作り置きの保存容器のおすすめは野田琺瑯|iwakiのガラス容器と比べた結果

野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型S ホーム&キッチン
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作り置きを週2回続けていると、容器に残るカレーの色やキムチのにおいが気になってきます。

野田琺瑯とiwakiを同じおかずで使い比べて、先に買うなら野田琺瑯という答えになりました。

この記事で紹介する保存容器2選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型S 野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型S 酢や塩のおかずでも色とにおいが残らない Amazon楽天Yahoo!
2位 iwaki パック&レンジ 角型800ml iwaki パック&レンジ 角型800ml フタをのせたままレンジで温め直せる Amazon楽天Yahoo!

作り置きの保存容器はホーローとガラスで何が違う?

どちらも色やにおいが移りにくい素材ですが、違いが出るのは温め直すときです。

ホーローは電子レンジに入れられず、ガラスはフタをのせたまま電子レンジで温め直せます。

反対に、ホーローの本体は直火やオーブンにかけられるので、冷蔵庫から出してそのままコンロで温めることができます。

プラスチックの容器も軽くて安いのですが、トマトソースやカレーを何度か入れると内側がオレンジ色に染まり、洗っても元に戻りません。

作り置きを長く続けるなら、最初からホーローかガラスにしておくほうが買い直しが少なくて済みます。

同じおかずを入れて2週間ほど使い比べた違いを、表にしました。

比べたところ 野田琺瑯 レクタングル深型S iwaki パック&レンジ 800ml
素材 ホーロー 耐熱ガラス
容量 約500ml 800ml
電子レンジ 使えない フタをのせたまま使える
直火とオーブン 本体は両方使える 本体はオーブンだけ
カレーの色の残りにくさ ★★★★★ ★★★★★
キムチのにおいの残りにくさ ★★★★★ ★★★★☆
汁が漏れにくいか ★★★★☆ ★★☆☆☆
温め直しの手間の少なさ ★★☆☆☆ ★★★★★
中身が見えるか 見えない 横からも見える

