おままごとセットは2歳前後から小学校低学年まで長く遊べる定番おもちゃ。今回は木製から海鮮セットまでタイプ別の人気5選を紹介します。

2歳前後の子に刺さるおままごとを選ぶ3つの視点
おままごとセットは価格帯が数百円〜1万円以上まで幅があって、最初の1本に迷う方は多いです。 保育士さんに聞くと、子どもが長く遊ぶおもちゃには素材の手触りの良さと食材パーツの多さが共通しているとのこと。
もうひとつ意識したいのが「音が鳴る仕掛けがあるか」。 炊飯器やフライパンから音が出るタイプは、2歳児がびっくりするほど食いつきます。
木製は手触りが良くインテリアに馴染む一方で、プラスチック製は軽くて水洗いしやすいというメリットがあります。 子どもの年齢と遊ばせる場所で選ぶと失敗しにくいです。
2歳からハマる!おままごとセットおすすめ5選
第1位:RiZKiZ おままごと 野菜 フルーツセット 全26種類

RiZKiZの26種類セットは、ボリューム感がすごい野菜&フルーツ中心の木製おままごと。 マジックテープでザクッと切れる食材がたくさん入っていて、包丁で切る動作を何度も練習できるのが魅力です。
2歳の姪っ子が実際に使っているのを見ていたら、30分くらいずっと切る遊びに集中していてびっくり。 包丁で切る、お皿に盛るというごっこ遊びの基礎動作を一通り体験できる構成が秀逸です。
26種類の豊富な食材でザクザク切る練習が楽しい!
第2位:ウッディプッディ はじめてのおままごと すいはんきセット

日本発のブランド、ウッディプッディの炊飯器セット。 炊飯器のフタを開けると木製のお米パーツが出てきて、茶碗によそう動作まで再現できるハイクオリティな作りです。

価格はやや高めですが、出産祝いの定番として根強い人気があります。 木の質感とリアルな動作で、2歳の子どもが大人の料理に興味を持ち始める導火線になってくれます。
木製のお米パーツでご飯を炊く体験ができる名作!
第3位:トイローヤル おべんとうセット おままごと キッチンセット

トイローヤルのおべんとうセットは、お弁当箱のレイアウト遊びができる独自路線。 おにぎり、卵焼き、ウインナーなど日本の家庭のお弁当を再現できるので、幼稚園ごっこが大好きな子にハマります。
ぶっちゃけ、最初は「お弁当専用ってニッチ過ぎる?」と思っていたんですが、子どもが毎日違う組み合わせで詰めて遊ぶのを見て、これは正解だと気づきました。 詰めて並べるという計画する遊びが自然に身につきます。
お弁当を詰めて並べる計画力が育つユニーク路線!
第4位:Jecimco おままごと キッチン セット 寿司 海鮮

Jecimcoの寿司&海鮮セットは、「おうちで回転寿司ごっこ」ができる変わり種。 マグロ、サーモン、たまご、いくらなどの握り寿司パーツが入っていて、お皿に並べるだけでテンションが上がります。
実際に遊ばせてみると、3歳以上の子が大はしゃぎ。 「いらっしゃいませー!」とお店屋さんごっこに発展していき、親が客役で巻き込まれるので、家族の夕食前の時間つぶしにもちょうど良いです。
回転寿司ごっこができる変わり種おままごと!
第5位:UQTOO おままごと キッチン セット 寿司 海鮮

UQTOOもJecimcoと同じく寿司系の変わり種ですが、こちらはお寿司以外に刺身やつま物、醤油皿まで入った本格派。 価格帯が少し上がる代わりに、パーツ1つ1つの作り込みが丁寧です。
正直、おままごと2本目以上を検討している家庭にはUQTOO推し。 ジェシムコを持っている友達の家に遊びに来た甥っ子が、UQTOOの細かい仕草に夢中になって親戚の話題をさらっていました。
パーツの作り込みが細かい2本目向けの海鮮セット!
家の中での遊び広げ方のコツ
おままごとはおもちゃ単体だと30分くらいで飽きる子も多いですが、ごっこ遊びに発展させる声かけで遊ぶ時間が2〜3倍になります。 親が「お客さん役」として話しかけるのが保育士さん流のコツでした。
こんな感じで役になりきって会話すると、子どもが想像力と言葉のキャッチボールを同時に鍛えられます。 親がちょっと恥ずかしがらずに付き合うと、遊びの質がぐっと深くなります。
おままごとと一緒に揃えると広がるアイテム
セット単体でも遊べますが、エプロンやコック帽、キッズキッチンを足すとなりきりごっこが一段上のステージへ。 誕生日や記念日に少しずつ足していくのが長く遊ばせるコツです。
木製のお鍋やフライパン → 調理の工程が広がる
キッズキッチン台 → 本格的なごっこ遊びの舞台に
ミニキッチンは場所を取るので、賃貸や狭いリビングの家は折りたたみタイプを選ぶのが無難。 IKEAや無印良品にも可愛いモデルがあるので、セールを狙うのがおすすめです。
長く遊ぶためのちょっとしたコツ
おままごとは飽きやすいイメージがありますが、食材を入れ替えたり、遊び場所を変えるだけで、また新鮮な気持ちで遊べます。 定期的に食材の入れ替えをする家庭は、子どもの集中時間が長くなる傾向がありました。
食材が増えてきたら、収納ボックスを導入して色分けやカテゴリ分けで遊びに変化をつけるのが地味に効きます。 片付けまで遊びになるので、親のイライラも減ってWin-Winですよ!
プレゼントにもおすすめの1本を見つけて
今回紹介した5本は、価格帯もタイプもあえてバラつかせました。 「初めての1本」から「2本目の深掘り」まで、家庭のスタイルに合うおままごとが見つかるはず。
プレゼント選びは、相手のお子さんの年齢と既に持っているおもちゃをさらっと聞いておくと外しません。 保育園や幼稚園でブームのジャンルを聞いてみるのも、賢いリサーチになりますよ!
●金子 美穂
●金子 美穂暮らし周りや育児グッズを得意とするプロの筆者。今回は保育士さんや育児サークルのママ友へのリサーチをもとに記事を執筆しました。子どもと親の両方が笑顔になるおもちゃ選びを応援しています。


