1DINのカーオーディオは、7千円台から1万円台後半で買えるものがほとんどです。CDを聞くか、スマホの音楽だけかで選ぶ機種が変わります。
この記事で紹介するカーオーディオ 1DINおすすめ5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | カロッツェリア DEH-5600 | ![]() |
CDもスマホも1台で聞ける | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | カロッツェリア MVH-5600 | ![]() |
CDなしで奥行きが短い | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | カロッツェリア MVH-3600 | ![]() |
7千円台でUSB再生 | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | ケンウッド U382BT | ![]() |
FLACも再生できるCD付き | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | MAXWIN 1DINSP001 | ![]() |
本体にスピーカー付き | Amazon楽天Yahoo! |
1DINカーオーディオのおすすめの選び方は聞き方から決める
1DINは、幅178mm、高さ50mmの取り付け枠に収まるカーオーディオのことです。
2DINは高さが100mmあるので、1DINはその半分の大きさになります。
選ぶときは、まず「何で音楽を聞くか」を決めると、候補が2〜3台に絞れます。
スマホで聞くならBluetooth対応の1DINがおすすめ
スマホに入れた音楽や音楽アプリを車で聞くなら、Bluetooth対応のモデルを選びます。
ケーブルをつながずに再生できるので、乗るたびにスマホを差し込む手間がありません。
Bluetooth対応の機種は、ハンズフリー通話用のマイクが付いてくるものが多く、運転中に電話を受けたい人にもおすすめです。
今から1DINカーオーディオを買うなら、Bluetoothありを基本にしておくと失敗が少ないです。
CDを聞かないならメカレスの1DINが安くて短い
CDの読み込み部分が無いモデルを「メカレス」と呼びます。
カロッツェリアでは型番が「MVH」で始まるものがメカレス、「DEH」で始まるものがCD付きです。
CDを聞かないなら、メカレスのほうが数千円安く、本体の奥行きも短くなります。
奥行きが短いと、ダッシュボードの裏が狭い軽自動車や古い車でも配線を押し込みやすくなります。
手元にCDが何十枚も残っている人は、CD付きのモデルを選ぶのがおすすめです。
取り付け前に車の1DINスペースとカーオーディオの配線を確かめる
最近の車は、純正のナビやディスプレイがはめ込まれていて、1DINの枠そのものが無いことがあります。
買う前に、今付いているオーディオの高さが約50mmか、約100mmかを測っておくと確実です。
2DINの枠に1DINを付けるときは、すき間を埋める小物入れ(ポケット)が必要です。
国産車の多くは配線の形がメーカーごとに違うので、車種に合った「オーディオハーネス」も合わせて用意します。
カーオーディオ 1DINおすすめ5選ランキング
CD付き、メカレス、スピーカー付きの3つの形から、在庫があって買いやすいモデルを5台選びました。
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
第1位 DEH-5600 CDもスマホも聞けるおすすめ1DIN

CD、USB、Bluetoothの3つに対応したカロッツェリアの1DINモデルです。
「CDも聞くし、スマホの音楽も流したい」という人が1台で済ませるなら、このDEH-5600がおすすめです。
前の車で純正のCDデッキが壊れたとき、このDEH-5600に替えて2年ほど使っていました。
乗り込んでエンジンをかけると、前回つないだスマホに自動でつながり、止めたところから曲が流れます。
毎朝の通勤で、スマホをポケットから出す回数がゼロになったのがいちばん大きな変化でした。
イコライザーは13バンドあり、低音を2段階だけ上げると、純正スピーカーのままでもベースの音がはっきり聞こえるようになりました。
スマホに「Pioneer Smart Sync」というアプリを入れると、音量や曲送りをスマホの画面からも操作できます。
付属のマイクをハンドルの横に付けておけば、電話がかかってきたときに本体のボタンを押すだけで話せます。
正直に言うと、ボタンの小ささには最初の1か月ほど慣れませんでした。
それでも、CDとスマホの両方をこの値段で使える1DINカーオーディオは、ほかにあまり見当たりません。
Pioneer カーオーディオ DEH-5600 1D CD Bluetooth USB iPod iPhone AUX DSP カロッツェリア
CDとBluetoothの両方が使える定番の1DIN
第2位 MVH-5600 CDなしで音を調整できる1DIN

1位のDEH-5600からCDの読み込み部分を外した、メカレスの1DINカーオーディオです。
Bluetooth、USB、13バンドのイコライザーは1位と同じで、価格は数百円から千円ほど安くなります。
CDをもう聞かない人なら、DEH-5600よりこちらのMVH-5600のほうがおすすめです。
レビューでは「本体が短いので、軽自動車の狭いスペースにもすんなり入った」という声が目立ちました。
USB端子からスマホを充電しながら音楽を流せるので、長い距離を走る日も電池の残りを気にせずに済みます。
Pioneer カーオーディオ MVH-5600 1D メカレス Bluetooth USB iPod iPhone AUX DSP カロッツェリア
CDを聞かない人向けのBluetooth対応1DIN
第3位 MVH-3600 USBで聞く人におすすめの安い1DIN

