朝の一杯を挽きたてで飲みたくて全自動コーヒーメーカーを探すと、味も手入れも値段もばらばらで迷いますよね。豆から淹れられる7台を、味と手入れのしやすさで選びました。
この記事で紹介する全自動コーヒーメーカー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | パナソニック NC-A58-K | ![]() |
お店に迫る一杯 | Amazon楽天 |
| 2位 | シロカ カフェばこPRO CM-6C261 | ![]() |
コーン式で手入れ楽 | Amazon楽天 |
| 3位 | デロンギ ディナミカ ECAM35055B | ![]() |
ラテまで一台で | Amazon楽天 |
| 4位 | Toffy K-CM9-RB | ![]() |
レトロで洗いやすい | Amazon楽天 |
| 5位 | TWINBIRD CM-D457B | ![]() |
臼式で香り豊か | Amazon楽天 |
| 6位 | BRUNO BOE104-GRG | ![]() |
一人分にちょうど | Amazon楽天 |
| 7位 | シロカ SC-A211 | ![]() |
紙いらずで手ごろ | Amazon楽天 |
全自動コーヒーメーカーってドリップ式と何が違うの?
全自動タイプは、豆を挽くところから抽出までをボタンひとつでこなす家電です。飲む直前に豆を挽くので、挽きたての香りをそのまま一杯に閉じ込められます。
あらかじめ挽いた粉をセットするドリップ式に比べると、値段は少し上がります。それでも、朝の忙しい時間に豆から淹れた香りを味わえるのは、全自動ならではのぜいたくです。豆は粉より風味が落ちにくいので、香りにこだわる人ほど向いています。
選ぶときは、まずミルの形を見てください。プロペラ式は安くて手軽ですが挽き方にムラが出やすく、臼式は挽きムラが少なくて味が安定し、コーン式は粒がそろってクリアな味になります。手入れのしやすさは、給水タンクやミル刃が外せるか、内部を自動で洗える機能があるかで大きく変わります。

味と手入れでくらべた7台の比較表
自分で使った感じと口コミをもとに、味のこだわり度や手入れのラクさ、置きやすさを星の数で並べました。数字だけではわからない使い心地の目安にしてください。
| 商品名 | 味のこだわり度 | 手入れのラクさ | 置きやすさ |
|---|---|---|---|
| パナソニック NC-A58-K | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| シロカ カフェばこPRO | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| デロンギ ディナミカ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| Toffy K-CM9-RB | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| TWINBIRD CM-D457B | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| BRUNO BOE104-GRG | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| シロカ SC-A211 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
挽きたてを楽しむ全自動コーヒーメーカーのおすすめ7選
第1位 パナソニック コーヒーメーカー 全自動 ミル付き NC-A58-K

我が家の朝を変えてくれたのがこのパナソニックです。ボタンを押すだけなのに、香りと甘みがしっかり出て、手で淹れたときに近い一杯になって驚きました。
カフェイン控えめの豆を淹れる専用コースもあって、夜のリラックスタイムにも使えます。濃さを何段階かで選べて、その日の気分でコクを変えられるのがうれしいところです。ただ、内部を自動で洗う機能はなく、ミルまわりは付属のブラシで掃除する手間がかかります。お湯の温度は変えられないので、そこまでこだわる人は上位機と迷ってください。
お店に迫る香りと甘みの定番機
第2位 シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO CM-6C261(K)

味も手入れも欲張りたい人に評判なのが、コーン式のカフェばこPROです。口コミでは粒がそろって雑味が出にくく、毎回同じ味を楽しめるという声が並びました。
給水タンクを外して丸洗いできて、内部を自動で洗う機能まであるので、掃除のハードルが低いのも人気の理由です。豆の挽き方やお湯の温度、濃さまで細かく決められるので、好みの一杯を作り込めます。そのぶん本体は少し背が高く価格も上のほうなので、置き場所と予算に余裕がある人向けです。
コーン式で味も手入れも高水準
第3位 デロンギ コンパクト全自動コーヒーメーカー ディナミカ ECAM35055B

