シートカバーは、1,000円以下の汎用品から7万円台の車種専用品まで値段の幅がとても大きいです。
ブランドごとの得意分野を知っておくと、自分の車にどれを選べばいいかがすぐ決まります。
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
この記事で紹介するシートカバーのおすすめブランド7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ボンフォーム ファインテックス | ![]() |
千円以下で前席を汚れから守る | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | ボンフォーム 防水デオ | ![]() |
濡れた服でも座れる | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | ゴードンミラー コーデュラ | ![]() |
厚手で破れにくい生地 | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | ゴードンミラー コーデュラ タイプ2 | ![]() |
同じ生地の2代目 | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | クラッツィオ ジャッカ | ![]() |
座席の形に合わせた専用品 | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | ベレッツァ ベーシックアルファ | ![]() |
3万円台の車種専用品 | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | ボンフォーム ドライビングシート 軽トラック用 | ![]() |
軽トラの前席2枚組 | Amazon楽天Yahoo! |
汎用シートカバーのおすすめブランドはボンフォーム
かけるだけの汎用シートカバーを安く試すなら、まずボンフォームから選ぶのがおすすめです。
ボンフォームはカー用品店でも見かけることが多いブランドで、1,000円以下から2,000円前後の価格帯に、素材違いの汎用シートカバーがたくさんそろっています。
1位 ボンフォーム ファインテックスは千円以下の防水シートカバー

運転席と助手席のどちらにも使える、前席用1枚入りのエプロン形の防水シートカバーです。
ヘッドレストにかぶせて座面にかけるだけなので、買ったその日に1分くらいで付けられます。
私は子どもの送り迎えに使っている軽自動車の助手席に付けています。
部活帰りの子が泥の付いたジャージのまま乗ってくるので、布のシートに土がしみ込むのがずっと気になっていたんですよね。
付けてからは、汚れた日はカバーを外して表面を水拭きし、ひどいときは洗面所で丸洗いして一晩干すだけで元に戻ります。
2年ほど使っていますが、縫い目がほつれたり、表面がはがれたりはしていません。
いいなと思ったのは、黒一色で目立たないところです。
車内の見た目がほとんど変わらないので、家族からも「付けてるの気づかなかった」と言われました。
正直に言うと、座面の横までは覆わないので、シートの側面は汚れます。
それと夏に半ズボンで座ると、少し肌に張り付く感じがあります。
それでもこの値段で前席の座面と背もたれをまるごと守れるので、汎用シートカバーを初めて買うならこれで十分だと思っています。
迷ったらとりあえずこれ1枚でいいじゃん、と言いたくなるシートカバーです!
子どもやペットを乗せる人、仕事で作業着のまま運転する人におすすめの1枚です。
ボンフォーム シートカバー ファインテックス 軽/普通車用 フロント1枚 ブラック
丸洗いできる前席用の防水シートカバー
2位 ボンフォーム 防水デオは濡れた服で座れるシートカバー

ウエットスーツと同じ系統の素材で作られた、前席用1枚入りのシートカバーです。
海やプールの帰りに濡れたままの服で座っても、水がシートまで通りません。
夏の間、釣りに行く日だけ運転席に付けています。
ウエットスーツ素材は少し厚みがあって柔らかいので、ファインテックスより座ったときに肌に張り付きにくいと感じました。
消臭と抗菌の加工がしてあり、濡れたまま半日置いても車内に生乾きのにおいが残らなかったのは助かりました。
気になったのは、厚みがある分、畳んでも小さくならないことです。
使わない時期にトランクの隅へしまうと、思ったより場所を取ります。
価格はファインテックスの倍くらいですが、海や川で遊ぶ人なら、この差を払っても防水デオのシートカバーがおすすめです。
ボンフォーム シートカバー 防水デオ 軽/普通車 フロント1枚 ブラック×グレー
濡れた服でも座れるウエットスーツ素材
アウトドアで使うシートカバーはゴードンミラーのブランドがおすすめ
キャンプ道具を積む車や、見た目にもこだわりたい人には、ゴードンミラーのシートカバーがおすすめです。
ゴードンミラーはカー用品店のオートバックスが手がけるブランドで、コヨーテやオリーブのような落ち着いた色の製品が多いです。
3位 ゴードンミラー コーデュラは破れにくいシートカバー

バッグやリュックにも使われる、厚手で擦れに強いコーデュラ生地で作られた前席用のシートカバーです。
表面に撥水加工がしてあり、座面に置いた濡れたクーラーボックスの水も玉になって転がり落ちます。
私はキャンプに行くときの運転席に付けています。
焚き火の後に灰の付いた服で座っても、手ではたけば落ちるので、帰りの車内がそれほど汚れません。
正直、最初は見た目で選んだところもあります。
コヨーテベージュの色が車内で少し浮くかなと思っていたのですが、黒いシートの上だと逆にまとまって見えました。
弱いところは、生地が硬めなので、付けてすぐは座面のカーブに沿わずに少し浮くことです。
1週間ほど乗っているとなじんできますが、ぴったり感を求める人には合わないかもしれません。
アウトドアに出かける回数が多い人におすすめのシートカバーです。
ゴードンミラー フロントシートカバー コーデュラ 前席用 コヨーテベージュ
撥水加工のコーデュラ生地で破れにくい
4位 ゴードンミラー タイプ2は撥水生地の2代目シートカバー