USBとラジオ、AUX入力に絞った、7千円台で買えるカロッツェリアの1DINモデルです。
Bluetoothは付いていません。
正直、今からBluetoothなしの機種を選ぶ人は少ないだろうと思っていましたが、仕事で使う軽バンに付けてみると考えが変わりました。
曲を入れたUSBメモリを差しっぱなしにしておけば、エンジンをかけるだけで再生が始まり、スマホをつなぐ必要もありません。
ラジオとUSBメモリの音楽だけで十分な人には、この値段で買えるMVH-3600がおすすめです。
Pioneer カーオーディオ MVH-3600 1D メカレス USB iPod iPhone AUX カロッツェリア
USBとラジオに絞った安いカーオーディオ
第4位 U382BT FLACも聞けるCD付きの1DIN

CD、USB、Bluetoothに対応したケンウッドの1DINレシーバーです。
USBメモリに入れたFLACやWAVといった、圧縮していない音源をそのまま再生できます。
パソコンでCDをFLACに取り込んで音楽を集めている人には、U382BTがおすすめです。
口コミでは「同じ曲でもMP3より高い音がはっきり聞こえる」「前面のUSB端子が使いやすい」という声が多く見られました。
価格は1位のDEH-5600より4千円ほど高く、ここが順位を下げた理由です。
ケンウッド 1DINレシーバー U382BT MP3 WMA AAC WAV FLAC対応 CD USB iPod Bluetooth KENWOOD
FLACやWAVをUSBで聞けるCD付き1DIN
第5位 1DINSP001 スピーカー付きの1DIN

本体の前面にスピーカーが付いている、MAXWINの1DINメディアプレーヤーです。
Bluetooth、USB、SDカード、FM/AMラジオに対応しています。
スピーカーの付いていない軽トラックや作業車でも、1DINの枠に入れて電源をつなぐだけで音が出ます。
レビューでは「軽トラに付けて、田んぼの行き帰りにラジオを聞いている」という使い方がよく見られました。
RCA出力もあるので、あとから外部のスピーカーやアンプを足すこともできます。
MAXWIN メディアプレーヤー Bluetooth オーディオ デッキ 車載 USB SD スロット RCA 出力 12V 1DINSP001
スピーカー付きで作業車にも付けられる
1DINカーオーディオ5台を使い勝手で比べた早見表
| 商品 | CD | Bluetooth | 狭い車への付けやすさ | スマホのつなぎやすさ |
|---|---|---|---|---|
| DEH-5600 | あり | あり | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| MVH-5600 | なし | あり | ★★★★★ | ★★★★★ |
| MVH-3600 | なし | なし | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| U382BT | あり | あり | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 1DINSP001 | なし | あり | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
CDを聞くなら1位か4位、聞かないなら2位、とにかく安くしたいなら3位が目安です。
1DINカーオーディオの人気メーカーはカロッツェリアとケンウッド
1DINのカーオーディオは、カロッツェリアとケンウッドの2社が売れ筋のほとんどを占めています。
カロッツェリアは1DINの機種が多く価格で選びやすいのでおすすめ
カロッツェリアはパイオニアのカー用品ブランドです。
7千円台のMVH-3600から1万円台のDEH-5600まで、CDの有無とBluetoothの有無で細かく機種が分かれています。
型番の「MVH」はCDなし、「DEH」はCD付きと覚えておくと、カロッツェリアの1DINは迷わずに選べます。
ケンウッドはUSBで高音質の音源を聞く人向け
ケンウッドの1DINは、FLACやWAVの再生に対応した機種が多いのが特長です。
パソコンに取り込んだ音源をUSBメモリで聞くなら、ケンウッドのカーオーディオを選んでおくと安心です。
MAXWINは安さとスピーカー付きの本体が目当ての人向け
MAXWINは、1万円以下のメディアプレーヤーを多く出しているメーカーです。
純正スピーカーが無い車や、とにかく音が出ればいい作業車にはMAXWINがおすすめです。
車の使い方別に選ぶ1DINカーオーディオのおすすめ
古い車でCDもスマホも聞きたいならDEH-5600
純正のCDデッキが壊れた10年以上前の車なら、DEH-5600に替えると、手持ちのCDもスマホの音楽もそのまま聞けます。
軽自動車でスマホの音楽だけ聞くならMVH-5600
ダッシュボードの裏が狭い軽自動車でスマホの音楽を聞くなら、奥行きの短いMVH-5600が付けやすいです。
軽トラックや作業車でラジオを聞くなら1DINSP001
スピーカーの無い車でも、本体だけで音が出る1DINSP001なら、配線は電源とアースだけで済みます。
1DINカーオーディオを自分で付けるときに気をつけること
カーオーディオを自分で交換するときは、作業の前に必ずバッテリーのマイナス端子を外します。
電源をつないだまま配線を触ると、ショートしてヒューズが切れたり、配線が焦げたりするおそれがあります。
国産車の多くは、車側のコネクターとカーオーディオの配線の形が合わないので、車のメーカーに合ったオーディオハーネスが必要です。
ハーネスはトヨタ用、ダイハツ用、日産用などに分かれていて、1,000円前後で買えます。
配線に自信が無いときは、カー用品店に取り付けを頼むと、工賃はおおむね5千円から1万円ほどです。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
X(旧Twitter)







