板タブも液タブも迷わない ペンタブ おすすめ7選!【2026年8月】初心者から本格派まで

パソコン・周辺機器

ペンタブが欲しいけれど、板タブと液タブのどちらがいいのか、値段もピンキリで迷いますよね。今回は初心者から本格派まで使える7台を、描いた感触つきで並べました。

この記事で紹介するペンタブ7選

順位 商品名 画像 ひとこと 購入
1位 Wacom Cintiq 16 Wacom Cintiq 16 DTK1660K0D 国産液タブの定番16型 Amazon楽天
2位 Wacom Intuos Pro large Wacom Intuos Pro large PTK870K0C プロが選ぶ大型板タブ Amazon楽天
3位 XPPen Artist 12 3rd XPPen Artist 12 3rd 3万円台で買える液タブ入門機 Amazon楽天
4位 XPPen Artist 16 3rd XPPen Artist 16 3rd CD161FH 16型で作業が伸び伸び Amazon楽天
5位 XP-Pen Deco 01 V2 XP-Pen Deco 01 V2 板タブ 1万円前後で始める板タブ Amazon楽天
6位 HUION Kamvas 13 HUION Kamvas 13 軽くて持ち運べる13型液タブ Amazon楽天
7位 GAOMON S620 GAOMON S620 板タブ 数千円で試せる最安クラス Amazon楽天

ペンタブって何ができるの?

ペンタブは、専用のペンで描いた線をパソコンの画面に映し出すデバイスです。デジタルイラストや漫画づくりはもちろん、資料に手書きしたり、Web会議でホワイトボード代わりに使ったりと、絵以外の場面でも役に立ちます。

私も最初は絵を描くために買いましたが、今ではオンライン打ち合わせの図解にも毎回使っています。マウスでガタガタ描いていた頃とは、伝わりやすさがまるで違いました。

こうへい
こうへい
最初に決めるのは「板タブか液タブか」。ここが固まると、候補が一気に絞れるよ。

板タブと液タブ、初心者はどっち?

画面を見ながら手元の板で描くのが板タブ、画面に直接描けるのが液タブです。安く始めたいなら板タブ、紙に近い感覚で描きたいなら液タブが向いています。

板タブは1万円以下から買えて場所も取りませんが、手元と画面がずれる感覚に慣れる時間が要ります。液タブは画面に直接描けるぶん直感的で、正直、上達の早さは液タブに分があると感じています。そのかわり値段は上がります。

ざっくりの分かれ道
とにかく安く試したい、机を広く使いたいなら板タブ。紙のように直接描きたい、色塗りを正確にしたいなら液タブ。この2軸で考えると、自分に合うほうが見えてきます。
板タブの使い始めについて、別サイトでもこんな声がありました。

「板タブは画面を見ずに手元のボードで描くタイプなので、最初の数日は手と画面のズレに戸惑います。」

最初のズレは誰もが通る道なので、数日は割り切って慣らすと、あとがぐっと楽になります。(出典 ペンタブ クリスタ おすすめ4選(ソニックE)

買う前に見ておきたいペンタブの中身

機種を絞るときは、次のところを順番に見ると迷いにくいです。動画だと板タブと液タブの違いが動きで伝わるので、選ぶ前に一度見ておくと感覚がつかめます。

チェックする順番

  • 筆圧の細かさ(8192段階以上あると十分)
  • ペンの傾きで濃淡を出せる傾き検知
  • 接続方法(有線は安定、無線は置き場所が自由)
  • 画面や描画エリアの大きさと、机のスペース

ペンタブ おすすめ7選!板タブと液タブをタイプ別に比較

ここからは実際に描いた感触や、口コミと販売店へのリサーチをもとに7台を順番に紹介します。国産の定番から、数千円で試せる最安クラスまで幅を持たせました。

第1位 Wacom Cintiq 16

ワコム Wacom Cintiq 16 DTK1660K0D 液晶ペンタブレット

国産メーカーWacomの16インチ液タブで、初めての一台として一番すすめやすいモデルです。紙に近い自然な描き味と、19度に立てられる背面スタンドで、長時間でも姿勢がつらくなりにくいのが良いところです。

私はこれをメインで使っていますが、線の出だしの素直さは互換モデルと比べても頭ひとつ抜けています。付属のペンだけで仕事も回せて、控えめに言って神です。惜しいのは、同じ描き味の海外モデルより値段が高めなところです。

あい
あい
国産の安心感って、最初の一台だと本当に大きいですよね。スタンド付きなのも助かる!

