沖縄に着いたとたん、スーツケースのタイヤが割れてガタガタ音を立てている。
帰りの飛行機までに直したいけれど、どこに持っていけばいいか分からない人は多いです。
沖縄本島なら、那覇や宜野湾にスーツケースのタイヤ交換を受け付けている店があり、持ち込めばその日のうちに直ることもあります。
ここでは、沖縄でスーツケースのタイヤ交換を頼める店と、頼む前にやっておくこと、自分で交換するときのやり方を順番に紹介します。
■沖縄でスーツケースのタイヤ交換は持ち込みがいちばん早い
沖縄でスーツケースのタイヤ交換をするなら、那覇周辺の修理店に直接持ち込むのがいちばん早く直ります。
郵送で修理を受け付けている店も全国にありますが、沖縄からだと往復の配送に日数がかかります。
旅行中なら、帰りの飛行機までに戻ってこないこともあります。
持ち込みなら、タイヤの在庫がある店ではその場で交換してもらえます。
店によっては、受付から短い時間で終わることもあります。
ただし、タイヤの在庫や店の混み具合で、当日に終わらないこともあります。
■沖縄でスーツケースのタイヤ交換を頼める店
沖縄本島でスーツケースのタイヤ交換を頼むなら、那覇の国際通り近くの専門店、那覇市松川の修理店、宜野湾の出張修理、北中城のショッピングモール内の修理店が候補です。
どの店も、営業日や受付の時間が変わることがあるので、行く前に各店の案内で確かめてください。
那覇の国際通り近く スーツケースのタイヤ交換もできる専門店
スーツケースの修理を専門にしている店で、国際通りから浮島通りに入ったところにあります。
キャスターやタイヤの交換のほか、ハンドルや鍵、ファスナー、本体の割れの修理も受け付けています。
LINEで写真を送ると見積もりがもらえるので、店に行く前にいくらかかるかを知りたい人に向いています。
車で行くときは、浮島通りが一方通行になっているので気をつけてください。
那覇市松川 靴やかばんの修理店
靴修理や合鍵、かばんの修理をしている店で、スーツケースやキャリーケースのキャスター、持ち上げハンドルの修理も受け付けています。
那覇の中心から少し離れた住宅地にあるので、沖縄に住んでいる人が旅行の前に持ち込むときにも使いやすい店です。
宜野湾 写真を送って相談する沖縄のスーツケース修理
店を持たずに修理をしている業者で、LINEやInstagramに壊れたところの写真を送って相談する形です。
キャスターの交換は1か所から4か所まで受け付けています。
那覇空港の周りまで対応しているので、旅行の予定に合わせて相談したい人に向いています。
店がないぶん、先に連絡しないと受け付けてもらえません。
北中城 イオンモール沖縄ライカムの修理店
靴やかばんの修理をしているチェーン店で、スーツケースのキャスター交換も受け付けています。
タイヤが1つのシングルキャスターと、2つ並んだダブルキャスターのどちらも交換できます。
チェーンの中でも店ごとに受け付ける内容が違うので、ライカムの店で交換できるかを先に電話で聞いておくと確かです。
■スーツケースのタイヤ交換を頼む前に写真で見積もりを取る
店に持ち込む前に、壊れたタイヤの写真を撮って見積もりを取っておくと、当日に直るかどうかが先に分かります。
送る写真と伝えることは、次の4つです。
- 壊れたタイヤを横から撮った写真と、スーツケースの底全体を撮った写真
- スーツケースのメーカー名とブランド名(本体のロゴやタグに書かれています)
- タイヤが1つのシングルキャスターか、2つ並んだダブルキャスターか
- いつまでに直してほしいか(帰りの飛行機の日時など)
タイヤだけが割れているのか、タイヤを支えている部品ごと割れているのかで、交換のしかたが変わります。
底全体の写真があると、店の人がどちらの交換になるかを判断しやすくなります。
タイヤが1つだけ壊れていても、ほかの3つがすり減っていることがあります。
4つまとめて交換するか、壊れた1つだけにするかも、見積もりのときに聞いておきましょう。
■旅行中に沖縄でスーツケースのタイヤが壊れたときの段取り
