【2026年最新版】軽自動車の車中泊マットおすすめランキング|2枚並ぶ幅60cm台も比べました

nemurich-truck-futon 車&バイク
本コンテンツは当サイトが調査した基準に基づき記事にしています。販売サイトやメーカーより手数料を頂いており記事はPRが含まれます。

軽自動車の室内幅はおよそ130cm台です。2人で寝るなら幅60〜70cmのマットを2枚、1人なら厚さを優先して選ぶと朝の腰の痛みがかなり減ります。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事で紹介する軽自動車向け車中泊マット5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ねむりっち トラック布団 スタンダード ねむりっち トラック布団 スタンダード 幅60cmで2枚並べられる Amazon楽天Yahoo!
2位 Mozambique キャンプマット 20mm Mozambique キャンプマット 約500gで段差の上敷きに Amazon楽天Yahoo!
3位 DOD ソトネノキワミS DOD ソトネノキワミS 幅80cmで1人なら広々 Amazon楽天Yahoo!
4位 コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク 厚さ10cmで約2.7kg Amazon楽天Yahoo!
5位 Levolva 超軽量折畳みマット Levolva 車中泊マット 約600gの日本製 Amazon楽天Yahoo!

軽自動車の車中泊マットと普通のキャンプマットは何が違う?

車中泊マットは、倒したシートの上に敷いて段差やすき間を埋めるためのマットです。

キャンプ用のマットも車の中で使えますが、テントの床は平らなのに対して、軽自動車のシートを倒した面には5cm前後の段差や、背もたれと座面の間のくぼみが残ります。

軽自動車で使うなら、段差を吸収できる厚さと、室内幅130cm台に収まる横幅の2つで選ぶのがおすすめです。

普通車のミニバン向けに作られた幅130cm以上のダブルサイズは、軽自動車だとタイヤハウスの出っ張りに当たって端がめくれます。

シングルサイズを1枚か2枚並べる使い方が、軽自動車の車中泊では基本になります。

軽自動車の車中泊マットの選び方

マットの幅は60〜70cmなら軽自動車に2枚並べられる

N-BOXやスペーシア、タントなどの背の高い軽自動車は、室内幅がおよそ133〜135cmです。

幅60〜68cmの車中泊マットなら、2枚並べても130cm前後に収まり、大人2人で横になれます。

1人で寝るなら幅80cm前後のマットを選ぶと、寝返りを打っても肩がドアに当たりません。

空いた片側には着替えやクーラーボックスを置けるので、1人旅の軽自動車ではこの使い方もおすすめです。

厚さは段差の大きさで決めるのがおすすめ

シートを倒しただけの面に直接敷くなら、厚さ8〜10cmの車中泊マットが目安です。

10cmあると、背もたれと座面の継ぎ目のくぼみが背中に伝わりにくくなります。

すでに段差をクッションや荷室ボードで埋めてあるなら、1〜2cmの薄いマットを上に重ねるだけで足ります。

薄いマットは底冷えを防ぐ役目も大きく、冬の車中泊ではアルミ面のあるタイプが寝ている間の冷えを抑えます。

車中泊マットは自動膨張式と布団と折りたたみ式の3種類

軽自動車の車中泊マットは、大きく分けて次の3つです。

自動膨張式は、バルブを開けると中のウレタンが空気を吸って膨らむタイプです。厚さ10cmのものが多く、寝心地はベッドに近くなります。

ウレタン布団タイプは、トラックの寝台用に作られた敷布団で、空気を入れる作業がありません。敷いてすぐ寝られるのが一番の利点です。

折りたたみ式は、発泡素材を蛇腹にたたむタイプで、重さ500g前後と軽く、段差を埋めたあとの上敷きに向いています。

長さ200cm超の車中泊マットは軽自動車だと前席を調整

軽自動車で前席から荷室までをフラットにしたときの長さは、車種によって180〜200cmほどです。

長さ200cm以上の車中泊マットは、前席のヘッドレストを外すか、シートの位置を前後に動かして長さを確保します。

身長170cm以下の人なら、長さ180〜185cmのマットでも足がはみ出しにくいです。

軽自動車の荷室に積みっぱなしにできる収納サイズを選ぶ

自動膨張式は、丸めても長さ70cm前後、直径20cm前後になります。

軽自動車の荷室は奥行きが30〜40cmほどしかない車種も多いので、普段から積みっぱなしにするなら、収納時の長さを荷室の幅と比べておくと置き場所に困りません。

軽自動車向け車中泊マットのおすすめランキング

【1位】ねむりっち トラック布団 2枚並ぶ車中泊マット

ねむりっち トラック布団 スタンダード

大型トラックの寝台用に作られた、幅60cm、長さ200cmの敷布団タイプの車中泊マットです。

幅60cmなので、軽自動車に2枚並べても120cmで、室内幅に10cm以上の余裕が残ります。

自分でもハスラーで2泊の車中泊に使いましたが、空気を入れる作業がないのがとにかく楽でした。

夜に道の駅に着いて、荷室から出して広げるまで1分かかりません。自動膨張式だと膨らむまで10分ほど待つので、疲れている夜ほどこの差が大きく出ます。

中は三層構造で、硬めの寝心地です。柔らかい布団に慣れている人は1日目に硬いと感じるかもしれませんが、体が沈み込まないぶん、シートの継ぎ目が背中に当たりにくかったです。

ねむりっちの特徴
抗菌と防臭と防ダニの加工がされた生地で、汗をかく夏の車中泊でもにおいが残りにくい作りです。楽天市場のレビューは5点満点中4.81点(50件)と高めです。

