朝いれた白湯が夕方までほんのり温かいと、外出先でのひと息がぐっと楽になります。今回は保温も保冷もこなす水筒を9本、飲み口や重さの違いで並べて紹介します。
この記事で紹介する水筒9選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 象印 ステンレスマグ 800ml | ![]() |
大容量で丸洗いしやすい | Amazon楽天 |
| 2位 | 象印 ステンレスマグ 600ml | ![]() |
色がかわいい定番サイズ | Amazon楽天 |
| 3位 | 象印 TUFF 350ml | ![]() |
バッグに入る小ぶりさ | Amazon楽天 |
| 4位 | サーモス JNL-S500 | ![]() |
軽くて片手で開く | Amazon楽天 |
| 5位 | サーモス JOQ-481 | ![]() |
パッキン一体で洗いやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | 無印良品 保温保冷ボトル 500mL | ![]() |
薄型でカバンにすっと入る | Amazon楽天 |
| 7位 | タイガー MTA-J050 | ![]() |
色みがきれいな1本 | Amazon楽天 |
| 8位 | サーモス チタンボトル 500ml | ![]() |
金気が出にくい上質さ | Amazon楽天 |
| 9位 | KINTO トレイルタンブラー 580ml | ![]() |
見た目重視で選ぶなら | Amazon楽天 |
- そもそも保温できる水筒って何が違うの?
- 買ってから困らない水筒の選び方3つ
- 性能とサイズを並べて見くらべ
- 毎日持ちたい 水筒 保温 おすすめ9選
- 第1位:象印 水筒 ステンレスマグ 800ml SU-DA80-AM フロストブルー
- 第2位:象印 水筒 ステンレスマグ 600ml SM-VB60-GM ピスタチオグリーン
- 第3位:象印 TUFF ステンレスマグ 350ml SM-MS35-HM シアーグレー
- 第4位:サーモス 真空断熱ケータイマグ 500ml JNL-S500 アイスブルー
- 第5位:サーモス 真空断熱ケータイマグ 480ml JOQ-481 カーキ
- 第6位:無印良品 真空断熱構造 保温保冷ボトル フラットタイプ 500mL 黒
- 第7位:タイガー魔法瓶 ステンレスボトル 500ml MTA-J050AH ネモフィラブルー
- 第8位:サーモス 真空断熱チタンボトル 500ml FJN-500T チタングレー
- 第9位:KINTO トレイルタンブラー 580ml ブラック
- 温度を長く保つ使い方のコツ
- 家用と持ち歩き用、2本あると回しやすい
そもそも保温できる水筒って何が違うの?
ひとことで言うと、内側が二重になっていて真空の層で熱を逃がしにくくしている水筒のことです。この真空の層があるおかげで、朝いれた飲み物の温度が長い時間キープされます。
ペットボトルや樹脂のボトルだと、外の気温にすぐ引っぱられてぬるくなってしまいます。ステンレスの二重構造なら、熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま、半日くらいは持ってくれる感覚です。

買ってから困らない水筒の選び方3つ
数が多くて迷ったら、先に次の3つを見ておくと候補がしぼれます。容量、飲み口、洗いやすさの順で見ると、自分の飲み方に寄せられます。
次に飲み口。ゴクゴク飲みたいなら直飲み、少しずつ飲むならコップ付きが向いています。
3つめは洗いやすさ。パッキンが一体になっているタイプや、食洗機に対応した水筒だと毎日の手入れがぐっと楽になります。
特に見落としやすいのが洗いやすさです。パッキンの溝は汚れがたまりやすいので、分解できる本数が少ないものほどにおいが残りにくく、長く気持ちよく使えます。
ここで、飲み口の選び方については同じ運営の記事にわかりやすい説明があったので引用します。
引用元は真空断熱タンブラーのおすすめ7選(ミニランベスト)
飲むものによって合う飲み口が変わる、というのは水筒選びでも同じです。熱い飲み物中心の人は厚めのふち、氷入りの冷たい飲み物中心の人は薄めのふちを目安にすると失敗が減ります。
性能とサイズを並べて見くらべ
今回の9本を、保温の持ち、飲み口、重さの体感、洗いやすさで並べてみました。星は自分で使った感覚と口コミの声をあわせて付けています。
| 商品 | 容量 | 保温の持ち | 飲み口 | 重さの体感 | 洗いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| 象印 SU-DA80 800ml | 800ml | ★★★★★ | 直飲み | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 象印 SM-VB60 600ml | 600ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 象印 TUFF 350ml | 350ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★★★ | ★★★★★ |
| サーモス JNL-S500 | 500ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| サーモス JOQ-481 | 480ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 無印良品 500mL | 500ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| タイガー MTA-J050 | 500ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| サーモス チタン FJN-500T | 500ml | ★★★★☆ | 直飲み | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| KINTO 580ml | 580ml | ★★★☆☆ | コップ兼用 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
象印とサーモスの保温力をぶつけた検証動画です。同じ条件で入れたお湯がどこまで残るか、数字で見るとブランドごとの個性がよく分かります。
毎日持ちたい 水筒 保温 おすすめ9選
第1位:象印 水筒 ステンレスマグ 800ml SU-DA80-AM フロストブルー

