4K動画の取り込みで昼休みが消えていた私が、Thunderbolt級の高速外付けSSDに乗り換えて選んだ5台を紹介します!
この記事で紹介する外付けSSD 5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SanDisk エクストリームプロ V2 2TB | ![]() |
読出3800MB/sの決定版 | Amazon楽天 |
| 2位 | WD_BLACK D50 Game Dock 1TB | ![]() |
SSDとドックの二刀流 | Amazon楽天 |
| 3位 | I-O DATA R-SSPT-UF2/E 2TB | ![]() |
国内メーカーの高速2TB | Amazon楽天 |
| 4位 | I-O DATA R-SSPT-UF4/E 4TB | ![]() |
丸ごと集約できる4TB | Amazon楽天 |
| 5位 | I-O DATA R-SSPT-UF1/E 1TB | ![]() |
高速入門にちょうど良い | Amazon楽天 |
動画の取り込み待ちで昼休みが消えていた頃
子どもの発表会を4Kで撮るようになってから、動画ファイルの重さに生活を圧迫されていました。
昔ながらのUSB接続HDDだと、100GB超えの取り込みで平気で1時間待たされます。
ある日、映像の仕事をしている友人の作業場で衝撃を受けました。
同じくらいのデータが、コーヒーを注いで戻ったらもうコピーが終わっていたんです。
彼のマシンにつながっていたのがThunderbolt対応の高速ポータブルSSDでした。
ThunderboltやUSB4は最大40Gbpsでデータを流せる規格で、昔の一般的なUSB接続の数倍という別次元の速さです。
今回はその衝撃から私が乗り換えていった、高速タイプの外付けSSDを5台紹介します。

外付けSSD Thunderbolt 対応のおすすめ5選を紹介!
第1位 SanDisk エクストリームプロ ポータブルSSD V2 2TB USB4

読み出し最大3800MB/sという数字に惹かれて買った、現在のメイン機です。
実際、4Kの撮影データ80GBの取り込みが1分かからず終わって、初回は思わず二度見しました。
「取り込みは寝る前に仕掛けるもの」という習慣が、この1台で消えました。
手のひらサイズで、雑にカバンへ放り込んでも平気な堅牢さも気に入っています。
もうこれでいいじゃん!!悩む必要ゼロ!!と言いたくなる完成度ですが、値段は2TBで3万円前後と高めです。
USB4対応PCでないと本来の速度が出ない点も注意してください。
SanDisk SSD 外付け 2TB USB4 読出最大3800MB/秒 エクストリームプロ ポータブルSSD V2
80GBが1分足らず、待ち時間が消える!
第2位 WD_BLACK D50 Game Dock NVMe SSD 1TB Thunderbolt 3対応

Thunderbolt 3接続のSSDでありながら、ドッキングステーションの役割まで果たす変わり種です。
ノートPCとケーブル1本つなぐだけで、モニターや有線LAN、周辺機器がまとめて使えるようになります。
在宅ワークの「席に着いたらケーブル5本挿す儀式」が1本で済むのは想像以上に気持ちいいです。
ゲーミングブランドらしい光る筐体で、デスクの上の存在感もなかなかのものです。
据え置き前提のサイズと電源アダプターが必要な点で、持ち歩き用途には向いていません。
発売から時間が経ったモデルなので、正直、SSD単体の速度なら1位や3位のほうが上です。

ウエスタンデジタル WD_BLACK D50 Game Dock NVMe SSD 1TB Thunderbolt 3対応
SSDとドックが合体、ケーブル1本生活!
第3位 I-O DATA 外付けSSD USB4対応 2TB R-SSPT-UF2/E

国内メーカーI-O DATAのUSB4対応ポータブルSSD、その2TB版です。
メーカー公開の実測記事では読み込み4400MB/s台という数字が出ていて、100GB級のファイルも1分かからないクラスです。
困ったときに日本語サポートへ相談できる高速SSDは、実はかなり貴重です。
仕事のデータを預ける機材ほど、この安心の差が効いてきます。
私は撮影データの受け渡し用に使っていますが、相手のMacでもWindowsでもトラブルなく開けています。
知名度で海外勢に譲るぶん、店頭で見かける機会が少ないのが惜しいところです。
I-O DATA 外付けSSD USB4対応 2TB ポータブル R-SSPT-UF2/E
日本語サポート付きの高速2TB!
第4位 I-O DATA 外付けSSD USB4対応 4TB R-SSPT-UF4/E