第2位 Wacom Intuos Pro large

ワコム Wacom Intuos Pro large PTK870K0C プロフェッショナルペンタブレット

プロの現場でよく使われる大型の板タブです。ペンの位置や傾きをスピーディーに読み取り、上部のダイヤルとExpressKeyで拡大やブラシ変更まで手元で完結するので、作業のテンポが落ちません。

販売店へのリサーチでは、漫画やイラストを仕事にする人の指名買いが多いとのことでした。口コミでも「板タブの最終到達点」という声が目立ちます。注意したいのは、板タブなので画面を見ながら描くスタイルに慣れが要る点と、値段が高めな点です。

第3位 XPPen Artist 12 3rd

XPPen Artist 12 3rd 液晶ペンタブレット

3万円台で買える液タブとして、コスパを重視する人にすすめやすい一台です。本体横のダイヤルが2つ付いていて、回転や拡大を片手で回せるので、左手デバイスを別に買わなくても作業が進みます。

私はサブの液タブとしてこれを使っていますが、11.9インチの小ささが逆に机で邪魔にならず、外に持ち出すのにも便利でした。気になる点は、画面が小さめなので細部を描くとき拡大の回数が増えるところです。

第4位 XPPen Artist 16 3rd

XPPen Artist 16 3rd CD161FH 液タブ

3位の弟分にあたる、画面が大きい16インチの液タブです。作業エリアが広いぶん拡大縮小の回数が減り、一枚絵をどんと描きたい人でもストレスが少なく描き進められます。

レビューでは「12インチから乗り換えたら世界が変わった」という声が多く見られました。値段も大画面のわりに手が届きやすく、初めての液タブで少し背伸びしたい人にちょうど良い立ち位置です。惜しいのは、12インチより設置スペースが要るため、机が狭いと置き場所に困る点です。

第5位 XP-Pen Deco 01 V2

XP-Pen Deco 01 V2 板タブ

1万円前後で買える、コスパの良い板タブです。充電のいらないペンと8個のショートカットキーが付いていて、初めての板タブでも手早く作業に入れます。

私は板タブ入門にこれを買いましたが、描画エリアが広く、練習用にはこれで十分すぎるくらいでした。安い板タブを最初に一枚試すなら、これはもう最強すぎる!!と思える価格です。注意点は、板タブ共通で画面を見ながら描くスタイルに慣れる時間が要ることです。

第6位 HUION Kamvas 13

HUION Kamvas 13 液晶ペンタブレット

13.3インチで軽く、スタンドも付いてくる液タブです。机が狭くてもサッと角度を付けて描け、片付けも楽なので、部屋を占領しないのが良いところです。

口コミでは「値段のわりに描き心地が素直」という評価が多めでした。持ち運んでカフェで描きたい人や、練習用の一台を探す人に向いています。気になる点は、13インチなので長時間ガッツリ描くと画面の狭さを感じることです。

第7位 GAOMON S620

GAOMON S620 ペンタブ 板タブ

数千円で買える最安クラスの板タブです。充電のいらないペンで筆圧にも対応し、とりあえずデジタルで描いてみたいという最初の一歩に、これ以上ないほど手が出しやすい価格です。

販売店では、子どもの練習用やお試しの一枚として買われることが多いとのことでした。レビューでも「この値段で描けるなら文句なし」という声が目立ちます。注意点は、上位機のような多機能さはなく、本格的に描き込むと物足りなくなる点です。

まず数千円でデジタルに触れてみたいなら、この7位から入るのも十分アリです!!

タイプと描きやすさを星で見比べる

実際に描いた感触を入れて並べました。星は私の主観なので、選ぶときの目安として見てください。

モデル タイプ はじめての描きやすさ 机の省スペースさ 値段の手ごろさ
Wacom Cintiq 16 液タブ ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆
Wacom Intuos Pro large 板タブ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆
XPPen Artist 12 3rd 液タブ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
XPPen Artist 16 3rd 液タブ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
XP-Pen Deco 01 V2 板タブ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
HUION Kamvas 13 液タブ ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
GAOMON S620 板タブ ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★★★

使い方で選ぶと迷わない

迷ったときの目安はこうです。紙に近い感覚で描きたいならWacom Cintiq 16、本格的に絵を仕事にするならIntuos Pro largeが軸になります。

コスパ良く液タブから入るならXPPen Artist 12 3rd、大画面が欲しいならArtist 16 3rd、とにかく安く板タブを試すならDeco 01 V2やGAOMON S620、持ち運びたいならHUION Kamvas 13という流れで選ぶと、自分の使い方に近い一台が見つかります。

大切なのは、今の予算に限らず半年後にどこまで描きたいかも一緒に考えておくことです。手の作業量に合った一台なら、絵を描く時間そのものが楽しくなります。

この記事を書いた人
福田 光男●福田 光男
この記事の筆者、福田です。パソコン周辺機器やイラスト制作の道具を得意とするプロライターで、実際の利用者や販売店へのリサーチをもとに記事を書いています。今回はペンタブを扱う販売店に、板タブと液タブそれぞれの売れ筋をヒアリングしました。初めての一台で迷う人が、値段だけでなく使い方に合う機種を選べるように書いています。
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