在宅ワークに、動画に、ちょっとしたゲームに。手のひらサイズのミニPCなら、机の上がすっきりしたまま一台で足ります。今回は用途に合わせて選びやすい4台を並べました。
この記事で紹介するミニPC4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Beelink SER8 | ![]() |
高性能で在宅ワークも余裕 | Amazon楽天 |
| 2位 | MINISFORUM UM870 Slim | ![]() |
薄型で置き場所を選ばない | Amazon楽天 |
| 3位 | GEEKOM A7 Max | ![]() |
拡張性が高い上位機 | Amazon楽天 |
| 4位 | NiPoGi P1 | ![]() |
ネットと事務に安く十分 | Amazon楽天 |
そもそもミニPCって何がいいの
ミニPCは、手のひらに乗るくらい小さいデスクトップパソコンです。机の裏やモニターの後ろに付けられるので、置き場所に困りません。
電気代が安めで、動いている音も静かなモデルが多いのもうれしいところです。在宅ワークから動画、軽いゲームまで、一台でこなせます。
差し込む機器が多い人は、HDMIやUSB、USB-Cの数も先に数えておくと後で困りません。Wi-Fiだけでなく有線LANが付くかも、在宅ワークでは効いてきます。


性能と静かさで見比べる比較表
CPUとメモリ、目安の価格に加えて、動作音の静かさとモニター裏への付けやすさを横に並べました。星は私が実際に触った感覚と口コミをもとに付けた目安です。
| 商品 | CPU | メモリ | 目安価格 | 静かさ | モニター裏への付けやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| Beelink SER8 | Ryzen 7 8845HS | 24GB | 約8万円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| MINISFORUM UM870 Slim | Ryzen 7 8745H | 32GB | 約7万円 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| GEEKOM A7 Max | Ryzen 9 7940HS | 拡張しやすい | 約11万円 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| NiPoGi P1 | Ryzen 3 4300U | 16GB | 約3万円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
選び分けをもっと知りたい人は、ミニPCを比べたこの動画も目安になります。
机がすっきり片づく ミニPC おすすめ4選!
第1位 Beelink SER8 Mini PC

まず名前を挙げたいのがBeelink SER8です。仕事用にしばらく使っていますが、Ryzen 7 8845HSと24GBメモリのおかげで、表計算とブラウザを大量に開いても引っかかりません。
1TBのSSDも積んでいて、写真や資料をどんどん保存しても余裕があります。手のひらに乗る大きさなのに、この動きの軽さは正直びっくりしました。
気になるのは、負荷をかけたときにファンの音が少し大きくなること。とはいえ普段の仕事や動画なら静かで、机の上でも気になりませんでした。
第2位 MINISFORUM UM870 Slim

薄さと容量のつり合いで選ぶなら、MINISFORUM UM870 Slimが心強い一台です。私も試しに使いましたが、名前のとおり薄くて、モニターの裏にぴたっと収まったときは気持ちよかったです。
Ryzen 7 8745Hに32GBメモリで、在宅ワークの複数アプリも軽々でした。512GBのSSDもあり、仕事のデータを置くには十分です。
ただ、薄い分だけ差し込み口の配置が詰まっていて、太いケーブルを何本もつなぐと窮屈に感じることがあります。周辺機器が多い人は事前に確かめておくと安心です。
第3位 GEEKOM A7 Max

もっと力がほしい人にはGEEKOM A7 Maxが向いています。手元では使っていませんが、レビューを読むと「Ryzen 9 7940HSで動画の書き出しも速い」「メモリを後から増やせるのが安心」という声が目立ちました。
拡張しやすい作りで、使いながら長く付き合える一台という評価が多く見られました。仕事でも遊びでもしっかり使いたい人に選ばれています。
気になるのは価格で、11万円ほどと今回で一番高めです。ネットと動画だけなら過剰かもしれませんが、重い作業まで見据えるなら元は取りやすいタイプです。
拡張性が高く長く使える上位機
第4位 NiPoGi ミニPC P1

とにかく安く一台ほしいなら、NiPoGi P1が候補になります。サブ機として使っていますが、3万円ほどでネットも事務作業もこなせて、この値段でパソコンが持てるのはやりすぎです。もうこれでいいじゃん、と思いました。
Windows 11 Proが入っていて、16GBメモリと512GBのSSDもあります。子どもの調べ物用や、寝室のちょい使いにちょうどいい一台です。
Ryzen 3のため、写真編集や重いゲームには向きません。用途をしぼって、ネットと文書中心に使うと持ち味が出ます。
届いてから最初にやっておくと快く動く準備
ミニPCが届いたら、まず電源とモニターをつないで、Windowsの更新を先に終わらせておきます。ここを済ませると、その後の動きが安定します。
モニターの裏に付けたい人は、付属の金具でVESA穴に固定します。ケーブルは差し込む前に長さを確かめておくと、配線がすっきりまとまります。
ミニPCと一緒にそろえたい周辺機器
本体にはモニターやキーボードが付いていないので、この3つは一緒に用意しておくと当日から使えます。手持ちがなければ、まとめて買うと配線でも迷いません。
差し込み口が足りないと感じたら、USBハブを一つ足すと一気に楽になります。Wi-Fiが不安定な部屋なら、有線LANのケーブルもあると通信が安定します。超便利で、もう手放せません!!

●福田 光男パソコンやインクジェットプリンターなどのガジェットを中心に見ているライターです。今回はメーカーの製品情報と販売店へのリサーチ、実際に使った人の口コミをもとに、筆者が読者目線でわかりやすさを大切に書きました。