在宅ワークのお供に、我が家でいちばん出番が多いのがこれです。800mlもあるので麦茶をたっぷり注いでおけば、午後まで何度も立ち上がらずに済みます。大きめでも口が広くて底まで手が届くので、洗うのがとにかく楽なんです。
飲み口の栓とパッキンをまるごと外して丸洗いできる作りで、においが残りにくいのがお気に入りの理由。氷を入れた冷たい麦茶が夕方まで冷えていて、正直この容量でこの冷え方はやばいです!!
ただ、満タンにするとそれなりの重さになります。持ち歩くというより、机の横に置いて使うのが向いているタイプです。
大容量なのに丸洗いしやすい在宅の相棒
第2位:象印 水筒 ステンレスマグ 600ml SM-VB60-GM ピスタチオグリーン

くすんだグリーンの色みがきれいで、口コミでも「持っているだけで気分が上がる」という声が並ぶ600mlモデルです。日常使いにちょうどいい容量で、通勤にも家使いにも収まりがいいサイズ感です。
こちらも象印のシームレス構造で、洗うパーツが少なく手入れが簡単だと評判。レビューを見ると「軽くて毎日持ち歩ける」という感想が目立ちました。
ただし人気色は品切れになりやすく、欲しい色が選べないことがあります。気になる色があるうちに押さえておくのが安心です。
色がかわいい日常サイズの定番
第3位:象印 TUFF ステンレスマグ 350ml SM-MS35-HM シアーグレー

小さめの350mlで、バッグのサイドポケットにすっと入るのが持ち味の一本です。コーヒー一杯分をさっと持ち出したい人にちょうどいい大きさです。
口コミでは「軽くて子どもでも扱いやすい」「少量だけ持ちたいときに便利」という声が多め。落としても凹みにくいTUFFシリーズの丈夫さも評価されています。
ただ、容量が小さいぶん夏場はあっという間に飲み切ってしまいます。たくさん飲む日には物足りないかもしれません。
バッグに入る小ぶりな一本
第4位:サーモス 真空断熱ケータイマグ 500ml JNL-S500 アイスブルー

通勤バッグにずっと入れている、私の外出用の定番がこれです。500mlで軽く、ワンタッチで片手で開くので、電車待ちの間でもさっと飲めます。軽さと開けやすさのバランスが良くて、毎日持ち歩いても負担になりません。
ロックが付いているのでカバンの中で勝手に開く心配がなく、朝いれた白湯がお昼までしっかり温かいまま。何本か使ってきましたが、外に持ち出すならこのシリーズに戻ってきてしまいます。
ただ、フタの構造が少し細かいので、パッキンを外して洗うひと手間はかかります。慣れれば数秒ですが、最初は戸惑うかもしれません。
軽くて片手で開く外出の定番
第5位:サーモス 真空断熱ケータイマグ 480ml JOQ-481 カーキ