おうちでカフェラテまで飲みたくて奮発したのがこのデロンギです。ボタンひとつでエスプレッソが落ちて、ミルクタンクを付ければふわっとしたラテやカプチーノまで作れて感動しました。
抽出のあとに内部を自動で洗ってくれるので、毎日使っても手入れの負担が軽いのも助かります。豆から挽いた濃いエスプレッソは、朝の一杯というより自分へのごほうびみたいな満足感があります。正直、本体は大きめで値段もはっきり高いです。それでも、家でラテを飲む回数を思えば十分もとが取れました。
ラテまで一台で作れる本格エスプレッソ機
第4位 Toffy 全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー K-CM9-RB

見た目にもこだわりたい人に評判なのが、レトロなデザインのToffyです。口コミでは、甘さや香りがしっかり出てコクのある味わいが楽しめるという声が多く見られました。
給水タンクを外して洗えて、内部を自動で洗う機能もあるので、手入れがラクという評価も目立ちます。お湯の温度も濃さも粒の細かさも変えられるので、自分好みの味に近づけやすい一台です。苦味がやや強めに出やすいので、すっきりした味が好きな人は濃さを軽めに設定すると合わせやすいです。
レトロな見た目で洗いやすいコーン式
第5位 TWINBIRD コーヒーメーカー 全自動 ミル付き 臼式 CM-D457B

味をとことん追いたい人に評判なのが、コーヒーの名人が監修したツインバードです。口コミでは、豆本来の果実味や甘さがしっかり出て雑味が少ないという声が並びました。
低速でゆっくり挽く臼式で、摩擦の熱を抑えて香りを守るつくりになっています。3杯用とやや小さめですが、そのぶん一杯にかける味へのこだわりが伝わってきます。給水タンクが本体から外れないので、水を入れるときや掃除のときは少し手間がかかる点は気になるところです。
臼式で香りと甘みを引き出す一台
第6位 BRUNO コンパクト ミル付き コーヒーメーカー BOE104-GRG

一人ぶんや二人ぶんをさっと淹れたい人に評判なのが、コンパクトなBRUNOです。口コミでは、やさしいグレージュの色みがキッチンになじんで置きやすいという声が目立ちました。
幅がスリムなので、狭いカウンターでも場所を取りません。紙フィルターがいらないタイプで、毎回の準備が少なくてすむのも続けやすいところです。味の細かい調節はあまりできないので、こだわって淹れ分けたい人よりも、手軽に挽きたてを楽しみたい人向けの一台です。
一人分にちょうどいいスリム機
第7位 シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211 ステンレスシルバー

まず手ごろに全自動を試したくて選んだのがこのシロカです。紙フィルターがいらないメッシュタイプで、豆でも粉でも使えて、思ったより気軽に挽きたてを楽しめました。
アイスコーヒーにも対応していて、夏はよく冷たいコーヒーを作っています。正直、味の細かい調節はできず、こだわると少し物足りなさも出てきます。それでも、この値段で挽きたてが飲めるなら十分すぎるくらい満足でした!!給水タンクが本体から外れないので、掃除は少していねいにやる必要があります。
紙いらずで手ごろな入門機
挽きたてをもっとおいしく淹れるコツ
同じ豆でも、ちょっとしたひと手間で味は変わります。豆はまとめて買うより、2週間ほどで飲みきれる量をこまめに買うと、香りが落ちる前に楽しめます。
抽出したあとは、内なべやフィルターを早めに洗うと油の汚れが残りにくく、次の一杯もすっきりします。前の夜にタイマーをセットしておけば、起きたときに挽きたての香りが部屋に広がって、それだけで一日が気持ちよく始まります。

コーヒーメーカーと一緒にそろえたいもの
挽きたての一杯をもっと楽しむなら、あわせて用意しておくと役立つものがあります。密閉できる保存キャニスターがあると豆の香りを守れて、お気に入りのマグカップがあると飲む時間そのものが楽しみになります。
豆はいろいろな産地を少しずつ試したくなるので、小さめの袋をまとめ買いして飲み比べるのも楽しいです。ペーパーフィルターを使うタイプなら、切らさないように多めに買っておくと安心です。
この記事を書いた人
●金子 美穂キッチン家電を得意とするプロの筆者です。今回は家電売り場のスタッフへの取材とバリスタや利用者の口コミリサーチをもとに、全自動コーヒーメーカーの味と手入れのしやすさを確かめて書きました。