3位と同じコーデュラ生地と撥水加工で作られた、前席用シートカバーの2代目です。
かけて付けるだけの汎用品なので、軽自動車でも普通車でも使えます。
レビューでは「生地がしっかりしていて安っぽく見えない」「犬を乗せても爪で穴が開かない」という声が目立ちました。
価格は初代より1,000円ほど高くなります。
一方で、汎用品なので車種によっては座面の奥に余りが出るという口コミもありました。
初代と迷ったら、店頭やレビュー写真で形を見比べて、自分の車の座席に合いそうなほうを選ぶのがおすすめです。
ゴードンミラー フロントシートカバー コーデュラ タイプ2 前席用 コヨーテ
犬を乗せる車にもおすすめの厚手シートカバー
車種専用シートカバーのおすすめブランドはクラッツィオとベレッツァ
座席の形にぴったり合わせたいなら、車種専用シートカバーを作っているクラッツィオかベレッツァを選ぶのがおすすめです。
車種専用品は、車の型式と年式、乗車定員ごとに型紙が分かれています。
買う前に車検証で型式と年式を確かめ、商品の適合表と照らし合わせてください。
5位 クラッツィオ ジャッカはアルファード専用シートカバー

クラッツィオは、車種専用シートカバーを長く作り続けている国内のブランドです。
ジャッカは座席1つずつの形に合わせて縫われているので、付けたあとにしわやたるみが出にくいです。
口コミでは「純正シートの汚れや擦れがきれいに隠れた」「タンベージュにしたら車内が明るくなった」という声がありました。
クラッツィオはエアバッグに対応した縫製をうたっていて、サイドエアバッグ付きの座席でも使えるように作られています。
注意したいのは、値段と取り付けの手間です。
価格は7万円台で、全席分を付けるには座席を外す作業も出てくるため、慣れていない人は半日から1日かかると考えておいてください。
カー用品店に頼むと、取り付け費が別にかかることが多いです。
アルファードやヴェルファイアに長く乗るつもりで、内装を新しく見せたい人におすすめの車種専用シートカバーです。
クラッツィオ シートカバー ジャッカ アルファード/ヴェルファイア タンベージュ
座席の形に合わせて縫われた車種専用品
6位 ベレッツァ ベーシックアルファは3万円台の専用シートカバー

ベレッツァは車種専用シートカバーの品数が多いブランドで、ベーシックアルファはその中でも値段を抑えたシリーズです。
クラッツィオの半分くらいの3万円台で、座席の形に合わせた車種専用シートカバーが手に入ります。
PVCレザーの生地を座席に沿って引っ張りながら付ける作りで、レビューでは「付けたあとのしわが少ない」という声が多く見られました。
紹介しているのは、アルファードとヴェルファイアの30系で7人乗りに合わせたココアとオレンジの組み合わせです。
気になる点は、PVCレザーなので夏の日中に車を外に止めておくと、座面がかなり熱くなることです。
サンシェードを一緒に使うか、乗る前にドアを開けて少し風を通すと座りやすくなります。
車種専用品に興味はあるけれど7万円は出しにくい人には、ベレッツァのシートカバーがおすすめです。
ベレッツァ ベーシックアルファ シートカバー アルファード/ヴェルファイア 7人乗り ココア×オレンジ
3万円台で選べる車種専用シートカバー
軽トラのシートカバーもボンフォームがおすすめ
軽トラックの座席には、軽トラ用に形を合わせたボンフォームのシートカバーがおすすめです。
軽トラの座席は乗用車より背もたれが低く、汎用品だと下に余りが出やすいためです。
7位 ボンフォーム ドライビングシートは軽トラ用シートカバー

運転席と助手席の2枚がセットになった、軽トラック用の防水シートカバーです。
2枚で2,000円前後なので、畑や現場で毎日乗る軽トラでも気軽に替えられます。
口コミでは「長靴と作業着で乗っても、泥をふき取るだけで済む」「破れたシートの穴を隠せた」という声が多いです。
ただし軽トラ用の形なので、乗用車に付けるとサイズが合いません。
軽トラ以外の車には、1位や2位のシートカバーを選んでください。
農作業や現場仕事で軽トラに乗る人におすすめです。
ボンフォーム シートカバー ドライビングシート 軽トラック フロント2枚 ブラック
軽トラの前席2席分を一度に守る
シートカバーのブランドは汎用か車種専用かで選ぶのがおすすめ
汚れを防ぎたいだけなら汎用のボンフォームかゴードンミラー、内装を新しく見せたいなら車種専用のクラッツィオかベレッツァを選んでください。
| ブランド | 種類 | 価格の目安 | 付けやすさ | 濡れた服での座りやすさ |
|---|---|---|---|---|
| ボンフォーム | 汎用 | 1,000円以下から2,000円前後 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ゴードンミラー | 汎用 | 5,000円から6,000円 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| クラッツィオ | 車種専用 | 7万円台 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| ベレッツァ | 車種専用 | 3万円台 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
汎用シートカバーはかけるだけで付けられ、汚れたら外して洗えます。
車種専用シートカバーは付けるのに時間がかかりますが、座席にぴったり合うので、乗っている間にずれたりよれたりしません。
子どもやペット、アウトドアの汚れが気になるうちは汎用品、車を長く大事に乗りたくなったら車種専用品、という順に考えると、ブランド選びで迷いにくくなります。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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