パッキンが一体になった「まる洗ユニット」を使ったモデルで、洗うパーツが少ないのが持ち味です。細かい溝が少ないので、毎日の洗い物がぐっと短く済みます。
口コミを見ると「食洗機に対応していて手入れがとにかく楽」という声が目立ちました。落ち着いたカーキ色で、性別を問わず持ちやすいデザインも人気です。
気をつけたいのは、食洗機に入れるときの本体の向きです。取扱いの注意書きを一度読んでおくと安心です。
パッキン一体で洗い物が楽
第6位:無印良品 真空断熱構造 保温保冷ボトル フラットタイプ 500mL 黒

名前のとおり平たいフラット形で、カバンのすき間にすっと差し込める薄さが特徴です。丸いボトルだとかさばる薄型バッグでも、平らな形なら収まりがいいんです。
無印らしいシンプルな見た目で、口コミでも「余計なロゴがなくて服装を選ばない」と好評。真空断熱なので、薄くても保温と保冷はしっかりこなします。
ただ、薄型ゆえに容量のわりに背が高めです。短いポケットだと頭が出てしまうことがあるので、入れる場所は選びます。
薄型でカバンにすっと入る
第7位:タイガー魔法瓶 ステンレスボトル 500ml MTA-J050AH ネモフィラブルー

澄んだ青色がきれいで、見た目から選びたくなる一本です。タイガー独自の内面加工でにおいや汚れが付きにくく、清潔に使い続けやすいのが魅力です。
口コミでは「飲み口が口当たりよく、冷たい水がおいしい」という声が並びます。500mlの直飲みタイプで、通勤にも部活の水分補給にも合わせやすいサイズです。
ただ、人気カラーは在庫が動きやすく、狙った色が手に入りにくいことがあります。色にこだわるなら早めが安心です。
色みがきれいで清潔に使える
第8位:サーモス 真空断熱チタンボトル 500ml FJN-500T チタングレー

内側にチタンを使った少し贅沢なモデルで、私はコーヒー用に愛用しています。金属特有の金気くささが出にくく、コーヒーやお茶の香りがそのまま楽しめます。
白湯を入れても味がまろやかに感じられて、香りを大事にしたい飲み物との相性がとてもいいです。所有感のある落ち着いた色合いも気に入っています。
ただ、正直に言うと値段は高めです。普段使いというより、飲み物の味にこだわりたい人向けの一本だと思います。
香りを大事にしたい人の上質な一本
第9位:KINTO トレイルタンブラー 580ml ブラック

マットな質感がおしゃれで、机に置いてあるだけで様になる一本です。飲み口のフタを外すとコップ感覚でも使えて、シーンに合わせて飲み方を変えられます。
口コミでは「デザインで選んだけれど保温もしっかりしている」という声が多め。アウトドアにも普段使いにもなじむ見た目が支持されています。
ただ、フタの構造がやや個性的で、洗うパーツが増えます。手入れの手軽さより見た目を優先したい人に向いています。
見た目重視で選ぶならこの一本
温度を長く保つ使い方のコツ
同じ水筒でも、ちょっとした使い方で保温の持ちが変わります。飲み物を入れる前に、お湯や氷水で内側をならしておくと温度が長持ちします。
冷たい飲み物なら、氷水でいったん冷やしてから注ぐ。
このひと手間だけで、飲み終わりまでの温度の落ち方がだいぶ変わります。
また、満タンに近いほうが温度は保たれます。中身が減って空気が増えると冷めやすくなるので、長時間の外出には少し大きめの容量を選んでおくと安心です。

家用と持ち歩き用、2本あると回しやすい
ひとつあると色々な場面で出番があります。ただ、家で使うのと外に持ち出すのとでは、合うサイズや飲み口が違ってきます。
机の横に置く在宅用は大きめの容量、通勤やジムに持ち出す用は軽い500ml前後、というふうに用途で2本を回すと、洗って乾かす間の予備にもなって使い勝手が上がります。
まとめ買いで色ちがいをそろえておけば、家族で取り違える心配も減ります。1本目と飲み口のタイプを変えておくと、その日の飲み物で選べて楽しくなります。
●金子 美穂キッチンまわりや暮らしの道具を得意とする筆者。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回は水筒の飲み口や洗いやすさの違いを、実際の利用者の声とあわせて比べました。