汁が漏れにくいかの差は、フタの作りの違いです。

野田琺瑯のシール蓋はふちにぴったり押し込む形なので、煮汁のあるおかずを入れて冷蔵庫の中で少し傾いても、外に垂れたことはありませんでした。

iwakiのフタは上にのせてはめ込むだけの作りで、パッキンは付いていません。

作り置きの保存容器の選び方

保存容器は同じシリーズで数をそろえることが多いので、最初の1個でサイズと素材を決めておくと、あとで買い足すときに迷いません。

見るところは容量、温め直す方法、入れるおかずの味つけ、冷蔵庫の棚の高さの4つです。

容量は500mlと800mlの2サイズがおすすめ

2人から3人分の副菜を1品入れるなら、500ml前後がちょうど収まります。

きんぴらごぼうやほうれん草のおひたしなら、500mlに3日分が入りました。

カレーや肉じゃがのように汁ごと保存する主菜は、800mlあると一度に2食分を入れられます。

最初は500mlを2個と800mlを1個くらいから始めて、足りない方を買い足すと無駄が出ません。

温め直すならフタごと電子レンジに入るかを確認

平日の夕方に作り置きを出して温めるなら、容器のまま電子レンジに入れられるかで手間が変わります。

ガラスの容器でも、フタが電子レンジに対応していないものは、フタを外してラップをかけることになります。

iwakiのパック&レンジはフタをのせたまま温められるので、ラップを使わずに済みます。

酢や塩の多いおかずはホーローを選ぶ

酢の物、マリネ、ぬか漬け、キムチのように酸や塩が強いおかずは、ホーローの容器が向いています。

ホーローは表面がガラス質なので、酸や塩でにおいが染みこみにくく、洗ったあとに次のおかずを入れてもにおいが残りません。

プラスチックの容器にキムチを入れたときは、洗ったあとも2日ほどにおいが残っていました。

冷蔵庫の棚の高さと重ねられる数を確認

作り置きは容器を重ねて冷蔵庫に入れることが多いので、棚の高さに対して何段重ねられるかを先に測っておきます。

野田琺瑯もiwakiも、同じシリーズならフタの上に次の容器がまっすぐ重なる形になっています。

ただし、ガラスは重さがあるので、3段以上重ねると一番下の容器を出すのに両手が必要になりました。

作り置きの保存容器は野田琺瑯が1位でiwakiが2位

毎日の作り置きに1つ目を買うなら野田琺瑯のレクタングル深型Sで、温め直しが多い家庭はiwakiを足すのがおすすめです。

【1位】野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型S

野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型S

野田琺瑯のホワイトシリーズは、本体が白いホーローで、フタは押し込むタイプのシール蓋です。

深型のSサイズは約500mlで、副菜1品を3日分入れるのにちょうどいい大きさでした。

わが家では2年前に4個そろえて、今も週2回の作り置きで毎回使っています。

いちばん出番が多いのは、紫キャベツのマリネと、白菜の浅漬けです。

プラスチックの容器では、マリネの酢のにおいが次に入れたポテトサラダに移ってしまったことがありましたが、野田琺瑯では洗剤で1回洗うだけでにおいが消えます。

カレーを入れた翌週に見ても、白い内側に色は残っていませんでした。

ここはガラスと同じくらい優秀で、白いぶん汚れが残っていないことがひと目で分かります。

もう1つ助かっているのが、本体をそのままコンロにかけられることです。

冷蔵庫から出した肉じゃがを、フタを外して弱火にかければ、鍋に移さずに温め直せます。

洗い物が1つ減るので、平日の夜はこの使い方がいちばん多くなりました。

酢や塩の強いおかずを入れても色とにおいが残らず、そのまま直火で温め直せるのが1位にした決め手です。

野田琺瑯を使うときの注意
電子レンジには入れられません。シール蓋は熱に弱いので、熱いおかずは冷ましてからフタをします。落とすとふちのガラス質が欠けることがあり、欠けたところから錆びてきます。

正直に言うと、中身が見えないのは不便です。

冷蔵庫の奥に入れた容器に何が入っているか分からなくなるので、フタにマスキングテープを貼って、おかずの名前と作った日を書くようにしています。

それでも、1個1,000円前後で、何年も色やにおいを気にせず使えることを考えると、最初に買う保存容器としてはこれ以外に思いつきません。

【2位】iwaki パック&レンジ 角型800ml

iwaki パック&レンジ 角型800ml

iwakiのパック&レンジは、耐熱ガラスの本体に、電子レンジに対応したフタが付いた保存容器です。

フタをのせたまま温められるので、冷蔵庫から出してラップをかけずにそのまま電子レンジに入れられます。

800mlの角型は、カレーやミートソースを2食分入れるのに使っています。

ガラスなのでカレーを入れても内側は透明のままで、横から見て残りの量が分かるのも便利でした。

気になったのは汁漏れです。

フタにパッキンが無いので、煮物を入れた容器をバッグに入れて持ち運んだら、フタのすき間から煮汁が少し出ていました。

冷蔵庫の中で平らに置いておくぶんには問題ありませんが、お弁当のように持ち歩く使い方には向きません。

重さもあり、800mlを3段重ねると片手では持ち上げにくくなります。

温め直しの手間はiwakiがいちばん少ないので、主菜の作り置きが多い家庭は野田琺瑯と組み合わせると使い分けがしやすくなります。

作り置きの副菜は野田琺瑯で主菜はiwakiの保存容器に分ける

2つをそろえたら、おかずの種類で入れる容器を分けると、どちらの良さも出しやすくなります。

酸や塩の強い副菜は野田琺瑯、電子レンジで温め直す主菜はiwakiに入れるのがおすすめです。

酢の物やマリネや漬け物は野田琺瑯に入れる

酢や塩が強いおかずは、野田琺瑯に入れておくと容器ににおいが残りません。

シール蓋で汁も漏れにくいので、漬け汁ごと保存するマリネにも使えます。

カレーやミートソースはiwakiに入れて温め直す

電子レンジで温め直すことが多い主菜は、iwakiに入れておくとそのまま食卓に出せます。

ガラスなので、トマトやカレーの色が付く心配もありません。

冷凍したおかずは冷蔵庫で解凍してから温める

どちらも本体は冷凍庫に入れられますが、凍ったまま火にかけたり、オーブンに入れたりすると、急な温度の変化で割れや欠けの原因になります。

冷凍したおかずは、前の晩に冷蔵庫へ移して解凍してから温めるようにしています。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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