直しです。買ったままだと60Hzで動いていることがあり、本来の速さが出ません。Windowsのディスプレイ設定からリフレッシュレートを最大値へ変えるだけで、マウスの動きがぬるっと変わります。
接続ケーブルにも気を配りたいところです。高いリフレッシュレートを出すにはDisplayPortが確実で、付属ケーブルの対応Hzは箱の表記を見ておくと取りこぼしがありません。
反応の速いゲーミングマウスで操作を合わせる
大きめマウスパッドで振り向きを安定させる


同じeスポーツ向けでも、勝ちを取りにいくのか、気楽に遊ぶのかで合う一台は変わります。自分の遊び方に重ねて選ぶと、買ってから引っかかりなく長く付き合えます。
●福田 光男ゲーミングデバイスやPC周辺機器を得意とする筆者です。今回はメーカーや販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに、競技シーンでの使われ方まで踏み込んで執筆しました。読む人が選ぶときに迷わないことを大事にしています。


