サーモグラフィーのおすすめ3選!スマホ接続から携帯型まで人気モデル比較【2026年4月】

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冬場の窓際の冷気や、配電盤の発熱箇所を可視化したくて、5万円前後のサーモグラフィーをいくつか試してみました。
住宅DIY層からセミプロまで使える3モデルを実機ベースで紹介します!

筆者がサーモグラフィーを買い始めたきっかけ

戸建てに引っ越したとたん「2階の北側だけ寒い」「ブレーカーの一部が触ると熱い」と気になり始めて、温度を目で見える機器を1台ほしくなりました。
業務用は手が出ない値段だったので、スマホ接続型のエントリー機から試してみたのが入り口です。

こうへい
こうへい
正直、買う前は「家庭で本当に使うのかな?」と疑ってましたが、結露の原因を一発で特定できて感動しました。
住宅メンテに1台あると世界が変わります!

業務用のFLIRやTestoは10万円超えがざらですが、最近のスマホ直挿しモデルは2〜5万円台でも普通に使えるレベルに進化しています。
DIY派や電工初心者には、まず手頃な機種で温度の見え方に慣れる流れが現実的でした。

家庭で使うなら解像度192×192以上、温度測定範囲は-20°C〜400°C前後あれば困りません。
業務用に近い精度がほしくなったら240×240クラスへステップアップする道筋が王道です。

サーモグラフィーのおすすめ3選

スマホ直結型から携帯型の本格機まで、価格と用途に幅が出るよう3モデルをピックアップしました。
それぞれ売れ筋ランキング上位の常連です。

第1位:HIKMICRO MiniE サーモグラフィー スマホ用 SuperIR USB-C iPhone対応

HIKMICRO MiniE スマホ用 サーモグラフィー

スマホのUSB-Cポートに直挿しするだけで使える、超コンパクトなエントリーモデルです。
重さは20g前後で、財布に入るサイズ感なので工具袋に常駐させても邪魔になりません。

赤外線解像度は96×96ですが、HIKMICR独自のSuperIR処理で解像度が256×192相当まで補完されるのが効きます。
手元のiPhone 15 Proに挿してリビングを撮ってみたら隙間風の侵入経路がはっきり青く写って軽く笑いました。

スマホ専用なので、本体だけでは画像表示も保存もできません。
iPhone Lightningモデルや古いAndroid機を使っている人は事前に端子を要確認です。
あい
あい
これ、初心者ほど「えっ、こんなにポンッと撮れるの?」ってなる神ガジェットです!!
価格も同価格帯でほぼ最安級だから、入門に超超超超超超オススメです!

第2位:HIKMICRO E02 サーモグラフィーカメラ 240×240 SuperIR 携帯型赤外線サーモカメラ

HIKMICRO E02 サーモグラフィーカメラ 240x240

ピストル型の独立筐体タイプで、本体だけで撮影&保存ができる実用機。
240×240ピクセルの解像度は、住宅DIYからエアコン点検までしっかり対応できる現場レベルです。

液晶画面が大きめで、屋外でも視認性が良かったのが印象的でした。
内蔵バッテリーで実測4〜5時間ほど使え、現場を回るときも電源切れの不安が薄いです。

ここがイケてる
画像とPCソフト連携が無料で揃っているので、報告書作成までを1機で回せる
本体重量は約280gで、片手で構え続けても腕が疲れにくいバランス

ぶっちゃけ価格はMiniEの3〜4倍しますが、頻繁に現場で使うなら投資する価値ありです。
中堅モデルとしては解像度、操作性、PC連携のバランスが頭一つ抜けています。

第3位:GOYOJO サーモグラフィー スマホ用 192×192 IR解像度 USB-C/Lightning

GOYOJO サーモグラフィー スマホ用 192x192

USB-CとLightningの両対応コネクタが付いているので、家族間でiPhone古旧モデルも兼用できる柔軟さがあります。
192×192の素の解像度は、エントリー帯では強気のスペックですよ。

専用アプリの使い勝手はHIKMICROほど洗練されていないため、操作に慣れるまで少し時間がかかりました。
触れる時間が取れる週末に集中して試すと、コツが掴めて快適になります。

価格はMiniEとE02の中間あたりで、サブ機としても運用しやすい立ち位置。
家庭の点検+ちょっとした副業で報告書を作りたい人には扱いやすいバランスでした。

こうへい
こうへい
正直アプリのUIはちょっと古さを感じます。
ただ温度精度は文句なしで、コスパ重視の人にはハマる選択肢ですよ。

失敗しにくい選び方の3つの観点

製品ページの数字だけ見て買うと、家庭用途には過剰なハイエンドや、業務用途にはスペック不足のサブ機を引きやすいので注意です。
家電量販店スタッフへヒアリングした結果も踏まえて、判断材料を3つに絞りました。

購入前に決めておきたい3つの観点
何を映したいか(人体/壁/配電盤/屋外)
記録形式(スマホ転送だけで足りるかPC連携が必要か)
解像度(96×96でも家庭用なら十分/業務なら192以上)

撮影対象が高温(200°C以上の機械)になりそうなら、温度測定範囲を必ず先に確認します。
スマホ接続型の多くは400°Cまでなので、ハイエンド業務には届かない場合がありますよ。

住宅から車まで広がるサーモグラフィー活用シーン

買ったあとに「これにも使えたのか」と気付くシーンが結構あります。
筆者の手元で撮ってみてアタリだった用途を並べます。

家庭で使えるシーン
窓やサッシの隙間風を可視化(断熱欠陥の発見)
配電盤の異常発熱チェック(火災リスク発見)
床暖房の温度ムラ確認
ペットや小さな子どもの平熱モニタリング
仕事で使えるシーン
電気設備の点検レポート
車のラジエータやブレーキの加熱確認
冷蔵ショーケースの温度ムラ
太陽光パネルのホットスポット発見
あい
あい
うちは賃貸ですが、入居前後の壁内断熱チェックに使ったら大家さんに重宝されました。
保険会社向けの証拠写真にも案外向いていて、地味に便利な機材ですよ。

サーモグラフィーとセットで揃えたい関連アイテム

撮影だけならスマホで完結しますが、報告書まで仕上げるなら周辺ツールがあると作業の手戻りが激減します。

あると効率が伸びるアイテム
PC用報告書テンプレート(Excelで配布されているものでOK)
スマホ用三脚&クランプ(手ブレ無しで連続撮影)
USB-C延長ケーブル(手の届かない天井裏撮影に必須)
モバイルバッテリー(撮影中の充電切れ防止)

延長ケーブルは安物だとデータ転送が不安定になることがあるので、認証品を選ぶのが鉄則です。
2,000円前後のUSB-C 1mケーブルでも十分なので、節約すべきところではないかなと思います。

この記事を書いた人
●福田 光男
ガジェットや測定機器を得意とするプロライターの筆者です。
今回は赤外線機器の販売店スタッフ2名と、設備点検のプロ1名へのリサーチをもとに、家庭〜セミプロ向けの実用ラインを整理しました。

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