正直に言うと、見た目はトラック用品そのもので、おしゃれではありません。ただ、寝てしまえば見た目は関係なく、2泊目の朝も腰は痛くなりませんでした。

気になったのは、2枚にすると布団2組ぶんの厚みになり、荷室のスペースを取ることです。1人旅なら1枚で十分です。

軽自動車で連泊する人や、空気入れの手間を省きたい人におすすめの車中泊マットです。

【2位】Mozambique 上敷き向けの車中泊マット

Mozambique キャンプマット

片面にアルミ加工をした、厚さ20mmの折りたたみ式の車中泊マットです。

重さは約500gで、段差を埋めたあとの上に重ねる1枚としては、この記事の5つの中で一番扱いやすいです。

レビューでは、冬の車中泊でアルミ面を下にしたら底冷えが減ったという声が多く出ています。

幅56cmなので、軽自動車に2枚並べても112cmで、真ん中に荷物を置くすき間が残ります。

ただし20mmでは、シートを倒しただけの段差は消えません。シートの継ぎ目に直接敷くと、腰のあたりにくぼみを感じるという口コミもあります。

段差解消のクッションや荷室ボードとセットで使う人におすすめの軽自動車向けマットです。

【3位】DOD ソトネノキワミS 1人で広く寝る厚さ10cm

DOD ソトネノキワミS

厚さ10cmの自動膨張式で、シーツを外して洗濯できる車中泊マットです。

幅80cmあるので、軽自動車で1人で寝るなら、寝返りを打っても体がマットから落ちません。

口コミでは、家のベッドと比べても寝心地の差が小さいという声が目立ちます。表面がポリコットンのシーツなので、ビニールの肌ざわりが苦手な人にも合います。

気になるのはサイズです。長さが208cmあり、軽自動車だと前席を一番前まで出さないと収まらない車種があります。幅80cmなので、2枚並べるのも軽自動車では無理です。

収納時も91×23×23cmと大きく、重さは約4.6kgあります。

1人で軽自動車に泊まり、寝心地を一番に考える人におすすめのマットです。

【4位】コールマン ハイピーク 厚さ10cmの車中泊マット

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク

厚さ10cmの自動膨張式で、重さは約2.7kgの車中泊マットです。

幅68cmなので、軽自動車に2枚並べると136cmになり、室内幅133〜135cmの車種ではほんの少し端が立ち上がる程度で収まります。

キャンプ場で何度か使ったことがありますが、10cmの厚みがあると、下に小石があっても背中に当たりませんでした。シートの段差にも同じことが言えて、継ぎ目の上に寝ても気になりません。

収納時は直径21cm、長さ72cmの筒形になります。

気になったのは、片付けのときに空気を抜きながら丸めるのに5分ほどかかることです。朝に急いで出発したい日は、少し面倒に感じました。

厚さ10cmの寝心地を軽自動車で2人分そろえたい人におすすめです。

【5位】Levolva 荷室に積みっぱなしの軽量マット

Levolva 車中泊マット

車中泊グッズを作っている国内メーカーの、日本製の折りたたみ式マットです。

重さは約600gで、たたむと30×62×8cmになり、軽自動車の座席の下やラゲッジの床下にも入ります。

表は撥水加工のナイロン、裏はポリエステルで、中に発泡素材のPEが入っています。リバーシブルなので、汚れた面を下にして使い続けられます。

レビューでは、車中泊用の上敷きとしてだけでなく、荷室の床の傷よけに敷きっぱなしにしているという使い方も出ています。

厚さは1.3cmしかないので、これ1枚で寝ると段差はそのまま背中に伝わります。単体で寝るマットではなく、厚いマットの下に敷く使い方になります。

荷室を汚したくない人や、防災用に1枚積んでおきたい人におすすめの軽自動車向け車中泊マットです。

車中泊マットのおすすめ|軽自動車での使い方別

2人で軽自動車に泊まるなら幅60cm台のマットを2枚

2人で寝るなら、1位のねむりっちか4位のコールマンを2枚並べる組み合わせがおすすめです。

空気入れの手間を省きたいならねむりっち、厚さ10cmの寝心地をとるならコールマンになります。

1人で軽自動車に泊まるなら幅80cmのマットで広く寝る

1人旅なら、3位のDODを1枚敷いて、空いたスペースに荷物を置く使い方がおすすめです。前席を前に出して長さ208cmを確保できる車種かどうかは、買う前にメジャーで測っておくと安心です。

段差を埋めたあとの上敷きなら薄手の折りたたみ式

荷室ボードや段差解消クッションで床を平らにしてあるなら、2位のMozambiqueか5位のLevolvaで足ります。冬はアルミ面のあるMozambique、荷室に積みっぱなしにするならLevolvaがおすすめです。

商品 幅 厚さ 軽自動車に2枚並ぶか 敷いてから寝るまでの早さ 段差の消えやすさ
ねむりっち 60cm 三層構造の布団 並ぶ ★★★★★ ★★★★☆
Mozambique 56cm 2cm 並ぶ ★★★★★ ★★☆☆☆
DOD 80cm 10cm 並ばない ★★☆☆☆ ★★★★★
コールマン 68cm 10cm ほぼ並ぶ ★★★☆☆ ★★★★★
Levolva 62cm 1.3cm 並ぶ ★★★★★ ★☆☆☆☆

軽自動車の車中泊マットは、2人なら幅、1人なら厚さを先に決めると、選ぶ候補は自然に2つほどに絞れます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
X(旧Twitter)
タイトルとURLをコピーしました