旅行中に壊れたときは、どこで壊れたかで最初に行く場所が変わります。
沖縄の空港でタイヤの破損に気づいたら外に出る前に申し出る
預けたスーツケースを受け取ったときにタイヤが壊れていたら、空港を出る前に、乗ってきた航空会社の手荷物のカウンターに申し出てください。
航空会社が修理の受付や修理先の案内をしてくれることがあります。
空港を出てから気づいたときも、航空会社に電話で相談できます。
ただ、受け付ける期限や、タイヤのような消耗する部分を対象にするかどうかは航空会社ごとに違います。
沖縄旅行中に街で壊れたら帰りの便に間に合う店を探す
観光の途中や、ホテルに向かう途中で壊れたときは、帰りの飛行機の日時から逆に数えて、間に合う店を探します。
ステップ1 壊れたタイヤとスーツケースの底の写真を撮る
ステップ2 那覇周辺の修理店に写真を送り、当日か翌日に交換できるかを聞く
ステップ3 間に合う店に持ち込むか、引き取りに来てもらう
ステップ4 間に合わないときは、帰ってから地元の修理店に出す
クレジットカードの保険を使うなら修理の書類をもらう
クレジットカードによっては、旅行中に壊れた持ち物の修理代を補償する保険が付いています。
保険を使うときは、修理の見積書や領収書が必要になることが多いです。
修理を頼むときに、保険の請求に使う書類を出してもらえるかを店に聞いておきましょう。
補償の範囲や必要な書類は、カード会社の案内で確かめてください。
■スーツケースのタイヤ交換を自分でやるときのやり方
タイヤだけが割れていて、タイヤを支える部品が無事なら、交換用のタイヤを買って自分で付け替えることもできます。
交換用のタイヤは、直径40mmから60mmくらいまでの大きさが多く出ています。
合わないタイヤを買うと付けられないので、先に今のタイヤを測っておきます。
スーツケースのタイヤは直径と幅と軸の長さを測る
- タイヤの直径を、定規でタイヤの端から端まで測る
- タイヤの幅を、横から見た厚みで測る
- タイヤの真ん中を通っている軸の長さを測る
- 軸の太さ(穴の大きさ)も、分かれば測っておく
ダブルキャスターの場合は、タイヤが2つで1組なので、必要な数を数え間違えないようにしましょう。
タイヤ交換は古い軸を外して新しいタイヤを付ける
ステップ1 古いタイヤを通している軸を、金属用のノコギリで切るか、工具で外す
ステップ2 古いタイヤと軸を取り外す
ステップ3 新しいタイヤを置き、付属のボルトを通す
ステップ4 六角レンチでナットを締めて、タイヤが回るかを確かめる
古い軸が金属でかしめてある型は、ノコギリで切る作業がいちばん時間がかかります。
ナットを締めすぎると、タイヤが回らなくなります。
手で回して、引っかかりなく回るところで止めてください。
■沖縄でスーツケースのタイヤ交換は店に頼むか自分でやるかで分ける
旅行中で時間がないときや、タイヤを支える部品まで壊れているときは修理店に、タイヤだけの割れで日数に余裕があるときは自分で交換する、と分けると迷いません。
| 今の状況 | おすすめの直し方 | 先にやること |
|---|---|---|
| 飛行機を降りたら壊れていた | 航空会社に申し出る | 空港を出る前にカウンターへ行く |
| 旅行中に街で壊れた | 那覇周辺の修理店に持ち込む | 写真を送り当日に直るか聞く |
| 沖縄に住んでいて旅行前に直したい | 修理店か自分で交換 | 壊れ方を見て決める |
| タイヤだけが割れている | 自分で交換できる | 直径と幅と軸を測る |
| 支える部品や底まで割れている | 修理店に頼む | 底全体の写真を撮る |
沖縄でスーツケースのタイヤが壊れても、那覇周辺には持ち込める修理店があります。
まずは壊れたところの写真を撮って、いつまでに直したいかを伝えて相談してみてください。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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