3位と同シリーズの4TB版です。
家中に散らばった外付けHDD3台分のデータを、この1台に引っ越しさせました。
「あの動画どのHDDだっけ?」と探し回る時間がゼロになったのが、速度以上にうれしい変化です。
動画を撮りためる人や、写真のRAWデータが溜まり続けるカメラ好きには、最初から4TBを勧めます。
容量単価は悪くないものの、支払い総額はそれなりになるので、財布とは要相談です。
大事なデータを1台に集めるなら、バックアップの二重化も忘れずにやってください。
I-O DATA 外付けSSD USB4対応 4TB ポータブル R-SSPT-UF4/E
HDD3台分を1台に集約できる4TB!
第5位 I-O DATA 外付けSSD USB4対応 1TB R-SSPT-UF1/E

同シリーズの1TB版で、高速ストレージ入門にちょうどいい立ち位置です。
速さは2TB版と同クラスのまま、価格がぐっと身近になります。
ノートPCの容量不足を補う「第二の内蔵ドライブ」として使うと、体感がまるで変わります。
ゲームのライブラリ置き場にしても、読み込みの待ち時間はほぼ気になりませんでした。
動画を本格的に撮りためる人には1TBはすぐ埋まるので、用途が写真中心か、割り切った使い方の人向けです。
I-O DATA 外付けSSD USB4対応 1TB ポータブル R-SSPT-UF1/E
高速SSD入門はこの1TBから!
規格の数字はここだけ読めれば大丈夫
ThunderboltやUSB4まわりの数字はややこしいので、要点だけ絞ります。
Thunderbolt 4とUSB4はどちらも最大40Gbpsで、実用上は同クラスの速さと考えて問題ありません。
最新のThunderbolt 5は最大80Gbpsとさらに上を行きますが、対応PCも対応SSDもまだ高価で数が少ない段階です。
いま買うならUSB4クラスを選び、パソコン側の端子が対応しているかだけ確かめれば十分です。
5台を使い分けてきた体感を表にしました。
持ち歩きのしやすさと、長時間コピー時の熱の持ちにくさは、スペック表に出ない差です。
| 商品 | 容量 | 接続規格 | 持ち歩きのしやすさ | 熱の持ちにくさ |
|---|---|---|---|---|
| SanDisk エクストリームプロ V2 | 2TB | USB4 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| WD_BLACK D50 | 1TB | Thunderbolt 3 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| I-O DATA R-SSPT-UF2/E | 2TB | USB4 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| I-O DATA R-SSPT-UF4/E | 4TB | USB4 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| I-O DATA R-SSPT-UF1/E | 1TB | USB4 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
私の使い分けをそのまま見せます
現在のうちの布陣はこうなっています。
- 撮影した動画の取り込みと編集用にSanDisk エクストリームプロ V2
- 在宅ワークのデスクにWD_BLACK D50を据え置き
- 過去データの保管庫としてI-O DATAの4TB
編集作業のような「速さがお金になる」場所に良いものを置き、保管は容量重視で分けるのが、遠回りして学んだ落としどころです。
ちなみに高速SSDはコピー中にそこそこ熱を持ちます。
布団やクッションの上での長時間コピーは避けて、机の上で風通しよく使ってあげてください。
ケーブルだけは絶対にケチらないでください
高速SSDの性能が出ないという相談の多くは、ケーブルが原因です。
見た目がそっくりでも、充電専用や低速規格のUSBケーブルでは速度が数分の1に落ちます。
付属ケーブルを使うのが大前提で、買い足すなら40Gbps対応をうたう認証品を選んでください。
私は昔100円のケーブルで「壊れた!」と騒いだ恥ずかしい過去があります。
あわせて、大事なデータ用にもう1台の保存先を用意して二重化しておくと、砂嵐のような不安から解放されます。
●福田 光男ストレージやPC周辺機器を得意とするライターです。今回は筆者が動画編集の現場で使い比べた経験と、映像制作をしている友人へのリサーチをもとに記事を書きました。


